■スポンサードリンク
ホワイトラビット
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ホワイトラビットの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全83件 81~83 5/5ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「レ・ミゼラブル」を通読した経験もありますが、私がこの本を読みながら連想したのは短編「小僧の神様」でした。あの文豪ですら、最後の一段落を書くのには勇気を振り絞ったはずです。それをまあこの作家はよくも臆面もなく、と苦笑いする気持ちで読みました。 途中で巻を置けない(置いたら訳がわからなくなる)面白さでした。まるでルービックキューブのように、がちゃがちゃしているうちにすきっとまとめられ、いつものように唖然呆然とさせられました。どうしてこんな物語を構築できるのか不思議で仕方ありません。 ただ、できれば黒澤より作者が前に出るような作りはこれっきりにしてほしい、とも思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「ゴールデンスランバー」に衝撃を受けて以来、伊坂幸太郎ファンになってから、多くの作品(25作以上)を読んできました。ただ、最近は、「先を読まずにはいられない。明日仕事だけれど関係ない。本を置くことが出来ない!」っていうくらいの作品はほとんどなかったのも事実。 でも、来た!久しぶりに来たよ!一気に読んだよ~~!!物語が終わってしまうのがイヤで残りのページが少なくなればなるほど悲しくなるけれど、それでもページをめくっていかずにはいられないあの感覚!伊坂作品の代名詞とも言える「オサレな会話」と「伏線回収」スタイルが好きな方にはオススメです。ご紹介したい部分はたくさんあるわけですが、それを書いて読む人の楽しみを奪いたくないので、書かないことにします。とりあえず、読んでみてください!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| パートごとの語り部とは別に,いわゆる『神の視点』からの語りが入るのが珍しく, 時に読む側からのツッコミに先回りをしたり,どこかへの軽い皮肉も口にしてみたり, 登場人物たちも含め,どこかトボけていたり,洒落た言い回しが著者らしく楽しい一冊. また,場面や時間を切り替え,そこへ多くの思惑や出来事が重なっていくのですが, これが目くらましとなり,Aだと思っていたものがBで,さらにCやDへと変わる展開は, その発想はもちろん,些細なことまでを違和感なく物語に落とし込んだことにただ感嘆. 最終的に事件は解決するものの,存在したはずの犯人や被害者,追われていた男など, 全てが…となる結末がまた見事で,魔法のような策(構成)には最後まで驚かされます. あらゆるやり取りが見逃せず,会話や話の見せ方,そしてクロスオーバ(以上?)と, 帯に謳われているように,ファンはもちろん,初めての方にもおすすめできる作品です. | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




