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半生の記



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半生の記の評価: 4.57/5点 レビュー 47件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

松本清張の苦労時代

本の内容は気に入ったが。送付された本が文庫本の字に小さい古いやつで読みづらく、たいへんであった。
半生の記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:半生の記 (新潮文庫)より
4101109125
No.2:
(3pt)

暗かった

作家時代を読みたかったのだが、本人の意向で書かれていなかった。それなりに読めた。
半生の記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:半生の記 (新潮文庫)より
4101109125
No.1:
(3pt)

大好きな松本清張

偉大な作家でも、隠したい事が有るのか? 読み始めから一気に引き込まれた。 簡潔かつ短い文章の連なり。 一文一文の日本語が美しく読みやすい。 でも、幼少期からの回想のあまりにリアルで具体的な描写に引き込まれながら、『その頃私はすでに結婚していた』と突然な記述。 『半生の記』というのは、松本氏の職業の半生の記であるようだ。 自らの人生をありのままに生きる事が、いかに辛いことか、大作家であっても例外ではないようだ。
半生の記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:半生の記 (新潮文庫)より
4101109125

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