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殿下とパリの美女
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殿下とパリの美女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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大女優サラ・ベルナールが助手役で登場しています。 けれどもこの大女優の奔放な魅力を訳しきれていないと感じました。 | ||||
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バーティシリーズのひとつ。 有名な女優サラ・ベルナールとともに英国王太子のバーティが旧友の娘の婚約者殺人解明に奔走します。 娘の恋人か。姉を慕う弟か。それとも娘自身なのか。 二人であちこち迷い道をしながらも少しずつ謎は解き明かされ、最後に見事にバーティは真相にたどりつきます。 ストーリーも好きですが、バーティの女性に対する自惚れが可笑しく、悦にいっているところが可愛くもあります。 映画向きだとも思うんですが、なぜされないのかな?絶対ヒットすると思います。 初めて読んでから20年以上たちましたが本棚におき、時々読むもはや古くからの友達といってもいいような 本です。 ユーモアがありかつ読後温かみを感じられる推理小説好きな人にお薦めの一冊。 | ||||
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