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見えない蜘蛛の巣



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【この小説が収録されている参考書籍】
見えない蜘蛛の巣 (小学館文庫)

見えない蜘蛛の巣の評価: 3.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

なんじゃこれ

デザイナーの卵 アマンダ・ガースは、ふとしたきっかけから著名な画家トバイアスの知己を得る。トバイアスの自宅を訪問した彼女は、トバイアスの息子 ソーンを継母が亡き者にしようとしているのを知る ・・・
赤ん坊のころに取り違えられてのでは、という薄弱な根拠のもと、相手先に押しかけてしまう主人公 アマンダの押しの強さ。正直なところ辟易してしまう。殺人事件が起こると騒ぎたて、コロコロとめまぐるしく変わる気分も我儘にしかうつらない。彼女に押しきられた体のソーンにも釈然としないものを感じてしまう。
いったいこれはなんだろう。ひとつの殺人事件とひとつの殺人未遂を扱ってはいるが、ミステリとしてはあまりに稚拙。読み通すのが苦痛だった。
見えない蜘蛛の巣 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:見えない蜘蛛の巣 (小学館文庫)より
4094025626

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