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(短編集)

雪には雪のなりたい白さがある



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雪には雪のなりたい白さがあるの評価: 3.64/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

どこかへ向かうひとたち

2014年に出た単行本の文庫化。新たに「あの日みた大空を忘れない」が加えられている。
 「雨上がりに傘を差すように」「体温計は嘘をつかない」「メタセコイアをさがしてください」「雪には雪のなりたい白さがある」「あの日みた大空を忘れない」の5話から構成された短篇集だ。第4話と第5話のみ関係性がある。
 人間関係のさまざまなありかたを描いた物語集だ。女子大生と老人、離婚した夫婦、歌手と鳥好きの少年、中学生のときに将来を決めた2人。出会いと別れ、そして何かが変わっていく。
 いずれも「公園」が舞台となっている。
 ちょっと私には読みどころがよくわからなかった。人生に迷っている10代後半~20代の読者には共感できるのかも。
 ちなみに、ミステリ要素はない。
雪には雪のなりたい白さがあるAmazon書評・レビュー:雪には雪のなりたい白さがあるより
4488027377
No.1:
(3pt)

公園がテーマとは!

結構泣けます。昔西武沿線に住んでいたので、飯能、石神井、所沢は懐かしいなあ。今は少し離れてしまったのでそのうち訪ねてみようと思います。
雪には雪のなりたい白さがあるAmazon書評・レビュー:雪には雪のなりたい白さがあるより
4488027377

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