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ホワイトラビット
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ホワイトラビットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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伊坂さんの作品はかなり読んでますが、 途中でやめようと思ったのは初めて。 文体もおかしなものがあるし、 読者を離さないスピード感が落ちた。 ヒット作を書き続けるのは大変だということかも。 | ||||
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まず、土台からしておかしい。 経理の女を見つけてすぐ殺してる時点でおかしいし、 オリオを兎田1人で探させてるのはもっとおかしい。 どう考えても社員総出で探したほうが早いだろう。 しかもそれが効率重視の稲葉の発案ときてる。なにこれ。 2階からオリオ(本物)の死体を突き落として、 自殺に見せかけるって話も、 衆人環視の中でそれは無理がある。 俺らの代わりに立て籠もり犯をやってくれ~、って頼まれて 普通に引き受ける中村と今村も謎。だって立て籠もりでしょう?? 電話の話も腑に落ちない。 喉を潰して声がかすれれば、他人に入れ替わってもわからない …わけがない。声のトーンというか話し方の間というか、 そういうものですぐ判別はつくでしょ。 何年も子供と会話していなくて久々に電話があったような、 振り込め詐欺被害の老人と一緒にするのは違う。 間違ってもこれを伊坂作品で最初に読むのはやめた方がいいと思う。 もう他は読まなくていいかな…ってなるかもしれない。 殺し屋シリーズや陽気なギャングシリーズから入った方がいい。 | ||||
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普段サクサクと読み進めていくタイプですが、この作品は読んでは飽き…、読んでは飽き…の繰り返しで読み終わるのに時間がかかりました。 物語が進展しないままダラダラと続きます。 たまに場面が変わるかと思えば、作者の語り口調が興醒め。 レ・ミゼラブルを知らない人なら尚更「???」かと思います。 漸く後半まで読み進めたかと思えば、何ページか読んだだけでトリックがわかってしまい、その後を読み進めていく気が更に失せてしまう。 残念です。 | ||||
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誘拐もの、という使い果たされた題材を飽きさせない小気味よい会話とテンポで「わい遅読でんねん」という関西地方の方も「おいどんは遅読でごわす」という九州の雄もついついページをめくる速度が普段以上の私、を開発されそれは絶叫マシンに乗ったときに隣の友人彼女を見たときにこの人こんな顔するんだ、と薄っすらと引いてしまうような取り付く島もない自爆行為だがこのホワイトラビットは次元の狭間で木更津キャッツアイを視ているかのような時間錯誤描写も多く、それでいて複雑ではないのだが緊迫感がないので深みという点ではあまりないかも。キャラは黒澤が主役なのだと思いますが、人格として形成され得ない破綻っぷりだと思いますし、だからこそのこの軽快な物語なのかもしれませんが、上手いこと一人の変わり者として落としきれてないようなオリオリオリオ… | ||||
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表紙が古びているなど、一見して劣化がわかる状態。これまでの購入経験から言えば「可」、せいぜい「良」の状態です。 | ||||
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すぐ届いたが、日焼けしており、劣化と角のすり減りが見られた。新品なの?って疑いましたが、中は新品なのだろうと思われた。 保存状況が悪いのを感じ残念。 | ||||
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こんなゴミのような小説を購入した自分自身に自己嫌悪。 有名作家のようですが、どこに魅力があるのか皆目見当もつきません。 中学生や高校生が漫画と同じ感覚で読んでるのかしら?いや、漫画より酷い。 人の嗜好は千差万別とは言うものの、この程度の小説に☆を4つも5つもつけるファンが多いことに驚愕。 まがりなりにも書籍ゆえ、ゴミ箱に捨てることは躊躇しますが手元に置いておきたくもなし。 単行本の紙はトイレットペーパーにも使えず、困ったものです。 | ||||
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自分の感性が変わったのかもしれないが、AXといいどうも最近の伊坂は才能が枯れてきている気がする。昔のような疾走感と爽快な読後感が無くなっている。それでも売れてるようなので問題なさそうですがあまり読みたいとは思えなくなりました。 | ||||
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たいした事ない作品です。 | ||||
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伊坂幸太郎さんは好きなのだが、これはちょっと稚拙な感じがする。 | ||||
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さまざまな登場人物のそれぞれの視点でもって物語が語られ進行してゆくのですが私には分かりにくくて面白くなかったです。 せめて何月何日何々とか時間軸や時系列で分かりやすくして欲しかった。アダム・ストーカーの吸血鬼ドラキュラやスティーブン・キングのキャリーみたいな。 | ||||
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人気作家なので数冊読んできたが、結論、私には合わない。 本作も評価が高かったので読んでみたが、荒唐無稽と言ったら言い過ぎか? 都合がよすぎて現実性に乏しく、何よりも軽い。エンターテイメントだ、と割り切って暇つぶしに読むのであれば納得か。そのため、読後感は特に何の感想も湧かない。 もうこの作家の作品を読むことはないと思う。 | ||||
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好きな歌手でも作家でも芸術家さん達に「どうしちゃったの?」と悲しく、寂しくなる時があるが、これが正にそんな感じでした。 のめり込めなさは、兎田夫妻の背景がないからなのか? ご都合主義は昔からで、いつでもそれでもスカッと出来たのに、驚きも感動も共感も出来ない上にわかりにくいけど、戻る気にもなれない。。 | ||||
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レビューが高評価だったので楽しみに読んでみたが、なかなかの期待外れ。 「ラッシュライフ」を人生の一冊としている自分にとって、感動もなく驚きもなく登場人物への感情移入もなく、最後は斜め読みしてしまった。伊坂氏の作品で斜め読みは初めて。 もっともキーポイントとなるオリオン座も、伊坂氏にしては上手く活かしきれてない印象を受けた。 | ||||
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「捏ね繰り回し過ぎ」という他の方のレビューがあるが、私も全く同感。最初に何気ないタッチで事件のあらましが描かれ、中盤でクライマックスに、そして最後に全ての伏線が回収され、謎が明らかになる。この作者の作品はどれもそんな流れで、いわばこれが彼の得意なスタイル。 本作もその形態を踏んでいるとはいえ、余りに複雑にし過ぎた感じ。読者がカタルシスを味わえるのは、あくまで作者が散りばめた謎や伏線がちゃんと理解出来れば、という条件付き。本作に限っては、時系列が行きつ戻りつしているので、かなり集中して読まないと付いていけない。 | ||||
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とても、有名な方なので拝読させて頂きました。私は、どういうわけか、文体馴染めず、内容がなかなか入ってきませんでした。 たまにありますよね、良い作家さんで良い作品なのかもしれないのに、文体に馴染めないこと。 | ||||
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確かにストーリーは凝っているし、先へ読ませる力もあるにはあるが、かつての「グラスホッパー」や「アヒルと鴨」で感じたような余韻のある読後感は全くない。人物のセリフ、造形、ストーリー展開、すべてにおいて軽い感じがする(それが狙いなのかもしれないが)。最近の伊坂作品全てに同じような感じを抱くが、ファンとしては残念でならない。 | ||||
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なぜ折尾を捜すにこんな手段を取るのか? 最後に人質に拳銃渡すとは馬鹿じゃねーの! 黒澤が監禁先に捜査責任者を連れて行くところもあり得ない展開。 ストーリーの辻褄を合わせるだけでは面白いとは感じられません。 その辻褄合わせの過程も納得できるものではありません。 わかりずらいし。 なにより物語としてつまんないです。 | ||||
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何か、技巧が見えてしまい、没頭できない。何で、こんなに複雑にしてしまったのでしょうか。 | ||||
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仙台の高台の家で立てこもり事件が発生、宮城県警のSITが駆けつける。伊坂氏お得意の設定だが、今回は「レ・ミゼラブル」の展開や、オリオン座の蘊蓄が散りばめられていて物語は複雑。 | ||||
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