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盤上のアルファ
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盤上のアルファの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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将棋付きの父にプレゼントしたが、感想を聞くと「おもしろくない」の一言でした。(残念) | ||||
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初めは何のことやら分からなかったし、関西弁がむかつく。 最後だけは、まあそれなりに楽しめたけど、なんかこう、寄せ集め? みたいな。 最終戦の途中で気が付いたんですよね。 これはあれか と。 その点だけが、楽しめました。 本家は凄かったけど、こっちは駄作だなあ。 | ||||
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いったいこのお話の本筋はなんなのだろう?作者の一本ピシッと筋を通すところが見えてこず、読んでいる側もあちこち振り回されて、気持ち悪くなる。本書がデビュー作であるということで、「新人ならではの傑作」ということで、勘弁してあげようかと思うが、講談社のあの帯は過大すぎるのではないか! 「盤上のアルファ」という題と狼の挿話からすると「勝負事」が本筋なのであろうが、どうにもこうにも余計なものが多すぎるのだ。主人公の真田が登場するまでに、78ページ。本書は266ページだ。前半の78ページは主人公をサポートする設定の新聞記者秋葉の立ち位置の確認。 で残りのお話も、勝負の話は3分の1くらいで、秋葉と真田と小料理屋の静という女性との同居生活や、そこにドヤドヤと集う棋士の卵たちの話などなどアットホームすぎてぬるい、ぬるすぎる。さらには男女の恋愛、半端ながら親子の再会などこれでは話を盛り込みすぎだろう。 この一貫性のなさは、将棋を知らない読者への配慮なのか?だとすれば大きな間違いだ。そんな配慮など無用だ。作者はどんどん将棋の話だけで、お話を進めていけば良かったのだ。読者はばかではない。現に囲碁を知らない小学生中学生に、マンガ「ヒカルの碁」は売れに売れたではないか。 オビに踊らされて、本書を購入したのが悔しくて書いているのではない。その道のプロの話、またはそこに駆け上がっていく成長の話、勝負の話はジャンルを問わず読者を夢中にさせるのだ。 作者の次回作品に期待したい! | ||||
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過大広告も甚だしい、文章も上手くないし、筋立ても ありきたりです。図書館で借りた本だったら最後まで読みませんでした。 小池重明もの、聖の青春、将棋の子らに比ぶべくもありません。 中でもタイトル戦の前夜祭の出来事は信じられません。 私の知っている囲碁ではこんな出来事は考えられません。 将棋の女流タイトル戦ってこんなモンですか、 本当に信じられません。かなりの読書家の友人も同感と言うことです。 最近の読者のレベルが下がってるンだ二人でぼやきました。 もう二度と宣伝にのせられて本は買いません。 | ||||
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