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神様ゲーム
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神様ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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ネタバレ ラストってお父さんがミチルちゃんとロリコンセッスした共犯者かと思ったら、お母さんがロリコンレズだったってこと? そこまでの伏線もなく、唐突すぎて意味不明。 しかもお母さんは共犯者だったとしても、悪い人? みちるちゃんが突発的に殺してしまってアリバイ工作をしたわけでもなく、もちろん殺人計画を立てたわけじゃない。 天誅受けるほどかと疑問に思う。 ロリコンレズが罪になる、と言われればそうだけど……、無理やりでないのであれば社会的倫理に反するとしても、本人らの自由恋愛じゃないだろうか。 結局2人がどういう関係だったのかもわからず、最後に唐突に実はお母さんでした、みたいなびっくりがでるだけで、まったく意味不明。 もともと子供向けだと言うが、それでトリックの甘さに目をつぶってくれと言われたって、子供にこんな穿った性的関係を読ませるのはおかしい。 作者も編集者も頭おかしいのでは? | ||||
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主人公が10歳の子供なのは構わないけど何故語り部を主人公にしたのでしょうか。語彙も表現も10歳では無理を感じます。冒頭からそれが引っかかって内容が頭に入りにくい作品でした。結論もこれで終わりですか?消化不良を起こします。 | ||||
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初めてこのジャンルに挑戦した。好みだとは思うが、私はこの手のミステリは苦手だった。 | ||||
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児童向けと言う情報と神様の登場と途中からのあまりの凄惨さから、オチは劇中劇だと思ったが…。このエンディングは何?、意味が分からない。この本を読んで一体何になるのか。 | ||||
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どこかのサイトでイヤミス小説として挙がっていたので読んでみました。 確かに読んだあとモヤモヤが残りますが、自分が求めていたものではありませんでした。こういうモヤモヤはいらない、と。 逆に好きなのは[犯人がきちんと明かされた上で後味が悪いもの]だったんだと自分のことながらハッキリわかったので、今後は購入する際に気を付けられそうです。 | ||||
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何が面白いのか、わけがわからない。 登場人物のセリフや行動・思考など、小学生(4年生)には到底思えず、リアリティが全くないので白ける。 事件の内容も、リアリティがない。 何一つ共感する要素がない。 | ||||
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本屋で平積みになっていた本。数年前に購入したままになっていたものを読んだ。 なんだこれは、という感想しかない。 子どもの年齢と内容がまず合わない。 小4は合体ロボのおもちゃを欲しがる年齢ではない(自分の周りではせいぜい小1まで)。 他にもいろいろ、主人公にする年齢の子どもの実態を調べずに書かれたとしか思えない。 本の中で使われる語彙も「ビニ本」「エッチ」など目を覆いたくなる。 特に「ビニ本」なんて、今の人が聞いてわかる言葉なのかな? 最後も本当にまったくわけがわからなかった。なんだこれ。誰がどうなってこうなったのか全然わからない。 どうしてこんな本が本屋でお勧めされるのか、まったくまったくわからなかった。 | ||||
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結末がそれまで読んできた読者をバカにするかのようなそれ、真面目に読んだ私がバカだった。でも薄くて簡単に読めてしまったので無駄に費やした時間が少なく済んだのがせめてもの慰めです。 | ||||
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ネタバレあり 推理が後付けっぽくて物足りなかった。 1番腑に落ちないのはラスト。 読み手に丸投げしてお茶を濁した感じがした。 無理矢理フォローするなら、本当に共犯がお父さんであれば天誅は必ずしも本人に何か起こるわけでは無いという事かなと。 育児を妻に任せきりだった父親が急にシングルファザーになり、しかも主人公である息子は父親が初恋の子と何をしたのか知っていて小学四年生の時点で世の中に絶望している。たぶん主人公は非行にはしったりするだろう、刑事の息子なのに。父親の名誉は傷つくだろうとか色々想像できるが、それだとミステリーというよりホラーじゃないか。 やっぱりラストが腑に落ちない。 | ||||
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(少々ネタバレ含みます) ミステリーとしては、最後のどんでん返しのせいでかえっていろいろつじつまが合わなくなっていました。隠蔽の意図が無かったのなら、父親が主人公に命じた現場での指示は不自然過ぎるし残酷。なんで事故死で片付いたのかも謎です。 ストーリーとしては、「神様」という設定は面白いと思いました。あとは「言動は大人びているけど戦隊ヒーロー物や秘密基地に夢中になって、可愛い女の子に片思いしている」「同級生の親と性的関係を結んでいて、同級生を殺してもケロッとしていて演技もバッチリ」という性質が混在している小学4年生のちぐはぐな描写がひたすら気持ち悪かったです。リアルな小学生を知っている人ほど、強い違和感と抵抗を感じるはず。 家庭の世界観も薄いし、思いついたトリックにキャラクターをくっつけて無理に動かしたらこうなっちゃったか、という印象でした。死の描写も猟奇的で、まあ正直言ってロリグロ趣味の人には受けそう。 子供視点で読みやすく、すぐ読めました。お陰で買って1日ですぐ廃棄です。エコじゃないなあ。面白ければ教え子に紹介しようと思って読みましたが、残念です。 | ||||
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ただ真相がよくわからなかったです。。(--;)かなりスッキリしないし、他の方が言っている通り、後付けの話的な??? | ||||
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子供向けの文体風に書かれていますが、あくまで大人のための読み物。他の方も書かれてますよね。 だから、出てくる主人公の小学生は戦隊モノが好きでやや幼いかったり、そうかと思えば、大人みたいに冷静だったり…読み進めると物語の進行よりそういう設定面が気になりました。息子が主人公と同じ学年だからより一層違和感を覚えました。 どなたかが画像をアップされていますが、子供の落書き風のイラストのカバーは、最近刷られた版のもので、カバーと同じ大きさのオビだと思われます。猫ちゃんのカバーにさらにカバーと同じ大きさのオビが掛かっており、一見して、カバー替えが行われたように思うかもしれません。その落書き風カバーの下に多分、かつてのカバーがあるはずです。(映像化作品などの重版時に見ることがあります) | ||||
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ヒグチユウコさんのカバー目的で買いましたが、これが届きました。一応読んでみますが。 | ||||
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この作品を読んで、むかし流行った電線すずめクイズを思い出した。このクイズがおもしろいと思える人は、楽しめるのではないでしょうか。 | ||||
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きついなぁという感じですね。始めにトリックがありきで、あとから文章を足していったような感じです。好き嫌いは分かれると思いますが誰でも犯人にできるというのは、ミステリー小説としては低レベルでしょう。高評価が多いのに騙されました。要するに出来の悪い推理パズルでしかないんですよね。 | ||||
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いやこれ、なにかまともな筋を求めて読むなら、激しい落胆と苦痛を感じるしろものです。 いうならば、山田村という閉ざされた村でのとある事件につき、山田村が閉ざされているという前提で推理、論理が展開していたところ、ああでもないこうでもないと論を詰めた結果(この論もまったく杜撰なのだがそれはさておくとしても)、最後に唐突に理由もなく、はい、犯人は隣の隣の田中町の花子ちゃんでした、おしまい、ちゃんちゃん。 は?花子ってだれ?田中町って何?被害者と花子って、お知り合いか何か? ってか、これまでの展開、推理、すべて無駄っていったい。。。 本気で最後のページが抜けてるのかと思いました。 読んだ本がいまいちで、代金がもったいなかったなと思うことはたまにありますが、代金どころか、読書に費やした時間をかえせ!と思ったのは、生まれて初めてです。 | ||||
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決して子供向けではないと思う。私自身、子供の頃にやりきれない悲惨な世界の話しや矛盾多き大人の世界の話しを背伸びしてずいぶん読んだが、救われない結末であっても根底には生きることへの力強さ、みたいなものが感じられ、その事に背中を押されたものである。 本作品にはそのようなメッセージは無く、ただ虚しく淋しくもの悲しい空気が残るばかりであった。 とは言え、大人が読む読み物としては面白みは感じられた。 ただ、生きる糧としての読書、という観点からはどうなのか? 作品とは関係ないが、このような小説が人気となる社会背景について考え込んでしまった。 | ||||
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中編程度の長さの作品で、子供向けを意識しているせいか、作者の作品の中では飛び抜けて読みやすく、サクサクと短時間で読み切ることができる。読み終わった直後は、最終章の「誕生日」まで読んで芳雄の推理を知り、その意外性に驚き、かつ、ピースの一つひとつがぴったりとはまっていく説明に大いに感心したものだ。犯人は抜き差しならない危機一髪の状況に追い込まれながらも、機転を利かして、ピンチを脱しており、死体発見時に起こる様々な出来事がそれぞれに意味を持っていることがわかり、面白いと感じた。自らを神と称する鈴木太郎クンが狂言回しとして物語を動かしているが、鈴木クンの口を借りて、神の視点での論理を語っているところも面白い。しかし、ネタバレサイトを見たところ、自分が完全に読み誤っていることがわかり、よく考えてみると色々とおかしな点に気づいたので、評価は大幅に下がった。 (ネタバレ) 読み終わった直後、最後に火が燃え移ったのは、なぜ母親なのだろうかと疑問に思い、次のような解釈をした。 ①父親にあのような行為をさせたのは、母親が精神的に追い込んだからであり、「天誅」を受けるべきなのは母親だったということ。 ②あるいは、父親に対して、本当に愛すべきだったのは母親であることに気づかせ、大切なものを失っても生き続けなければならない生き地獄を味あわせようとした。 言い訳めくが、「天誅」の意味を文学的に解したのだ。しかし、ネタバレサイトでの母親が共犯、母親とミチルのエッチが原因であるという解釈を見て、自分にはそのような発想がなく、誤っていることに気づいた。この作者がそもそも文学的な真相にするわけなど、ないのだ。 この作品の真相は、曖昧模糊としている。まず、自らを神と称する鈴木太郎クンが、本当に神なのかどうか、わからない。そもそも、神なる存在が、なんで、こんな少年に姿を変える必要があるのだろうか。 犯人に関して言えば、父親や母親だけではなく、事件発生時に一同に会した芳雄、孝志、俊也、聡美以外で、「たらいの蓋の下」に隠れることができるような人物であれば誰でも犯人でありえる。また、ミチルとの共犯ではなく、単独犯でも可能である(ミチルが事件発見時に色々と思わせぶりなことをしているが、たまたま、そういった行為をしたという解釈も成立する)。つまり、作品中に開示されている情報だけでは、全く犯人を絞り込むことなど、できないのだ。 犯行時に犯人がとった行動には不可解な点が多すぎるし、それ以外にも疑問点が山のようにある。 ①死体を埋めるのであれば、服を着せなおす必要はない。 ②死体を埋めるつもりなら、死体を井戸に入れるような面倒なことをする必要もない。 ③どのタイミングでミチルは共犯者に衣服を渡したのだろうか。いつ、どのようにして渡したのか不明だし、受け渡しの打ち合わせをするような必要性も時間もなかったはず。 ④死体を井戸から引っ張り出して、服を着せるような面倒なことをする必要もない。服は、たらいの蓋の下にでも入れておけば良かったはず。 ⑤逢い引きの場所に、鬼婆屋敷のような危険な場所を選ぶだろうか。全員が揃った時以外には入ってはいけないという「鉄の規律」があるにしても、他のメンバーも内緒で使いに来る危険性があるのに。 ⑥警察の事故死という処置もおかしい。被害者がどうやって、鬼婆屋敷に入ったのかという点が未解明だし、俊也の目撃情報もあるのに。 ⑦母親共犯説だとすると、非力な女性が一人で死体を動かすことができるのかという疑問が残る。また、目撃されなかったのは、数々の幸運に恵まれた偶然としか思えない。 ⑧父親共犯説の方が、死体発見時に起こった様々な出来事(ミチルが芳雄に対して、まず最初に父親に電話するように進言したり、父親が被害者の生死を確認するように言ったりなど)がうまく説明できるので、解釈としての説得力は高い。しかし、父親共犯説だと、死体に服を着せた際に父親の服が濡れたり、汚れたりするはずで、父親が刑事として現場に現れる際に、衣服の汚れに気づかれないのは難しい。 犯人を絞り込めるような十分な手掛かりは示されていないし、どの解釈にしても疑問点が残る。ミステリーとしては非常に脆弱な作りで、それを埋めるために神様と称する人物を登場させるような姑息な手段に出たと言われても仕方がないだろう。 また、この作品は子供向けではないという書評の方がいる。 次のような理由なのだろう。 ①母親のような年齢の女性と小学4年生の女の子とのエッチが原因というのは、教育上よろしくない。 ②この作品の真相が、そもそも子供には理解できない。 少年少女向けの企画ということであれば、 麻耶雄嵩に作品依頼したこと自体が間違い。 麻耶雄嵩は、期待どおりに、ふしだらで、子供には理解しがたい作品を意図的に書いたということだろう。 | ||||
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謎だらけで…。イヤミスというより、モヤモヤミスでしたm(_ _)m | ||||
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子供向けなのに有り得ない衝撃の問題作!みたいなレビューが多かったので読んでみました。 とても読みやすくそれなりに面白かったけど、サラサラと流れ何も心に残りませんでした。 意外は意外なんだけど衝撃ってほどでも… やっぱり子供向けって感じしかしませんでした。 | ||||
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