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神去なあなあ夜話
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神去なあなあ夜話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 61~80 4/5ページ
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前作を読んでいないと面白さがわからないけど、繁ばあちゃんのお茶目さが素晴らしい。 ただ、やんちゃなだけではないヨキの優しさも最高です。 前作で語られなかった部分の説明が大部分だが、それなりにストーリーもあり、思わずニヤリとしてしまう部分も多く楽しめる。 続きが読みたい! | ||||
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先日、WOODJOBを映画館で観てから、原作の続編があることに気づき、早速購入! なるほど、夜話!なるほど!(笑) 続編も、面白くてあっという間に読み終えてしまいました。 さらに続編を読みたい気分です。 | ||||
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前回の日常から読んでいるが、ヨキがかっこよくて可愛いんです。世代から行くと親の代ですが、婆ちゃん!よくこんなかっこいい子に育てましたと、あの神がかりのばあちゃんに拍手したいです。またこの作者が女性とは感激です。世の男性に言いたい。この位、かっこよく男らしく生きてよと。 | ||||
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仕事としては世代をまたぐぐらいの期間で見なければならない一方で日々の生活は色々起こっている様をテンポよく並べて語られるので楽しくあっという間に読めました | ||||
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第一作、「神去なあなあ日常」に続き最高の面白さ。人を超越する存在を何となく認め、自然と共棲し、人を愛する。読後は何故か嬉しい。読み終わるのが勿体ないほどである。映画も続編作ってほしいのですが。 | ||||
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前作の~日常もそうでしたが、全体を流れる安心しきれるほっとした気持ちで読ませてくれます。子供のころ感じたのちょっとエッチなドキドキ感も思い出させてくれて前作あわせてお勧めできる作品だと思います。 | ||||
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前著の人気が凄いし、映画にもなったし。 三浦さんって本当に文章が上手。何より情景描写しゃ心象表現が凄い。 そして自然を見る目が的確で暖かい。 内山節さんの言葉をパクると「人と人の関係性」「人と自然との関係性」を見事に綴っています。 都市と農村、上流と下流 対比ではない関係性だろう。 里山資本主義なんていう言葉だけの思想じゃないところが良い。 映画も早く見たいと思う。 | ||||
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ムズムズするかんじの話。でも懐かしい。そしてうらやましい。生き方が?若さが?どっちも。 そして三浦しをんさんの風景描写に涙が出た。見えたような気さえしてきた。きっと一番うらやましいのは三浦しをんさんの才能だと思う。 | ||||
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日本昔話に出てくるような「神去村」に住む村人の日常が描かれているのですが、とにかく面白いです。 勇気君の心の声に、いつも頷く自分がいて、一気読みでした。 勇気君が凄く成長しています! 神去村のような村は、日本にはもう残されていないのかもしれないけれども、どこかに存在していてほしいと願ってしまいました。 勇気、ヨキ、清一さん、巌さん、三郎じいさんの中村清一班のチームワークは、相変わらずいい感じで、「なあ、なあ」です。 山根さんのオコゼ事件や山太にプレゼントするクリスマスツリーの飾りつけのくだり、そして、繁ばあとパソコンも心の底から笑いました。みんないい味出しています。 行間から、今回も山への畏敬の念がひしひしと伝わってきましたし、勇気と直紀の恋の行方というよりも、もっと広い意味での「愛」という普遍的なテーマも織り込まれています。 「人にとって、一番大切なものは何なのか?」。そんなことを考えさせられる作品でもあります。 勇気君と神去村の人々に、是非また会いたいです! | ||||
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「なあなあ日常」が良かったので続けて。 「夜話」というせいか、勇気くんの書き方が変わった(成長した?)感があるような無いような。 周りの人たちの温かさに読んでる自分までほっとします。 皆がみんなを、負担にならないような形で想いあってる。 通勤電車の中で、軽く涙してしまいました。 | ||||
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予想通りのおもしろさ。だが、言い方を変えれば、第一弾の「神去なあなあ日常」を越えることは出来なかった。「~日常」を読んで続きを読みたかった人にはお勧めできる。 | ||||
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前作よりもボリュウムのある作品となっていてとても面白かったです。 | ||||
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孫が林業に就職しており、同じ年頃の、青年の気持ちと行動が、重なり、興味深く、読ませて、いただきました。 | ||||
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昔あった日本の姿が神去村にはある。 その魅力に。。勇気は、、 心あったまるすばらしい小説です 続きが読みたい | ||||
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続きが気になって、前作からすぐに購入しました。主人公が、夜な夜なパソコンに向かって書いているから「夜話」。 日中には言えないようなことだから「夜話」。 若者らしい恋の葛藤、苦悩、歓喜。読んでいてとても微笑ましかったです。 | ||||
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林業エンタテインメント小説の傑作「神去なあなあ日常」の続編。 主人公の勇気が村での出来事や村に伝わる言い伝えをPCで文章として綴っているというスタイルで、 前作に比べるとかなり軽い感じです。 林業の厳しさや職業に対する真摯な雰囲気は薄まり、村の人々のハートウォーミングな交流をメインに描いています。 面白いけど、空気があまりに「なあなあ」すぎて、前作に比べると落ちるのかなぁ。 けど、登場人物がみな個性的で魅力的。 勇気と直紀さんは今後、どうなっていくのだろう・・・。 まだまだ神去の人々を見ていたい。続編期待しています。 | ||||
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楽しみに商品を待っていました。 ありがとうございました。良かったです。 | ||||
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主人公の成長が読んでいてうれしく、彼を応援している自分も神去村の一員のような気分になった。しげばあちゃんの存在感がスパイスとなっている。早く、その後のその後が読みたい。 | ||||
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本好きの年老いた母親にプレゼントしました。大変喜んでくれましたので四つ星です。自分が読んでないので四つ星です。なぜこの本を選んだのか?直木賞作家の三浦しをんさんのご両親が当地、津市美杉町の出身だからです。現在、神去なあなあ日常の映画ロケを、伊藤英明さんはじめゆうかさん他出演し、この美杉町で行われています。 | ||||
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面白い。続巻が出てほしい。都会の子には分からないかもしれませんが。読ませたい本です。 | ||||
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