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開かれた瞳孔
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開かれた瞳孔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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内容的には人によっては面白いかも。 自分はこの作家は読まないです。 内容にアダルト的な表現があり 電車内では読みにくいです。 それでも星4つにしたのは 先ほども言いましたが、 人によっては面白いかも、 と思ったからです。 | ||||
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ウィル・トレントシリーズで評価の高いカリン・スローター。その第1作ということで期待して読み始めた。主人公は二人の女声だ。一人は監察医。もう一人は刑事。凄惨な殺人事件を前にして二人がどう取り組んでいくのかが読みどころとなる。しかし二人に共通しているのは「怒り」だ。その怒りを糧にして二人は前に進んでいくのだが、読者にとってはその「怒り」がどうにも消化しきれないというか。登場人物にとってはもっともな道理があるのだが、読者にとってはなんとも消化が悪いと言おうか。正直、あまり感情移入できないのだ。訳文は読みやすく、ストーリーもよどみなく進んでいくのだが、主要人物二人に感情移入できるか否かで、読後の評価は分かれると思う。 | ||||
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