殺人鬼ジョー
- 殺人鬼 (59)
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「清掃魔」を買わないと全然訳がわからないと思います。なんで、こんな売り方をしたのか疑問です。幸い、「清掃魔」を買えたから、私はよかったですが、この本出すなら「清掃魔」を一緒に出すべきだと思います。 | ||||
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『清掃魔』のラストから一年後の話です。 逮捕されて収監された“ジョー・ミドルトン”の看守による悲惨な仕打ちは、『清掃魔』を読み、“ジョー”の凶行を知っていると全く、気の毒に思えません。 やられて当然、ぐらいにしか思えません。 『清掃魔』を読まないと【シュローダー警部の怒り】や【サリーの存在】や【カルフーンの罪】など理解できないです。 とにかく、『清掃魔』を読まない事には『殺人鬼ジョー』(上)(下)は何が何やらちんぷんかんぷんな事だらけになります。 | ||||
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『殺人鬼ジョー(上)』を読み終えました。 冒頭からの突然の展開に戸惑いながらも、何かしらの理由が後々、語られるのかと思い読み進めていましたが、何も語られず…。 【知ってて当然】みたいな進行に「もしかしたら…」と思い調べたら他のレビュアーさんのレビューを読んで愕然としました。 『清掃魔』という作品があり『殺人鬼ジョー』に行くんですね…。 大慌てで書店で『清掃魔』を注文しました。 とりあえず、『殺人鬼ジョー』は後半まで読んでしまっていたので、一旦、(上)を読み終えて今は入手した『清掃魔』を読んでいます。 間違いなく『清掃魔』を読んだ後の方が面白いです。 こんな売り方をされたら誰でも前作があり、そのすぐ後の話だとは気づきません。ズルい売り方です。 | ||||
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設定、スジ、キャラ等、なかなか奇抜で魅力的だった。 しかしとにかく読みづらい! 段落の節目がチグハグだったり、登場人物の呼び方がコロコロかわったり・・・ あとセリフで「笑わせよう、面白くしよう」としているのがどーも空回りしていて、それがわかりづらさの一因となっている。 設定が○チ○イの主人公に訳が分からないセリフ言わすもんだからときどき支離滅裂になってしまうのだ。 訳がダメなのかも? こないだ読んだ「もう年はとれない」という本の訳はサイコーだった。 題材は良さげなんで、訳を変えてもう1度読んでみたい。 この本については散々文句をたれたが上巻読んで続きが気になり、つい下巻も買ってしまった('Д') だから本来なら☆2だけどオマケして☆3。 | ||||
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訳者あとがきを読み、愕然。『清掃魔』の続編だったのか。『清掃魔』は未読。クライストチャーチの切り裂き魔として逮捕されたジョー・ミドルトンが起こした過去の事件が描かれておらず、ジョーの極悪非道ぶりも全く伝わないまま、その点を疑問に思いながら読み終わった。帯にも、裏表紙にも、続編だという事は一切記載されていない。 下巻に入り、事件は大きく展開する。しかし、帯に書いてあるような『デクスター 警察官は殺人鬼』、『ハンニバル・レクター』など思い起こさせる事もなければ、『すばらしい本』でもなかった。 | ||||
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