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さすらいエマノン
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さすらいエマノンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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エマノンシリーズが大好きで小説もコミックもほとんど読んでいます。 ただ、「いくたびザナハラード」には正直、びっくりしました。 「どうしちゃったの?何かあったの?梶尾先生!」といった感じです。 漫画ではこのようなものを読んだことがありますが小説では初めてでした。 ネタ切れで行き詰まっちゃったのかな?(笑) ぜひ、自分の目で確かめて欲しいです。 | ||||
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全4話で、この巻では視点はエマノン以外の人物で事が起こり始めてからエマノンが来て、 顛末を見届けてからエマノンは煙のように消え去っていく形で面白いな。 最後の「いくたびザナハラード」が面白い構成になっていて、 「おもいでエマノン」が売れない古本として登場しカジシン自体も実生活が 書かれてるのが面白かったな。 エマノンに遇った人物は消え方から本当に実在したのかと思う所とか、 エマノンの身体能力はすごいね。 | ||||
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私のレビューとならんで表示されるhiroboさんのレビューは「徳間文庫2014年1月15日初版<新装版>」ではなく、「さすらいエマノン」(1992年1月31日単行本)に対するものです。おもいでエマノン〈旧版〉 (徳間文庫)の表紙絵も担当した伝説の漫画家・高野文子氏が表紙・イラストを担当しています。(2015.3.2追記/3.16改) --------------- 最近になってエマノンシリーズにはまり、コミック3冊、文庫4冊を一気買いしてしまいました。 この「徳間文庫2014年1月15日初版ヴァージョン」は、「2001年2月に徳間デュアル文庫として刊行されたものに加筆修正」されたもので、デュアル文庫版同様、「さすらいビヒモス」「まじろぎクリーチャー」「あやかしホルネリア」「まほろばジュルバリ」「いくたびザナハラード」の5短編が収録されている。 別のレビュアーさんに、「鶴田謙二イラストなし」という☆3レビューを書いている方がいますが、表紙のほか、カラー口絵が2ページ、5つの短編の扉絵として5ページ、計7ページ分のイラストを見ることができます。 カラー口絵の1ページ目には、デュアル文庫版「かりそめエマノン」の、2ページ目にはデュアル文庫版「おもいでエマノン」の表紙が収録されています。 (下記リンク参照) コミック版のアンニュイなエマノンとくらべ、本書をふくむ「2013~2014徳間文庫版」のエマノンは、どれも若々しい感じです。 -------------- かりそめエマノン (徳間デュアル文庫) おもいでエマノン (徳間デュアル文庫) | ||||
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