最後の罠 クロニクル4



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初公開日(参考)2015年06月
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長編小説

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クロニクル 〈4〉 最後の罠

2015年06月24日 クロニクル 〈4〉 最後の罠

瀕死の状態となって砂漠で発見され、病院で眠りつづける男。彼が巨額の金を横領して指名手配されている“サトラー”なのか? それとも、サトラーなどそもそも存在しないのだろうか……。姉夫妻が暮らすキプロスに滞在中のドイツ人リーケは、あるノルウェー人に英語を教えることになる。しかし、しだいに彼女はサトラーを取り巻く謎の深みにのみこまれてゆく――傑作スリラー四部作、恐るべき読み応えで圧倒する最終巻!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

正直、期待外れ。もやもやしたままの読了。「スリラー」というジャンルづけには違和感を覚えました。

当シリーズの4部作、当初は、月次で順次刊行となっていましたが、予定がかわり、第3部と第4部とが同時刊行となり、後半2作品が同時に手元に到着ということになりました。
「作中作」の位置づけで、私にとっては難解だった第3部を、少々の我慢をしながら読了、抽象的だった第3部のもやもやを、この第4部が一気に晴らしてくれることを期待して、読み始めました。なんといっても、450ページ前後の作品を、ここまで3冊読んできたわけですから、かなり高い期待値をもっていたのですが。。。
 
正直、期待外れでした。
もやもやしたまま、というか、どこに落としどころをもっていこうとしているのか、読み取ることができませんでした。
サスペンスとしての大団円、あるいは、社会小説としての問題提起、ここまで読んできたわけですから、なんらかの訴求を感じて読了できることと思いましたが、「一体なんだったのだろう」という、スッキリしない、消化不良な読後でした。
 
「スリラー、サスペンス」というジャンルづけがは、当シリーズにはマッチしていないように思います。
クロニクル 〈4〉 最後の罠Amazon書評・レビュー:クロニクル 〈4〉 最後の罠より
4150413517



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