■スポンサードリンク


殺人鬼ジョー



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

殺人鬼ジョーの評価: 2.17/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.17pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

色々残念(-_-;)

設定、スジ、キャラ等、なかなか奇抜で魅力的だった。
しかしとにかく読みづらい!
段落の節目がチグハグだったり、登場人物の呼び方がコロコロかわったり・・・
あとセリフで「笑わせよう、面白くしよう」としているのがどーも空回りしていて、それがわかりづらさの一因となっている。
設定が○チ○イの主人公に訳が分からないセリフ言わすもんだからときどき支離滅裂になってしまうのだ。
訳がダメなのかも?
こないだ読んだ「もう年はとれない」という本の訳はサイコーだった。
題材は良さげなんで、訳を変えてもう1度読んでみたい。
この本については散々文句をたれたが上巻読んで続きが気になり、つい下巻も買ってしまった('Д')
だから本来なら☆2だけどオマケして☆3。
殺人鬼ジョー (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人鬼ジョー (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151808515
No.2:
(3pt)

訳者あとがきに愕然、『清掃魔』の続編だったのか…

訳者あとがきを読み、愕然。『清掃魔』の続編だったのか。『清掃魔』は未読。クライストチャーチの切り裂き魔として逮捕されたジョー・ミドルトンが起こした過去の事件が描かれておらず、ジョーの極悪非道ぶりも全く伝わないまま、その点を疑問に思いながら読み終わった。帯にも、裏表紙にも、続編だという事は一切記載されていない。

下巻に入り、事件は大きく展開する。しかし、帯に書いてあるような『デクスター 警察官は殺人鬼』、『ハンニバル・レクター』など思い起こさせる事もなければ、『すばらしい本』でもなかった。
殺人鬼ジョー (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人鬼ジョー (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151808523
No.1:
(3pt)

珍しいニュージーランド作家のミステリー

珍しいニュージーランド作家のミステリー。面白そうなタイトルにかなり期待したのだが…

クライストチャーチの切り裂き魔、連続殺人犯ジョー・ミドルトンが警察に捕まり、刑務所に収監される。無罪を主張しながらも、どこまでも軽いジョー…ジョーの釈放で立場が危うくなると考えたジョーの恋人のメリッサは、ジョーの殺害を計画する。そして、恋人のメリッサもまた連続殺人犯というのが凄いのだが…

設定は面白いのだが、ストーリーは単調で、ゴテゴテと様々なエピソードで飾り立てた感が否めない。帯には色々とおすすめの文章が書いてあるが、それほど面白い作品ではない。下巻で大きな展開はあるのだろうか。
殺人鬼ジョー (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殺人鬼ジョー (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151808515

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!