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コールド・コールド・グラウンド



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【この小説が収録されている参考書籍】
コールド・コールド・グラウンド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

コールド・コールド・グラウンドの評価: 3.63/5点 レビュー 16件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

ついていけない

北アイルランド、IRAなどの国や言葉は聞いたことがあるが、
紛争の内容やプロテスタントとカソリックの対立構図など
なんでそんなに対立しているのか知りませんでした。
紛争の真っ只中の荒廃した街を背景にした警察小説です。
まぁ背景は重要だと思いますが、正直面白くない。
主人公のショーン・ダフィの言葉、行動についていけない。
なんか言動が薄っぺらく推理もどうどう巡りで退屈でした。
結末もお粗末でなんでダフィは好かれて生き残るのか?
この作品ではないが、大好きな島田荘司さんや月村了衛さんが
絶賛しているので読んでみましたが残念な感じでした。
あと3作あるのでこれからに期待して読んでみます。
コールド・コールド・グラウンド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:コールド・コールド・グラウンド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151833013
No.1:
(1pt)

感性の問題か?

読み終わるのに苦労した。読みたい本は、ほかにも沢山あるのに時間の無駄使いをした。1980年代に北アイルランドで起こった同性愛者殺人事件に端を発して物語が、進んで行くのだが枝葉が多すぎる。字数稼ぎじゃないかと思わせるほどだ。主人公の警官ショーン、ダフィにも好感が、持てない。続編が出ても絶対に買わない。
コールド・コールド・グラウンド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:コールド・コールド・グラウンド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151833013

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