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怨讐星域
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怨讐星域の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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1巻は燃え燃え、2巻でへなっ(確かに設定からは1巻の怨讐は解決しない流れだよなぁ)、3巻でぐたぐだ(何その都合のいい後付け設定) でした。なので、タイトルにふさわしいのは1巻だけでした。 | ||||
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全ての章、全ての話においてエンドが書かれておらず物足り無い。 だからと言って次章で事の顛末をさらっと流す程度には書いてある為、想像の余地があるわけではない。 自分はSF小説だと思って買ったはずだが、蓋をあければショートラブストーリーでしかない。 章ごとに主人公が変わるが、その主人公の何故そうなったか?何をしたかが書かれてない。 怨讐星域というタイトルに似つかわしくない。 | ||||
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設定もキャラクターも魅力的ですが全体評価としてはギリギリ駄作でないといった程度。 一巻がかなり好印象だっただけにこの巻にはがっかりさせられました。 本筋と無関係な短編の切り貼りに成り下がっているといわざるを得ません。 しかも話の大半は仕事に熱心で恋愛に疎い男性が、運命の女性と出会い云々という同じ様なパターンばかり続いていた印象です。 最後の最後もポッと出のキャラクターとポッと出の設定の組み合わせで話が進んでしまって、感情移入のしにくいことといったらないです。 さらにこれまで読んできた短編もどきは、複線めいたモノを大量にばらまきながら本当に何一つ回収されたりすることなく終着を迎えてしまいます。 これまで読んだ内容の大半が無意味だったと考えるとげんなりしました。 一巻からの流れがあったからこそ何とか読めましたが、三巻単体では凡作であると思いました。 | ||||
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そこそこ面白い内容なので3巻まで揃えたが大気の摩擦熱と出てきたとこでそっ閉じ ラノベ作家が背伸びしすぎた感じ | ||||
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梶尾真治は好きな作家だったので迷わず購入したが失敗だった。第1巻はそこそこ面白いが、2巻以降は全然ワクワクもドキドキもしない。特にエンディングは酷い。長編なのに星新一のショートショートみたいだ。梶尾真治お得意の中編を重ねているような形にしているが其れが全然絡みあってこない。新天地への移住テーマで小川一水が小説書いてくれないだろうか。 | ||||
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