■スポンサードリンク
僕が殺した人と僕を殺した人
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
僕が殺した人と僕を殺した人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
連続殺人事件からビリーミリガンを思い出させる漫画好きで妄想好きな多重人格者の話でした。 幼少期に子供の感情をあまりにも押さえ込むような躾をしてはならないと聞いたことがありますが、お兄さんの死や友人の関わりなどいろんな面から抑圧され、爆発してしまったような印象を受けました。 子供にも子供の世界がありますし、大人にも大人の世界があります。 いろんな不運も重なり罪を重ね、傷つき壊れてしまったシーンが重くのし掛かってきました。 読んでいくにつれて少しでも軽くしてあげたい気持ちが起こりましたがどうしようもない展開で、虚しさばかり残りました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!