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荊の城
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荊の城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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「半身」で散々な読書体験をさせていただきましたが、今回も文字通りいばらの道でした。年を取って辛抱が効かなくなったのでしょう。今だったら「暗夜行路」なんか絶対に読めそうもない。 | ||||
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読みにくい文調でした。途中で斜め読みになってしまい、評価がで来るほどには読んでいません。 | ||||
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全体的に冗長で、なんだかとても胃もがもたれました。読む前の期待が高かったせいか、かなり肩透かしをくらいました。展開も「うん、だと思った…」という感じです…。エロティックや暗い雰囲気はもともと好きな方なのですが、私には文体が合いませんでした。個人的に淡々と、サラッとした読み口が好きなせいだと思います。上下一気に買わず、まずは上巻だけ買ってみるのがいいかもしれません。 | ||||
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良・・・とありましたが、黄ばんでいるどころか茶色に日焼けした状態で、触るのも厭わしく新品を書店にて購入しなおしました。過去、最も酷い状態の本を送っていただいた次第です。 | ||||
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「半身」で懲りて、この作者の作品をあまり読む気がしなかったのですが、ドラマの前半を観て堪えきれずに買った。読んだ。期待感が段々と不安感へ。結局、「半身」で味わった失望に終わるのか?嗚呼!やっぱり、この結末か… 著者の嗜好があからさま過ぎて、オチが見え見え。何で彼女への評価が高いのか?私は理解に苦しんでいる。 | ||||
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前年の「半身」でこりてはいたのだが、2005年度版のこのミス1位ということで、話の種に読んでみた。「半身」よりは読みやすく、文章のうまさは感じたが、正直、これがミステリーの1位?という印象を受けた。作品の中盤(上巻の後半)にかけて、一応の盛り上がりはあるのだが、下巻にはいると一気にペースダウンする。作品の展開についてもラストこそ予想がつかない(というより、よいラストとはいえない)ものの、起きうる事柄についてはある程度予測がついてしまい、下巻では、(かなりゆっくりと、しつこいくらいに)種明かしをされるという印象を受けた。「半身」のレビューにも書いたが、このミス1位だから万人にとって面白いとは限らない。残念ながら、少なくとも私の好みにはあわなかったようである。 | ||||
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