■スポンサードリンク
(短編集)
雪には雪のなりたい白さがある
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
雪には雪のなりたい白さがあるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2014年に出た単行本の文庫化。新たに「あの日みた大空を忘れない」が加えられている。 「雨上がりに傘を差すように」「体温計は嘘をつかない」「メタセコイアをさがしてください」「雪には雪のなりたい白さがある」「あの日みた大空を忘れない」の5話から構成された短篇集だ。第4話と第5話のみ関係性がある。 人間関係のさまざまなありかたを描いた物語集だ。女子大生と老人、離婚した夫婦、歌手と鳥好きの少年、中学生のときに将来を決めた2人。出会いと別れ、そして何かが変わっていく。 いずれも「公園」が舞台となっている。 ちょっと私には読みどころがよくわからなかった。人生に迷っている10代後半~20代の読者には共感できるのかも。 ちなみに、ミステリ要素はない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結構泣けます。昔西武沿線に住んでいたので、飯能、石神井、所沢は懐かしいなあ。今は少し離れてしまったのでそのうち訪ねてみようと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!