コクーン

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評判

コクーンの評価:

3.88/5点 レビュー 16件。 D ランク

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平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1〜20 1/2ページ
No.32
(3pt)

葉真中顕でしか書けなかった世界を期待したのだが。

2/3を読んできて立ち止る。私の思っていた展開とは違うが、それにしても暗いし面白くない。元々、葉真中顕の作品は明るくないが、それでも面白かった。それはミステリの展開として、意想外の着地があったからだ。本編は、風呂敷を広げ過ぎで、登場人物の関係も判りにくく、ストーリーに切れ味がない。

だが、残り1/3を読み進めるにつれ、しだいに宗教にのめり込む狂気を描きだし、作者はオウム真理教という素材の料理に取り掛かる。小説上の丸の内の機関銃乱射事件も、現実の世界で地下鉄の中で毒ガスを撒くのも、有り得たかもしれないもう一つの姿は、自分の姿であり、あなたの姿でもあると。

風呂敷を広げ過ぎと書いたのは、満州の引揚げから、行路病院、マイノリティ、東日本大震災と、これでもか、これでもかの展開が上滑りで、書きたい内容は判らなくもないので、ここはじっくりとオウムに特化して、葉真中顕でしか書けなかった世界を期待したのだ。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.31
(4pt)

これはこれで

この物語には目標地点がない。サスペンスやミステリーを期待してたので、中盤までは我慢の読書でした。

作中登場する黄金の蝶に導かれて、「沼地を歩くような重苦しい弱者の人生」を幾つも共に歩むことになります。正直、楽しくはない。
沼地を抜けたい。安くない本を買ったからには、カタルシスが欲しい…読み終えることが目標となってページを繰る。
すると最後に、じんわりとする結末が待っていました。読了感とは別な、うまく言葉で言い表せない満足感を得られたように思います。

作者の過去作に比べ刺激性は薄いですが、これはこれで面白かったです。
それにしても…カバー裏のエクストラ掌編を読むか読まないかで、読後感がずいぶん変わっちゃいますねコレ。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.30
(5pt)

素晴らしい

ロストケアからハマナカさんの作品を立て続けに読んでいて、越えるものはないかなと思っていたが個人的にはこの作品が一番好きでした。
繰り返し読みたいと思います。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.29
(3pt)

希望が無さすぎる

展開も早く、蝶に例えられた人間の視点が面白い作品でした。
しかし、全体的に暗すぎて、救いがない。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.28
(5pt)

素晴らしい

ロストケアからハマナカさんの作品を立て続けに読んでいて、越えるものはないかなと思っていたが個人的にはこの作品が一番好きでした。
繰り返し読みたいと思います。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.27
(3pt)

希望が無さすぎる

展開も早く、蝶に例えられた人間の視点が面白い作品でした。
しかし、全体的に暗すぎて、救いがない。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.26
(4pt)

カルト教団の闇を描く、衝撃のサスペンス

葉真中顕の『コクーン』は、戦後から現代に至るまでの日本社会を背景に、カルト教団「シンラ」を中心に描かれた重厚な物語です。

物語は複数の視点から語られ、時間軸も頻繁に変わるため、読者は登場人物たちの運命がどのように交錯するのかを追いかけることになります。

特に、カルト教団の教祖や信者たちの心理描写がリアルで、現実の事件を彷彿とさせる部分も多く、社会の暗部に鋭く切り込んでいます。

バタフライエフェクトをモチーフにした構成も見事で、些細な出来事が大きな影響を及ぼす様子が巧みに描かれています。

重いテーマを扱いながらも、引き込まれるストーリー展開で一気に読ませる作品です。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.25
(4pt)

カルト教団の闇を描く、衝撃のサスペンス

葉真中顕の『コクーン』は、戦後から現代に至るまでの日本社会を背景に、カルト教団「シンラ」を中心に描かれた重厚な物語です。

物語は複数の視点から語られ、時間軸も頻繁に変わるため、読者は登場人物たちの運命がどのように交錯するのかを追いかけることになります。

特に、カルト教団の教祖や信者たちの心理描写がリアルで、現実の事件を彷彿とさせる部分も多く、社会の暗部に鋭く切り込んでいます。

バタフライエフェクトをモチーフにした構成も見事で、些細な出来事が大きな影響を及ぼす様子が巧みに描かれています。

重いテーマを扱いながらも、引き込まれるストーリー展開で一気に読ませる作品です。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.24
(4pt)

メンタルに余裕のあるときに

引き込まれる内容でした。ですが、暗い内容が多いので幼い子がいる育児中の我が身にとってはメンタルを保つのに精一杯でした。
精神的に余裕のある時にみることをお勧めしたいです。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.23
(4pt)

メンタルに余裕のあるときに

引き込まれる内容でした。ですが、暗い内容が多いので幼い子がいる育児中の我が身にとってはメンタルを保つのに精一杯でした。
精神的に余裕のある時にみることをお勧めしたいです。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.22
(5pt)

作者の真骨頂

評価があまり良くないようですが、当方はまさに作者の真骨頂的作品に感じました。史実を微妙になぞりつつ、繭というコンセプトで、いくつかのオプションも提示する、うまい見せ方だなと思います。かなり面白かったです。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.21
(5pt)

作者の真骨頂

評価があまり良くないようですが、当方はまさに作者の真骨頂的作品に感じました。史実を微妙になぞりつつ、繭というコンセプトで、いくつかのオプションも提示する、うまい見せ方だなと思います。かなり面白かったです。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.20
(4pt)

繭の中に内包されるもの

繭の中に内包されるもの、羽化した蝶が起こすバタフライエフェクト。読みながらなんとなく「ゼロポイントフィールド理論」を思い出したりしました。「世界は巨大なシステム」という点など。
とある信仰宗教教団が巻き起こしたテロを中心に被害者、加害者それぞれの時点で交錯し登場人物がかなり多いので自分で相関図を書いたりしました笑。読み終わった感想はlife goes on、人生は続く、ということです。
ただ一番気になる「教祖はなぜ教祖になったのか」を紐解く描写がなかったため、肩透かしを食らった気分にはなりました。
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4334778305
No.19
(4pt)

繭の中に内包されるもの

繭の中に内包されるもの、羽化した蝶が起こすバタフライエフェクト。読みながらなんとなく「ゼロポイントフィールド理論」を思い出したりしました。「世界は巨大なシステム」という点など。
とある信仰宗教教団が巻き起こしたテロを中心に被害者、加害者それぞれの時点で交錯し登場人物がかなり多いので自分で相関図を書いたりしました笑。読み終わった感想はlife goes on、人生は続く、ということです。
ただ一番気になる「教祖はなぜ教祖になったのか」を紐解く描写がなかったため、肩透かしを食らった気分にはなりました。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.18
(5pt)

バタフライエフェクト!

蝶の羽ばたきが、地球の反対側で竜巻を…

一つの事象が及ぼす、全く違う未来。
松本智津夫が、麻原彰晃にならなかった世界です。

もしかしたら、麻原になったかも知れない人物も描かれています。
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4334778305
No.17
(5pt)

バタフライエフェクト!

蝶の羽ばたきが、地球の反対側で竜巻を…

一つの事象が及ぼす、全く違う未来。
松本智津夫が、麻原彰晃にならなかった世界です。

もしかしたら、麻原になったかも知れない人物も描かれています。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.16
(3pt)

ややこしくこんがらがった小説。しかし解説の後にある付録のような掌編はなんだろう。

1995年3月20日、カルト教団『シンラ智慧の会』通称「シンラ」の教祖、天堂光翅の命を受け、白装束に身を包んだ6人の信者が、丸の内で無差別乱射事件を起こす。その宗教は、1958年ひとりの女が呪われた子を産む決意をした日に始まる。たとえ今、生きる意味が見出せないとしても、もしかしたらこの子は、私に生きる意味を与えてくれるかもしれないと―。
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4334778305
No.15
(3pt)

ややこしくこんがらがった小説。しかし解説の後にある付録のような掌編はなんだろう。

1995年3月20日、カルト教団『シンラ智慧の会』通称「シンラ」の教祖、天堂光翅の命を受け、白装束に身を包んだ6人の信者が、丸の内で無差別乱射事件を起こす。その宗教は、1958年ひとりの女が呪われた子を産む決意をした日に始まる。たとえ今、生きる意味が見出せないとしても、もしかしたらこの子は、私に生きる意味を与えてくれるかもしれないと―。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.14
(3pt)

ややこしい

やや独立気味の各章の登場人物があっちでこっちで向こうでと絡み合うややこしい物語。読みやすいのでスイスイ読めるが、作者の言いたいことがいまいち分からない。何故こんなにややこしくするのか。そして解説の後にある付録のような掌編はなんだろう。ドス黒いものが残ってしまった。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.13
(3pt)

ややこしい

やや独立気味の各章の登場人物があっちでこっちで向こうでと絡み合うややこしい物語。読みやすいのでスイスイ読めるが、作者の言いたいことがいまいち分からない。何故こんなにややこしくするのか。そして解説の後にある付録のような掌編はなんだろう。ドス黒いものが残ってしまった。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242