かりそめエマノン



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.40pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2001年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数883回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)

    2001年09月30日 かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)

    握りしめた掌の暖かさ。どこかあやふやな、しかし確かにあったはずの記憶の断片。それは、孤児となった拓麻に残された、たったひとつの過去との絆だった。相手は、長い髪と大きな瞳をもった女の子。そして彼は出逢う。地球に生命が生まれて以来の、膨大な記憶を受け継ぎ、ただ旅を続けている少女エマノン―幼い頃に別れた、実の妹と。大人気シリーズ最新作、書き下ろしで登場。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    かりそめエマノンの総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (1pt)

    特別すぎる人間の悩みなんて延々と述べられてもな

    エマノンの兄の一生の物語である。
    生まれた理由は不明で存在意義に悩む。で、エマノンを守るために生まれたのだと気づき満足する。
    でも これまでの短編集で特異能力者は何人かいたけど 何も兄にする必要はなかったんじゃない???
    そこまで考えちゃいけないのかな??
    でも「敵」はあっさり倒された。結構しょぼい
    かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)Amazon書評・レビュー:かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)より
    4199050795
    No.4:
    (4pt)

    やっと手に入れた「かりそめエマノン」。でも主人公は兄でした。

    徳間デュアル文庫の「エマノン」シリーズは絶版になっていて、なかなか手に入りません。ようやく手に入れて、一気読みでした。しかし、このかりそめエマノンでは双子の兄が主人公で、エマノンの出番はわずか。少々、寂しかったです.ラストの宇宙生命体との攻防戦は「インナーネットの香保里」と似てませんか?いまでは鶴謙さんのコミックがでていて(おもいでエマノン)そちらにイラストも集めてあるので、オークションで高額なものを買う必要はないかもしれません。
    かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)Amazon書評・レビュー:かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)より
    4199050795
    No.3:
    (4pt)

    初めてのシリーズ中篇。

    エマノンの兄弟をテーマにしながら、エマノンの力の大きさ、人の弱さ、そして兄弟の葛藤を上手く織り交ぜながら書かれた中篇になります。ただ、その文ストーリが弱いと感じる人もいるでしょう。確かに書き加えて欲しい説明や、シーンなどが多くありますが、十分に満足できる作品にはなっています。
    かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)Amazon書評・レビュー:かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)より
    4199050795
    No.2:
    (5pt)

    初の…?

    エマノンシリーズ、初の中編。
    久し振りな為エマノンの書き方を忘れていた、とは作者談。
    しかしながら、その叙情的な作風はしっかり健在。
    ファンにも、そうでない方にも読ませる作品となっています。
    シリーズ未読の方は「思い出エマノン」「さすらいエマノン」も併せてどうぞ。
    かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)Amazon書評・レビュー:かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)より
    4199050795
    No.1:
    (3pt)

    エマノンの兄登場!

    生命誕生以来、三十数億年のときの流れの中を世代を移り変わりながら記憶を引き継いできた少女エマノン。
     そのエマノンに三十数億年の時間の中ではじめての変化が起こる。
    「一人だけ、自分にも血を分けた兄が生まれた」
     エマノンはたったひとりの兄を、行くあてのない旅の目的にさだめて歩を進めた。
     ひとと違う能力をもって生まれた兄の人生を、普段とはやや趣の違う著者の勢いにまかせた筆が一気に描ききる。
     エマノンに今生に限って兄が生まれた秘密とはなにか、兄は特異な自分の出生の秘密を知り、生きることの意味を見いだすことができるのか。
     著者が「異例の猛スピードで書き上げた」という本作。
     著者のファンならばその「異例の勢い」をきっと感じ取れるはず。
     エマノンシリーズ初の長編(中編?)といってよい本作だが、とにかくそれを感じさせない「勢い!」の在る作品。
    かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)Amazon書評・レビュー:かりそめエマノン (徳間デュアル文庫)より
    4199050795



    その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク