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恩讐の鎮魂曲



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【この小説が収録されている参考書籍】
恩讐の鎮魂曲
恩讐の鎮魂曲 (講談社文庫)

恩讐の鎮魂曲の評価: 4.16/5点 レビュー 90件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 21~40 2/4ページ
No.52:
(5pt)

倫子ちゃんの手紙に御子柴先生と共に泣けてしまいました。

恩師を救い切れずに虚しさ脱力感を抱えて自棄になり掛けていた御子柴礼司先生を救ったのは、自身も大変な境遇の僅か8歳の女の子、倫子ちゃんの手紙でした。御子柴礼司シリーズを順番に読んで来た私は、まるで主人公の御子柴礼司先生に感情移入して凛子ちゃんの手紙に泣けて泣けて仕方が無かったです。作品の中の登場人物である凛子ちゃんですが、どうか幸せに成って欲しいと切実に願って涙が止まらない私です。
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No.51:
(5pt)

御子柴シリーズをもっと読みたいです。

介護老人施設での虐待を問題提起してる作品です。稲見教官との強い絆にも胸を打たれました。
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No.50:
(5pt)

どんでん返しの帝王

シリーズ3冊目なのに、まったく飽きず、次も楽しみです。
今回は、「殺意不在」の証明が、裁判の焦点になっていました。
解説にもあるように、著者は「どんでん返しの帝王」と呼ばれているそうですが、本書も期待を裏切りませんでした。
黒が白になるという単純な返しでなく、灰色のもやもやが、背景から浮かんで、全体をひっくり返す感じです。
ネタバレしたくないので、詳細はかけませんが、すごーく、楽しめました。
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No.49:
(5pt)

興味深い内容です。

サスペンスですが、社会問題も盛り込まれていて、興味深いです。
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No.48:
(5pt)

どの作品も涙がでます。

ドビュッシーシリーズからファンになりました。どれも面白くて、一気に読んでしまいます。
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No.47:
(5pt)

人の心の難しさ

3作目を一気読み。
人の心は難しい。真実は人によって何色にでも変わるもので、御子柴と稲見の気持ちが手にとる様に感じ取れる(それを活字で表現出来る中山さんは天才だなぁ)。
そして、最後の手紙、泣いた。じわぁっと涙が溢れ出た。きっと御子柴の心と自分の心が重なっていたんだと思う。

前2作目も感じた事だが、知らない感じや日本語の使い方が出てきて楽しい。
素晴らしい作家が居てくれて、感謝しかない。
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No.46:
(5pt)

御子柴シリーズ三作目にして

涙が自然に出た。陶器の話が出てくるが法も人間も皆それなんだろう
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No.45:
(5pt)

久々に秀逸な推理小説

シナリオ構築が秀逸。人間の本質と洞察力、覚悟に生きる登場人物に納得した。この作者の作品を初めて読んだが、しばらく付き合うことにした。
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No.44:
(4pt)

壊れていく御子柴

冷静沈着に今まで仕事をしてきた彼が、初めて自分を失いかけながら熱く情に動かされながら翻弄される。贖罪とは何か、自分が生きていく上で課せられるものは何か、それは自分と他人とで違う。その葛藤が暖かく、そして、寂しく描かれている。
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No.43:
(5pt)

とにかく面白い。

どんどん読めます。御子柴シリーズ、いいですね。
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No.42:
(5pt)

一気に

読んでしまいました
すっかり御子柴ファンです
こんなにのめり込むのは久々
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No.41:
(5pt)

読まないと損ですよ

読み終わった後の泣きそう、悲しい、逆にほっこりする、優しい、嬉しい…とか色々な感情が炸裂してぐるぐる回って〜余韻がこんなに残る作品は御子柴シリーズが初めてです。中山先生お願いです。御子柴シリーズ書き続け下さい!もうなくてはならないモノになってしまいました。
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No.40:
(4pt)

介護士から訴えられるで

こんな福祉介護老人施設があったら大変(笑)
私が知ってる介護士はいい人ばかりですよ。
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No.39:
(5pt)

ストーリー展開の楽しさに加えて人間描写も楽しめる佳作

御子柴礼司シリーズの3作目。ストーリーは1、2作目の内容と深くつながっているので、いきなり3作目から読み始めてもわけがわからないでしょう。どうぞご注意ください。
このシリーズのキモはもちろん、読む者をあっと言わせる謎解きと二転三転するストーリー展開の楽しさだと思うのですが、3作目にして、猟奇的な犯罪を犯した凶悪少年犯だったという暗い過去を持つ弁護士、御子柴のキャラクターがくっきりと浮かび上がってきたような気がします。御子柴と彼に立ち直りのきっかけを与えた稲見との相克を通じて、これまで(意図的に?)あまり描かれてこなかった御子柴の人間らしい熱い側面を感じることができるのも本作の大きな魅力です。
私はこの著者の作品はまだ御子柴シリーズしか読んでいませんが、日本のミステリー、サスペンス物の作家としてはトップクラスの一人だと思います。ぜひ多くの人にこの面白さを味わっていただきたいです。
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No.38:
(5pt)

今まで読んでいなかったことを恥ずかしいと思いました

このシリーズ、読み始める前に、覚悟が必要です。仕事が手につかなくなります。あるいは睡眠不足。
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No.37:
(5pt)

御子柴の苦悩

贖罪のソナタ、追憶のノクターン、そしてレクイエムへと読み進めて初めてざっくりと内容の面白さに、涙がこぼれました。
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No.36:
(4pt)

面白かった。

ストーリー的には少し無理を感じたが、全体としては面白かったです。
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No.35:
(4pt)

めちゃくちゃ面白い

前作が5だったので、5を付けるのは憚られました。
ですが中山先生の本の中で、一番好きなシリーズです。
今最新作、「悪徳の輪舞曲」を読書中
実は先にドラマを見てしまっていたので
内容は分かっているのですが、それでも面白いです。
前作の追憶の夜想曲が、ドラマ、小説ともに最高評価です。
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No.34:
(4pt)

御子柴ファンとしては胸中複雑。追憶の夜想曲を読んでからじゃないとラストが不明になる。

ある意味に置いてこの作品には驚かされる。何故なら御子柴に負けはないからだ。冒頭の海の事故、殺人事件を途中すっかり忘れてしまい、途中で慌てるように巧妙に仕掛けがあるので面白い。ただ、ヤクザの最初の台詞はサラッと書かれている一言だが、これがこの作品の面白さだ。常に損得だけの御子柴、感情論は彼には通用しないはずが、彼自身の医療少年院での更生、つまり御子柴の父親のような存在が殺人を犯す。御子柴自身がその感情に揺れ動くので精神的に大きい。また題材が介護老人施設での介護士による虐待は胸糞が悪い。恐怖で支配しようとする者は更なる大きな恐怖には弱い。これは事実だ。弱者を虐待する人間の心理はずば抜けて上手い。ただ、何よりの驚きは無罪判決をどこで勝ち取るのかと残り頁が少なくなってくると焦りに変わる。事実上の敗北感はまるで自分が御子柴になったようで心が折れそうになるがラスト僅か数行で救われる。この作品は前作、追憶の夜想曲を読んでいないと絶対にわからないのでぜひ、前作を読んで頂きたい。御子柴も負ける、こんな終わり方をされれば次作、悪徳の輪舞曲のラストがどうなるのかもはやわからない。違った楽しみができた事は言うまでもない。
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No.33:
(5pt)

最後は感動的!

弁護士御子柴礼司シリーズの第3弾。鎮魂曲とはモーツァルトのレクイエムのことだが、何故題名がそうかは大きな意味を持つ。
少年院時代の恩師稲見が殺人容疑で逮捕され、弁護をもぎ取るためにヤクザの山崎の手まで借りる。(あのヒートアップと逃亡刑事の山崎だよね)今回の御子柴の大きな壁は、実は被疑者の稲見自身だったのだ。何とか無罪を勝ち取るために、御子柴は足を使い、頭を使い、あらゆる手段を使い奮闘する。今回は冷静ではいられないのだ。最後は、どんでん返しのどんでん返しが続く。罰、贖罪ということをいろいろ考えさせられる。
介護施設の職員の入所者への虐待が取り上げられているが、世の介護施設の実態はどうなのだろうか。作者は非難するだけで行動することのない安易な思いを打ち砕く。
最後の津田倫子の手紙には驚いた。これこそ素晴らしい不意打ちだ。前作を読んでこそそう思えるのだが。
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