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黒の回廊
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【この小説が収録されている参考書籍】
黒の回廊の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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行動・言い訳・心理などの描写が、具体的かつ現実的。 あらすじもよく、旅情たっぷりで さすが松本清張、と感じました。 というわけで、作品の質には問題がない。 どうしても納得できなかった点が一つ。 それは登場人物の一人である、大阪のバーのマダムの言葉遣いである。 『ちょ、ちょっと待ってぇな・・・』『これはないわ・・・』と、一人突っ込みながら読んでました。 関西人の私にとって不自然極まる大阪弁で、せっかくの作品に 墨汁をこぼしたような箇所が随所に見受けられ どうしてもこの人のセリフのところでつかえてしまうのである。 方言指導の人はついてなかったんだろうな。 | ||||
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