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血のペナルティ
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血のペナルティの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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なんか引き下がれなくて、このシリーズを読み続けているんだが、フェイスとグラント郡シリーズのレナが被るのは我ながらどうしてだろうと思いつつ・・・ 詰まる所、著者のシリーズはすべて家族の物語に帰結するのだ。アマンダとイブリンも家族ぐるみの付き合いと言うか姉妹のようでもある。20年前のAffairの因縁が巡り巡ってくるわけで、イブリンの麻薬捜査班の汚職問題は、それをややこしくする縦糸みたいなもんなんだが、それはそれで捜査を担ったウィル・トレントには喉に引っ掛かった小骨のようなもので、パートナーの母親イブリンの誘拐と言う事態を追う身としては目星が狂うわけだ。 で、結局、嘘をついていないのは誰なんだ? サラとウィルの恋愛模様は、サラとジェフリーのいちゃいちゃよりはマシかな、いまのところは。 女性の視点からなので、たぶん、女性読者からは共感が持たれたりするだろうし、作者もその意を汲んで書いている部分なんだろうが、無粋なじじいからすれば無駄な文化なあと。まだ、その手の恋愛事情の表現は、リサ・ガードナーの著作の方がなんとなく好感が持てる。ということで、その分、☆一つ減点ww | ||||
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「駆けつけた捜査官ウィルはすぐにある事件に思い当たる。 4年前、彼女の率いる麻薬捜査課の部下たちが汚職にまみれて刑務所送りになった」 ウィルは男性。この2行だけ読めばウィルは女性と思うでしょ それはともあれ、この作家はどの作品も最初は威勢がよくて期待させる。が、はげしく失速する ミステリ批評家なんて適当なこと書いて稿料もらう存在だから信用できない | ||||
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最後の展開が早すぎるきらい。 それならばそれまでの流れはなんだったの感じられる。 | ||||
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悪い作品ではないと思うのですが、登場人物がよく整理できず正直興醒めでした。残念な読後感。 | ||||
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登場人物が設定が複雑でなかなか魅力があります。 ストーリー展開も波乱に富んでいて読み応えがありました。 ただ、殺人シーンなどの描写が詳細でリアルに描かれているところが苦手で若干の嫌悪感を覚えます。 普段は海外の作品をあまり読まないので、新鮮でしたがあまり感情移入はできませんでした。 | ||||
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