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神去なあなあ夜話
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神去なあなあ夜話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 61~80 4/5ページ
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読んでいて、これはないだろうと言う箇所が1箇所ありましたが山仕事をしていない私はこういう事も起こりうると思い自然と読みました。兎に角面白い(笑える)、心がほんわかとする、不器用な青年が一生懸命に生きていく姿に昔の自分の事の様で一気に読み終えました。続編も買ってありますが飲むに夢中で読めていません??? | ||||
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三重県の山奥を舞台に、都会育ちの青年が林業に取り組み、成長していくお話の続編。恋愛小説、お仕事小説、青春小説、民間伝承 っぽい要素もあり、一粒で何度もおいしい一冊です。とにかく登場人物のキャラクターが立っており、笑えます。自然、人間関係、家族、 労働に対して温かく前向きな筆致で全篇が描かれており、疲れたときに読むとほっとできます。 | ||||
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おばあちゃんパソコン使えるのね、すごーい、ますますかむさり村にひかれました。続編期待しています。 | ||||
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「神去なあなあ日常」の続編。 高校卒業と同時に三重県神去村に林業会社に放り込まれた平野勇気の仕事•日常•恋の記録。自然と人の温かみに触れて成長していく様は、ほのぼのとしていてほんわかした気持ちになる( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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今回は、主人公を取り巻く村人の関係性がよく分かるお話だった。 でも、なんといっても衝撃だったのは繁ばあちゃん。スキルの高さに驚かされました。 | ||||
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映画「wood JOB」を見損なった。仕方ないのですでに持っいた「神去りなあなあ日常」とこの本を読んだ。 多少ニュアンスの違いはあるが、久しぶりに三重県一志郡美杉村(現在津市)の言葉に触れることができた。 本だけでなく、美杉村に行ってみるのもよいかと。ただし満足できる宿泊施設があるかどうか保証の限りでない。 | ||||
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前作があり、続編なのだが、これだけでもじゅうぶんたのしめる。 三浦さんの本は、3作目だが、どれも学ぶことが多い。 取材がしっかりと行われているのであろう。 この本では、過疎の山村に若者が林業をするために送られた。 最初は、訳のわからないまま、いやいや山に入る若者だが、次第に山村での暮らしが好きになる。 また、村の女性のことを好きになったのも、定住を考えるきっかけになった。 馴れ初めは、前作に書かれているのだが、私は後から読んで、経緯を知ることになった。 読みやすい文体とストーリーだが、三浦しをんの書く作品にはいつも何か教えられる。 過去に読んだ2冊は、文楽の世界と国語辞書編纂の世界の話だった。 後々、かなりはっきりと思いだせる作品は多くない。 私が若ければ、林業も検討したかもしれない。 ぜひ、お勧めしたい。 | ||||
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前作を読んでいないと面白さがわからないけど、繁ばあちゃんのお茶目さが素晴らしい。 ただ、やんちゃなだけではないヨキの優しさも最高です。 前作で語られなかった部分の説明が大部分だが、それなりにストーリーもあり、思わずニヤリとしてしまう部分も多く楽しめる。 続きが読みたい! | ||||
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先日、WOODJOBを映画館で観てから、原作の続編があることに気づき、早速購入! なるほど、夜話!なるほど!(笑) 続編も、面白くてあっという間に読み終えてしまいました。 さらに続編を読みたい気分です。 | ||||
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前回の日常から読んでいるが、ヨキがかっこよくて可愛いんです。世代から行くと親の代ですが、婆ちゃん!よくこんなかっこいい子に育てましたと、あの神がかりのばあちゃんに拍手したいです。またこの作者が女性とは感激です。世の男性に言いたい。この位、かっこよく男らしく生きてよと。 | ||||
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仕事としては世代をまたぐぐらいの期間で見なければならない一方で日々の生活は色々起こっている様をテンポよく並べて語られるので楽しくあっという間に読めました | ||||
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第一作、「神去なあなあ日常」に続き最高の面白さ。人を超越する存在を何となく認め、自然と共棲し、人を愛する。読後は何故か嬉しい。読み終わるのが勿体ないほどである。映画も続編作ってほしいのですが。 | ||||
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前作の~日常もそうでしたが、全体を流れる安心しきれるほっとした気持ちで読ませてくれます。子供のころ感じたのちょっとエッチなドキドキ感も思い出させてくれて前作あわせてお勧めできる作品だと思います。 | ||||
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前著の人気が凄いし、映画にもなったし。 三浦さんって本当に文章が上手。何より情景描写しゃ心象表現が凄い。 そして自然を見る目が的確で暖かい。 内山節さんの言葉をパクると「人と人の関係性」「人と自然との関係性」を見事に綴っています。 都市と農村、上流と下流 対比ではない関係性だろう。 里山資本主義なんていう言葉だけの思想じゃないところが良い。 映画も早く見たいと思う。 | ||||
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ムズムズするかんじの話。でも懐かしい。そしてうらやましい。生き方が?若さが?どっちも。 そして三浦しをんさんの風景描写に涙が出た。見えたような気さえしてきた。きっと一番うらやましいのは三浦しをんさんの才能だと思う。 | ||||
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日本昔話に出てくるような「神去村」に住む村人の日常が描かれているのですが、とにかく面白いです。 勇気君の心の声に、いつも頷く自分がいて、一気読みでした。 勇気君が凄く成長しています! 神去村のような村は、日本にはもう残されていないのかもしれないけれども、どこかに存在していてほしいと願ってしまいました。 勇気、ヨキ、清一さん、巌さん、三郎じいさんの中村清一班のチームワークは、相変わらずいい感じで、「なあ、なあ」です。 山根さんのオコゼ事件や山太にプレゼントするクリスマスツリーの飾りつけのくだり、そして、繁ばあとパソコンも心の底から笑いました。みんないい味出しています。 行間から、今回も山への畏敬の念がひしひしと伝わってきましたし、勇気と直紀の恋の行方というよりも、もっと広い意味での「愛」という普遍的なテーマも織り込まれています。 「人にとって、一番大切なものは何なのか?」。そんなことを考えさせられる作品でもあります。 勇気君と神去村の人々に、是非また会いたいです! | ||||
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「なあなあ日常」が良かったので続けて。 「夜話」というせいか、勇気くんの書き方が変わった(成長した?)感があるような無いような。 周りの人たちの温かさに読んでる自分までほっとします。 皆がみんなを、負担にならないような形で想いあってる。 通勤電車の中で、軽く涙してしまいました。 | ||||
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予想通りのおもしろさ。だが、言い方を変えれば、第一弾の「神去なあなあ日常」を越えることは出来なかった。「~日常」を読んで続きを読みたかった人にはお勧めできる。 | ||||
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前作よりもボリュウムのある作品となっていてとても面白かったです。 | ||||
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孫が林業に就職しており、同じ年頃の、青年の気持ちと行動が、重なり、興味深く、読ませて、いただきました。 | ||||
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