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青鉛筆の女
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青鉛筆の女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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この裏書書いた人、この本のラスト、本当に良い意味で<驚愕>し、読者にお勧めする気持ちになったのか? 私は、あまりのつまらなさに<驚愕>してしまったんだが.....読みずらい文章読み切って、最後これか??? 何回か、戻り読み直ししてみたが、<指紋がない><存在の確認が出来ない>等意味不明(?)だらけ SF絡みかとも愚考したが、全くそんな要素もない。おまけに<解説>読んだら、ばかばかしくなってしまった。 =書いてない外側を自分で推察しろ、とは。誰か、この^青鉛筆の女^は何をしたかったのか、教えてくれ! <驚愕の結末と、凝りに凝った長編>=食品だったら、内容詐称で摘発されれるが、ホンの後書きは野放しか。 この薄さで¥1080 怒り心頭に近い! | ||||
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「エドガー賞候補作」ということで手に取りましたが、日本人がこの本を楽しめるか疑問です。 まず、別の方が書かれているように、ストーリーが凡庸です。また、タイトルの「青鉛筆の女」については、「青鉛筆」と聞いても日本人にはピンと来ません。「青鉛筆」を「赤鉛筆」とすればイメージが涌きますが、タイトルの印象が変わってしまいます。このため、原著のタイトルの直訳ではなく別のタイトルをつけたほうがよかったかもしれません。 また、日本や日本文化の描写が「アメリカ人からみた日本」であり、日本人には違和感を感じます。著者は日本語や日本文化についてかなり入念に調査をしており、この点は評価できます。日本人の読者以外が、日本や東洋のエキゾチックな名前の響きを楽しみたいという分には楽しめると思いますが、日本人がこの本を楽しめるか疑問です。 | ||||
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