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仮面山荘殺人事件
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仮面山荘殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全182件 61~80 4/10ページ
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最後の種明かしは、確かに面白かったですが それまでの間延びと、うまくいきすぎやろー というツッコミがじぶんの中ではありました。 | ||||
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読める程度に綺麗だったしそんなに何度も読むものでもないと思うので、中古で満足してます この値段なら数冊一気に購入できます | ||||
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実にくだらない。無理やりつじつまを合わせただけの雑なストーリー。読むのは時間の無駄。 | ||||
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楽しく読ませて頂きました。確かに途中からもしかしてと推測した事がそのまま真相に近い終わりかたではありましたが、東野圭吾の作品はスッキリした終わり方が多いので好きです。 | ||||
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自らの欲望を満たすために、自分を愛してくれる女性を不幸に落とすことも、厭わない男。 裏切られたことに気付いても、愛した男を守ろうとする健気な女性。 婚約者がいることを知りつつも、モーションをかける小悪魔。 その魔力に負け、ガラスの仮面をかなぐり捨て、良からぬ策謀に走る自称色男。 我欲に走り墓穴を掘ったおバカな男に、つける薬なし。 確たる証拠が乏しい中、小芝居に、真相究明の希望をつなぐ。 | ||||
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帯に大どんでん返しって書いてあったので期待して読みすすめました。結末は、そこまで伏線だったのかとうまく回収されていて本当におもしろかったです。 その前にアガサ・クリスティのそして誰もいなくなったを読んで消化不良だったのでお口直しにもなりました。 | ||||
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まず先に言っておく。 これを「まんまとやられた」「大どんでん返し」とお勧めする人に非常に腹立たしさを感じる。 なぜなら、分かりやすい形で違和感があちこちに散りばめられているので、ミステリー好きなら中盤すぎた辺りで簡単に気づいてしまうだろう。 私は知人に同じような謳い文句で勧められてしまった被害者である。 私の場合は早い段階で解けてしまった作品の評価は、キャラや物語の魅力がない限り大きく下がってしまう。 キャラの魅力も終盤のやり取りをみて「なんだそりゃあ」と全く感情移入できなかったので、やはり評価も上がることはなかった。 ただ、「大どんでん返し」等の謳い文句を聞かなければ、もしかしたら正解の推理が上位候補に来てなかった可能性もあるので☆2とする。 なんの予備知識もなく出会っていれば変わっていたかもしれないという期待である。 | ||||
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始めに手にした際には、「山荘モノかぁ...」と、あまり歓迎的ではない印象を持っていた本作。 山荘モノと言えば、登場人物が比較的限定されるので、個々の名前やキャラクター、人間関係が把握・記憶しやすく、また、容疑者も限られるためより深い謎解きに没頭できるというのがメリットであるとともに... 一方で、場面設定や密室やらのトリックの範囲が制約を受けるため、謎や謎解きがあまりにも複雑・技巧的になりすぎる傾向があるというのがデメリットでもあるなぁ...と。 で、ワタクシとしては後者がより強い印象でした。 が、ワタクシの「山荘モノ」に対する先入観は本作によって見事に覆されました。 そして、この物語にもすっかり騙されました。 しかも、良い方向に気持ちよく裏切られ、とっても爽快な読後感。 ネタバレしないように意識するとなかなかに感想が書きづらい本作ですが(汗)、上記の「山荘モノ」であるが故の、素晴らしい叙述トリックであることは間違いなし! 途中の話の展開がわりと強引だなぁと感じる部分もありましたが、それをも気持ちよく許してしまえます。 あと、ワタクシ的に印象に残ったのは、叙述トリックを最大限に引き立たせる物語の視点。 そして、山荘の玄関のドアの上にある木彫りの仮面への気配りなどは、大仕掛けのなかでの緻密な装飾としてキラリと光っていたように感じました。 東野圭吾氏の多彩さ・緻密さに快感を覚える良作です(^.^) | ||||
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はじめ、魅力の薄い主人公だなと思っていました。 しかし結末で、知らず知らずのうち彼に肩入れしていたことに気づきました。 その周囲の人々にも。 後味はいいものではありません。 どうやらミステリーの読み方としては失敗だったようですけど。 | ||||
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どんでん返しを狙ったミステリだが、果たして成功しているかというと怪しいところである。 「犯人」についても序盤の言い回しの歯切れの悪さから、なんとなくそうではないかと疑ってしまうし、 強盗が侵入してから事件が起こるまでの展開も腑に落ちない所が多い。 なぜ事件が起きたか、というホワイダニットは少し面白いと思うが・・・ どこかありきたりな真相と不自然な舞台が、なんともチグハグで残念な印象。 | ||||
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閉じ込められた空間に入れられた緊張感が読者に伝わってきます! 誰が犯人なんだと推理しつつ、以前の事件の犯人も疑いつつ、現状況と言いシチュエーションがgoodです! スラスラ読めました。 最後には多分だれもがうそだろ?! ってなるようなどんでん返しが待ってますw 楽しかったです。 ただ、気になるのは最後の展開はすごいですが、実際ありえないのでいやいやーってすこし図に落ちない感がありました。 でもこんな事考えられる東野圭吾さん。素晴らしいですね! 是非、どんでん返し食らってくださいw | ||||
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何も考えないで文字を追うだけなら面白いかもしれないが、 「犯人は誰か」「どうやったか」などを考えながら読むには、非常に虚しく腹立たしい。 動機の適当さ、手口の稚拙さ、重要情報の後出し こんな作品をミステリ物とは呼びたくない | ||||
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スカッと騙されました。はいまんまとスカッと騙されました。スカッスカッと騙されましたはい。 | ||||
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何故か3分の1を読んだところで結末が予想できたので、期待していただけにがっかりでした | ||||
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美品で 満足です 東野 圭吾 ワールドに ガッツリ嵌りたいと思います!!! | ||||
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東野圭吾作品にしては、初期の作品ということも有るが、軽すぎて、話にのめりこめない。残念ながら期待はずれ。 | ||||
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人里離れた山荘内で繰り広げられる宿泊客と銀行強盗のやり取りにハラハラしながら一気に読み終えてしまいました。 文章が巧みで非常に読みやすいと思います。 ただ、こんなオチだったら嫌だな~なんて思っていたらまさにその通りのオチだったので、星4つにさせてもらいます。 | ||||
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ネタバレ含みます。 読み終えた感想は、うーんという感じです。 気になったのは最後のシーン。 首を絞め殺そうとしていて、皆が二階から見ている所です。 首を絞ていますが、もしかしたら何かで頭を殴っていたかもしれない。 その場合、あまりに危険すぎる賭けではないでしょうか。 ナイフを持ってないとも限らない。 そう考えると…うーん…。 危険すぎる。 犯人も予想通りでした。 | ||||
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最後の最後でどんでん返し。思いもよらない結末にびっくりした!! | ||||
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気持ちいいくらいに騙されました。 いや、なんとなく冒頭から怪しいかんじはあったんですが、話の流れ的に否定せざるを得なかったので、最後に、ああそうなる~!と。 ちょっとうまく説明できませんが(笑)。 クローズドサークル、閉ざされた山荘ものです。 本格ミステリーです。 スカっと騙されたい方におすすめです。 ビックリすることうけあい。 | ||||
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