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半生の記
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半生の記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 21~40 2/3ページ
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幼少期からの恵まれない家庭環境の中、自らの中に秘めたDNAと努力研鑽により、日本を代表するに至った優れた作品を数多くこの世に生み出したこと尊敬してやみません。清張文学のルーツを勉強させてもらいました | ||||
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松本清張のリアルな出自経験が書かれており、自分には、とても面白く読めた。いろんなことが割とストレートに小説に使われていたりして、自分の場合は、この本を読むことで清張さんへの親近感が増したように思います。 | ||||
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松本清張の小説と原作の映画などを見て松本清張の人生を知りたく半生の記を購入しました。 | ||||
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あまり自らのことは書かない社会派推理作家の、珍しく生立ちに触れた『半生の記』他を所収した全集第34巻。 解説はベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)を立ち上げた一人、哲学者・評論家の鶴見俊輔。 『半生の記』は、中学生の頃に友人の薦めがあり新潮文庫版で読んだが、今改めて読み返しても深くて重い。 特に、小学校卒の学歴と広告部所属だったため朝日新聞では差別的待遇から抜けられなかったが、兵隊生活は「社会的地位も、貧富も、年齢の差も全く帳消しである。みんなが同じレベルだ」と、自らの「人間存在」を見い出したそうで、戦争の意外な効用(?)を説くというより、戦争を無条件に絶対悪と決めつけることが出来るのは、ある意味、一定レヴェル以上の幸福な階層にいる人々なのかもしれないと考えさせられる。 そして、それは松本が激戦地に送られた兵隊の苦境に充分な想像力を働かせつつ、自らの家族からは一人の犠牲者も出さなかったことに由来し、徴兵されるまでの生活を如何に過酷で虐げられていると思っていたかということだ。 あちこちに書かれた随筆35篇をまとめた“エッセイより”はP215~P508までで、かなり読み応えあり。 学歴、紀行、税金、推理小説論、小説作法、中間小説批判、幽霊譚、大岡昇平への反論、岸田劉生晩期など題材が幅広く、かつ内容も興味深い。 P327~、宮城県気仙沼市での講演の件、松本が『小説・東京大学』において吉野作造が社会主義に惹かれる契機となった地元出身者小山東助に触れたことから、小山について話すことを頼まれるのだが、後に早稲田大学教授から衆議院選挙に出馬して7期務める内ヶ崎作三郎(書いていないが内ヶ崎家酒造の分家の出)や、自然主義作家・劇作家の真山青果なども旧制二高の同窓であり、関心のある方は本書から派生する文献を当たってみるのも楽しいかも。 また、評伝からはほとんど外されている岸田劉生の京都時代が書かれていて、その放蕩振りと金欠度合い、岸田の絵画論の今も有効な論理性はまさに破格、篦棒な人と言っていいかも。 しかし、自ら構築した絵画論が逆に岸田を雁字搦めにし、創作の自由奔放さを奪い、謎めいた画因を弱め希薄にしてしまったというような木村荘八の指摘は、最も近い場所で視ていた一人だけに鋭い。 松本を「昭和初期のプロレタリア文学を受け継ぐ」と看破したのは伊藤整であり、大岡や平野謙、解説を書いた鶴見も同意しているが、大岡が「性格と経歴に潜む或る不幸、僻み」(水上勉の作品にも似た傾向を見い出している)と展開して松本の反撥を買っているのに対し、鶴見の立ち位置はもう少し繊細。 確かに貧しくはあったが姉二人が夭折し、明治生まれにしては珍しい一人っ子として育ち、大らかな父親と気丈な母親の愛情を一身に注がれていたことを挙げ、「恨みの情念だけで活かされている人ではない」というように分析している。 裕福な家庭に育ったのに実母との確執が深く、幼くして窃盗集団を作り万引きや淫行を繰り返していた鶴見ならではの視点であり、とても温かくて人柄が偲ばれる。 | ||||
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清張らしい緻密の文章 「父系の指」がベースになっている。 箒売りをしていたことは知っていたが、アルバイトで箒のため必要な資材を売買していたとのこと すごい。 | ||||
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松本清張って、こんなにも貧乏な生い立ちで、小学校しか出てなかったなんて・・・。 なぜ読むことになったのか思い出せませんが、たぶん書評か何か。で、そろそろ巨匠松本清張をもう一度読み直そうかなと思っていた時でした。 清張の出生前から立ち込める黒い影から、貧しい家族を支える壮絶とも言える生活状況。社会の底辺でうごめきつつ、なんとか世にでるまでを綴った自伝。最初はフィクションかと思いましたよ。それほどのすごさ。 清張は三島由紀夫との確執が有名ですが、かたや東大卒のお坊ちゃん三島が、なぜそこまで清張を嫌悪したのか?そこには、自分と全く肌合いが違うものの、どこか得体の知れないエネルギーで「リアルな人間模様と社会情勢」を描き出す松本清張への激しい嫉妬があったんでしょうね。清張はそれほどの存在だったということです。 純粋に作家としては三島の方が歴史に名を残したかも知れませんけれど、今も「黒革の手帖」がテレビになってる松本清張も、偉大で忘れがたい作家であることは間違いないです。 | ||||
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作家時代を読みたかったのだが、本人の意向で書かれていなかった。それなりに読めた。 | ||||
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まいりました! 清張の 蓄積したら凄さを感じ ただただ のめり込み 同時に 清張の厚みが ヒリヒリ刺してくる 極め! ぜひ まずは!ここから清張作品が 始まります ここから! | ||||
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お勧めします、購入後良かったと思います。 皆さん是非ご検討ください。 | ||||
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偉大な作家でも、隠したい事が有るのか? 読み始めから一気に引き込まれた。 簡潔かつ短い文章の連なり。 一文一文の日本語が美しく読みやすい。 でも、幼少期からの回想のあまりにリアルで具体的な描写に引き込まれながら、『その頃私はすでに結婚していた』と突然な記述。 『半生の記』というのは、松本氏の職業の半生の記であるようだ。 自らの人生をありのままに生きる事が、いかに辛いことか、大作家であっても例外ではないようだ。 | ||||
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必要が生じ、2,30年ぶりに読み直し、復員後を過ごした小倉の足立山麓を歩き、何人かに話を聞いた。その結果わかったのは、『半生の記』は彼の言葉通り「自叙伝めいたもの」だった。ひょっとしたら「もどき料理」みたいなものかもしれない。であっても、清張文学の源流を知る重要な作品であることは間違いない。『実感的人生論』と併せて読むと、より参考になるのではなかろうか。 | ||||
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読売新聞の日曜版(よみほっと)で見てアマゾンに申し込みました。 翌日届いたので、一気に読みました。 清張作品は若い時から沢山読みましたが、これはまだ読んでいなかったので・ ずいぶんと苦労したのだなーと胸がいっぱいになりましtた。 | ||||
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松本清張はサスペンス小説というイメージがあるが、実際には密かに非常に素晴らしい純文学も書いている。この本は松本清張の半生の記録だが、周りの者はみんな中学に行く中で、一人だけ小卒の何故自分だけがと思わざるを得ない中で、生活も当然貧しく底辺の中で、どれだけ職業を転々としていくのかと思いきや、驚いたことになかなか堅実な生き方をしている。そして貧しくても結婚して子供を沢山産んで、勤勉に働いて養っているしほとんど世の中を恨んでいない。このギャップはなかなか凄い。当たり前だが文章も上手いし、けっこう後まで余韻が残る大変良い本だった。 | ||||
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大変面白かった。「半生の記」、「ハノイで見たこと」、「エッセイより」の以上3作品。 一般文学通算56作品目の読書完。1974/04/15 | ||||
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明治末年に生まれた著者の苦労と苦闘の半生記。 小学校卒にして上昇志向を持っていた少年〜青年期の挫折と苦悩の連続は痛ましいが、 その体験が後の大作家を形成していった核となったことは間違いないだろう。 非常に印象深い自伝である。 | ||||
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清張先生の根幹を成す、作家生活に入る前までの半生を主に描いた貴重な本。人生とわ何か、人間の価値がいかに学歴当等で判断去れてしまうかが、理解でき世の中が良く分かる最良の本。人は生まれながらにして、不平等の運命を背負って生きていく生き物なのが良く分かります。苦労に苦労を重ねて生きてこられたから、人の気持ちも分かり、この経験が全て生き、どのような、エリート作家も真似の出来ない清張ワールドを築けたと思いました。大変感銘を受けました、超お勧め本です。 | ||||
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「一芸に秀でる者は多芸に通ず」という諺があるが、松本清張ほどの作家ならば作家生活に入る前の実社会においてもひとかどの人物であったに違いないと期待して読んでみたが、さにあらず・・ 底辺に近い生活をうろうろしていたようだ。本人は学歴の無さが越え難い障壁だったというような意味合いのことを言っているが、学歴が無くとも松下幸之助や田中角栄のような人もいた。つまり松本清張は作家としては“特上”でも実社会人としては“並”以下だったのだ。このような例はかなりある。特に作家には多い(漫画家や芸人なども)。水上勉しかり、黒岩重吾しかり、皆作家になる前の生活振りからしたらもう実社会人としては“並”以下のレベル。しかし作家になってからのレベルは文句なしの“特上”。つまり一芸に秀でるからと言って他の領域でも秀でるわけでもないのだ。 これは特に一個人的な能力に全面依存しこれを発揮するタイプの人に多い特徴だ。元来こういうタイプの人は会社員や公務員のような組織人としては能力が発揮できないのだ。角を矯められてしまうのだ。動物でいうと単独で狩りをする虎タイプ。これに対して世間の大方の人は群れで狩りをする狼タイプだ。狼の群れの中に虎を一匹押し込んで「さぁ、みんなと群れになって組織プレーで獲物を追い込んで仕留めよう!」と言っても、虎は群れで狩るスタイルの中では自分のポジションが分らなくてオタオタして役立たずのまま終わってしまうのだ。虎は虎として単独で狩りをする時にその強大なパワーを発揮するのだ。単独狩りでは超一級品のハンター虎でも、群れ狩りの中では足手まといの“並”以下レベルだろう。これは逆も言える。狼の群れの中で一番優秀なリーダーを仮にヘリコプターで吊るしてジャングルの中に降ろして「これからお前は単独で狩りをして生きていけ。」と言っても無理だろう。狼は群れをなしているからこそ強いのであって、一個の単体としてみたらガタイも小さくて貧弱だ。単独狩りは到底無理。それどころか、他の肉食動物の餌食になるのが落ちだ。 松本清張、水上勉、黒岩重吾。彼らが作家に転身せず、そのまま、新聞社の版下工、服の行商、証券会社の社員として働き続けていたらどうだったろう?おそらく日の目を見ることもなく社会の底辺付近で一生を終えていただろう。好むと好まざるとに拘わらず組織人としてではなく、ひたすら一個人としての属人的な能力開花のみが頼り、という作家の世界に入ったからこそ名を成したのだと思う。 つまり「一芸に秀でる者は多芸に通ず」ではなく、「一芸に秀でても、他の領域では全くダメ」ということは現実には大いにあるという事だ。 | ||||
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本書は松本清張の私小説もしくは自伝であり、非常に興味深い書籍である。これを読むと氏の諸々の作品の背景がよくわかるのである。作品はいわば著者の経験と背景を前提とするものであることは間違いなく、その意味で氏の作品を読みすすめる上で必読の書といえよう。古本屋でたまたま手にとった本であるが、いい本を読んだ。 | ||||
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如何なる訳で、人はある星の下に生まれるのであろうか?「半生の記」の、コメントを書く機会を、投稿者に与えたのは、この大地震で崩れた本棚の裏から出てきた、1993年10月の文芸春秋臨時増刊号「松本清張の世界」を見つけた事による。これを買ったのが18年前、「半生の記」は、読後33年の時間が過ぎ去った事になる。何と永い時間が過ぎ去ったのだろう。「半生の記」は題名の通り、松本清張が自ら歩いてきた道の記憶と、志を振り返った自伝である。もしも、大袈裟な表現が許されるとするならば、彼の生まれた星の下は、いわば辛酸に満ちた娑婆であった。それは又、苦しい世界であると同時に、ある意味では松本清張という作家の、根本的な性格を生んだ創造の場でもあったと思う。貧しい両親の下に生まれた彼は、高等小学校を出ると、すぐに家計の為に働きに出ねば為らなかった。その下積みの仕事の中で、彼の最大の楽しみは、寸暇を惜しんでの読書で有ったと書かれている。 もし、人が大いなる好奇心と高い志を持ち続けるのならば、恐らく知的高峰への登頂を、妨げる物は何もない。清張の驚異的な努力と精進は、この高峰への登頂を可能にした。ようやく40代半ばにして懸賞小説の当選と芥川賞によって、彼は作家と云う道で食べて行ける事になる。そして、それ以後の松本清張の快刀乱麻、博覧強記ぶりは、世人の知る所となる。その飽く事なき創作姿勢は、膨大な著作として結実し、広範な分野での彼の好奇心は、日本古代史や日本近代史の、歴史探求として実を結んでゆく事になる。確かに、彼がその学歴ゆえに、オーソドックスな、学術的方法論の訓練を受け得なかった為に、清張の主張する説が学会に無視されたり、蔑視されたりする経緯があった。学会の主張する反論は、清張が、現場の発掘参加や、一次資料を扱わず、主に、記紀や続日本紀などに代表される、出版された二次資料の根拠に依る説だからと云う事らしい。清張とアカデミズムとの対立は、その正統性とセクショナリズム故に、避け難い対立でもあり、且つ、学者と独学の小説家という、心理的軋轢でもあったのだろう。ただ、清張の歴史観、その生命線の視点から見る限り、彼は「俺は、彼らに負けない努力と心血を、歴史資料の解読と推理の方法を通じて問題をあぶり出し、事実の探求に心を注いできたのだ!」と云うだろう。 この本を読みながら、投稿者は、過去の歴史的事実に対する異分野からの挑戦として、フロイトの「モーセと一神教」や、梅原猛の「隠された十字架」を思わずには居られなかった。彼らの著作もある意味では、松本清張のように、歴史の襞に分け入り、隠された事実を推理する世界と繋がりがある。学問の世界で、最も大切な事の一つは、良き師、優れた師に出会う事だろう。もし、それが不可能ならば、読書による先師の業績の吸収以外にあるまい。良き師に出会う事は、ある確率で十分可能性はあるが、良き且つ優れた師に出会う事は、一個人の人生の中で、そう滅多には起こらない。清張の人生行路の中で、上記の様な機会は余り無かった、いや、それは皆無と言ってよいのではなかろうか。彼は常に、倦まず弛まず読む事に依って著作上の優れた師と出会う以外に、方法は無かったのだ。彼の稀に見るヴァイタリティーの源泉は、多分そこに在るのだと投稿者は感じている。 ある人間が、ある星の下に生まれる事は、それは当人が選んだ事では無いにしても、当人に取っては、その中で最大限の努力をする以外に、その星の与えた運命を全うする方法はない。彼をして偉大な作家としている原因は、その飽くことを知らぬ、好奇心に他ならないと思う。純粋な好奇心こそ、世界の謎に立ち向かう根源的な力となる。「松本清張」の人生の物語は、その逆境を見事に跳ね返した、最も素晴らしい事例のひとつであろう。 | ||||
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松本清張の自叙伝を読むことで、彼が数々の名作をどうして生みだすことができたのか、その秘訣のようなものを得られるのではないかと思い、大量買いの中の1冊に忍ばせた。 私はなぜか本書をあとがきから読んだ。 文芸から(半生記を書くことを)執筆をすすめられて連載したが、「やはり気に入らなかった。書くのではなかったと後悔した。自分の半生がいかに面白くなかったかが分った。変化がないのである。」 また、「連載中、編集部では私が小説家になったところまで書けといった。私は断った。」とある、 結局どこまで書いているかというと、小説家になる手前で終わっているのである。 とにかく小学校しか出ていないことによる差別的な待遇や苦しい生活がひたすら描かれている。 「両親の商売はますますいけなくなった。私は嫌でも、何とかしてこの職を手につけなければならなかった。残業も忙しいときは十二時近くまでやらされた。それが毎晩のように続く。」 その後、「朝日新聞社に勤めている間、私は概して退屈であった。」という。「仕事の無気力は、生活を空虚にした。大きな機構の中の片隅の職場に居ると、実力の評価は顧みられない。というよりも、存在そのものが認められないのだ。このような下積みの者は絶対に浮かび上ることはない。」 「建設的なものをもてと言っても、一体、私に何が出来るだろうか。仮に些少の才能があるとしても、それを生かす機会はない。貧乏な私は商売をする資金もなく、今さら、転職もできなかった。このまま転職を迎えるかと思うと私は真暗な気持ちなった。」 ところが、最終章の「絵具」だけが全く異なった記述となっている。朝鮮戦争中に起こった黒人兵による殺人事件や強姦事件をかなり詳しく扱っているのだ。著者は一言も「黒地の絵」という作品との関連には触れていないが、当該作品のモチーフが事実に即したものだということを、記さずにはいられなかったのであろう。 | ||||
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