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息子と狩猟に
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息子と狩猟にの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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天津木村さんがブログでチラッと紹介していたので読んでみました。凄い内容でビックリしました。 | ||||
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登山家の作者だからこそ、リアリティがあって、それなりに面白かったです。獣と人に命の違いはないですよね。結末は結構あっさりな感じでした。 | ||||
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服部文祥はノンフィクション作家だと思っていたが、小説も書くのですね。 小説としては可もなく不可もなく、平凡な作品ですね。 | ||||
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タイトル作「息子と狩猟に」と「K2」の中編2作。 両作品とも意外な展開になり、衝撃的だった。 「息子と狩猟に」は狩猟経験者ではあるものの、プロではない父親と小学生の子供が狩猟に出かけて遭遇したのは・・・・ 「K2」は山岳登山ものですが・・・。 両作品とも、ほぼホラーと言っても良い恐ろしさを感じました。 いろいろなとらえ方があり、簡単に登場人物の行動を批判はできないとは思う。しかし、私にとって意外だったのは彼らの行動よりも思考回路だった。 究極の選択をその場にいない人間が批判できるのか・・・。 だがしかし、これで良かったのか?これで良いのか?こんなことが許されるのか?と読了後に何度も考えさせられる、そんな本でした。 | ||||
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詐欺の話や狩りの場面はディテールもしっかりしていて期待が持てる。二つの話が同時に進行していく手法もありがちだが、期待が膨らむ。 「生きることは命を奪うこと。」それを子供に教えたいのも分かる。 しかし、である。 一頭の鹿を仕留めた直後に母子の鹿を狙う必要があるのだろうか?しかも小鹿の方を。 小学生の子供を初めて連れた狩猟の場ではやり過ぎだろう。この辺から物語に着いていけなくなる。 挙句には、人を殺めて平気で居る設定って無理があり過ぎるのではないだろうか。 決して後味が良い作品とは思えない。 | ||||
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