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仮面山荘殺人事件
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仮面山荘殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全182件 1~20 1/10ページ
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流石東野圭吾良くできてます。 | ||||
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なんじゃそら!って思ってしまいました | ||||
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いかにもケレン味タップリの設定で、何だこれ、突っ込み所だらけだな、と思いながら読み進めた。しかし真相が明らかになると、なるほど、と納得し、見事な大技が決まって楽しかった。 これ如何にも叙述トリックみたいだが違う。そのように思わせる、東野圭吾さんの書き方が巧みなのだと思う。ただし、叙述トlリックでないにせよ、この犯人はアンフェアだと判断されても仕方ない。その点だけは気になるので、満点評価とはしない。 | ||||
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大体予想通りの結末でいまひとつ物足りない。 | ||||
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タイトルがおもしろそうなので購入しました 素早く対応していただきありがとうございます。 | ||||
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安定の東野圭吾作品。 面白かったです。 | ||||
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どうも自分は東野圭吾とは相性が悪い。叙述トリック系の作品を中心にネット等でお勧めされている作品を読んだが、イマイチ楽しめない。 しかし本作品は初めて最初から最後まで楽しんで読むことが出来た。なので星四つ。 然しながら読後の余韻は薄い。アラが多過ぎるのだ。 主人公の高之と、亡くなった婚約者朋美が知り合ったきっかけは、朋美が高之の運転する車の後ろにつき、煽り運転の様に車間距離を詰めた際に、高之が障害物を避けようとブレーキを踏んだ結果、朋美の車が高之の車に追突した事からだった。 でも、本筋にこのエピソードは特に必要ではない。朋美が車の運転をすると言うエピソードがあれば、知り合ったきっかけはこれで無くても良い。 ハンドルを握ると性格が変わると言われる人が多いのは理解している。でも、朋美にその様な性格を持たせる必然性が、本筋には一切不要なのだ。 単純に朋美は車の運転を日常的にしていて、どちらかと言うと慎重な運転をするタイプというだけで、本物語は十分に進めることが出来る。 むしろ、この様な余計な設定をせず、物語の本筋に重要な、朋美の母である厚子が芝居好きなどのエピソードの方が、より必要だと思う。 山荘の設備もそう。いくら山荘とはいえTVぐらいは置いてあるだろう。TVを観れば本当に銀行強盗が起こったかどうかわかるし、逆に地の文でさりげなくTVが無い事を仄めかす事も必要だろう。 元々本書は、叙述トリックの傑作というネットか何かで紹介されていたので読むことにしたが、どう考えても叙述トリックでは無い。そこは残念だった。 しかも、著者にあっさりと騙される事を自分は好むが、本作品ではかなり早い段階で ”犯人” がわかってしまった。それも残念だった。 本書は1990年に初出。1995年に講談社文庫から文庫版として出版され、自分が読んだのは2017年発行の第80刷。恐ろしいほど息の長い作品だ。 | ||||
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最後の最後に、なんだよ、話が違うよと。そういう結末になるなら、あれと、これと、それは事前に読者に知らせておかないとダメでしょ。 東野さんでも、こういうことをするのかとある意味驚いた。 | ||||
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一気に読めました。おもしろかったです。 | ||||
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若干のミソジニや男尊女卑っぽい描写は、 まああの時代に発行なら多少は。 ただ、人間の。 心理、容姿、印象。 この辺の描写が(他はともかく) ベタ過ぎ。 あとオチ先行気味な印象。 情景や舞台描写は普通にいいと思います。 | ||||
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どんでん返しの作品とよく言われるが、どんでん返しの内容自体は割と予想できるし新鮮味もないし無理やり感があると思えた ただそこに至るまでの経緯は興味深い面白く思えた | ||||
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これはこれは…さすが東野圭吾!詳しくは書けません。読んでみてください! | ||||
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この本を読んでる方は東野圭吾作品を読んだ事がある人が多いと思います。 自分はこの作品が初の東野圭吾でした。 そもそも本は好きでも、小説を読むのが凄く苦手で買って満足してしまうタイプでした。 ただ長めの休暇を貰ったので、この機会に少しでも表現力?国語力?を鍛えようと重い腰をあげて読んでみました。 すると2日で読み終えることが出来ました。 小説って面白いを初めて実感しました。 ここから本題ですけど、いくつか内容に疑問もありました。 まぁここを突っ込んだら小説にならないんで仕方ないですが、 煽られて追突されて、追突されたのに頻繁に見舞いに行ってそのまま婚約の流れは不自然…。 朋美は穏やか性格のイメージで通ってるけど、煽り運転するやつがそんなはずない。。 雪絵も雪絵で、結婚を控えている高之に接近してアピールはどうなのか…。ある意味、真犯人だ。 それとも雪絵の気持ちも仮面だった? | ||||
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全体としてはつまらない作品ではありません。面白い作品だと思います。 しかし何点か気になったところはありました。 最終章に向けての手の込んだトリックに関しては、東野圭吾ファンでも好みが分かれるかと思います。 私はまあ嫌いではないかもしれません。驚いたというより、笑ってしまいましたが。 これから読む方は、この作品に関してはあまり予備知識を仕入れるとつまらなくなるので、頭から素直に読むことをお勧めします。 それより私が気になったのは、森崎朋美の事故死の原因を作った人物についてです。この立場・立ち位置の人物が犯人なのがありだとは思いませんでした。 この人物の件があるせいで、最終章でのどんでん返しが必要になったとも言えると思いますが、私はちょっと推理小説として反則気味にも感じてしまいました。 まあこれから東野作品を読むときは、これがありなのだと忘れないで読むことにします。 | ||||
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古い作品のようですがなかなか楽しめました。 ネタは中盤でわかってしまいましたが過去の真相についてはなるほどと思いました。 すごい!とはなりませんので★4(3.5くらい?)にさせていただきました。 | ||||
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★★★☆☆ | ||||
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最後まで読んで非常に面白かった。 古い作品ではあるが、舞台設定など含めて特に気にならず、サクサク読めた。東野圭吾好きならオススメ。 (トリックがメインなのて、最近の作品とは少しし趣向が違うかも) | ||||
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新本格のようなトリックが用いられたいくつかの初期の東野圭吾の作品の一つ。 好みなのでトップクラスに好きな作品だが、 設定の難し過ぎない(作者の健気な努力が覗える)パズラー要素が読者にも犯人が判るのではないか、 という期待を抱かせてくれるし、クローズドサークルにいるという感情移入を促してくれる。 メイントリックは他作品に類型はあるものの、知らなければ良し、 類似トリックを知っていても作品全体として面白ので良し。 東野圭吾作品の中でサプライズを欲しているならトップクラスにお薦め。 | ||||
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amazon商品紹介より以下、 8人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。 外部との連絡を断たれた8人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。 恐怖と緊張が高まる中、ついに1人が殺される。 だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。 7人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった……。 * いつ殺されるんだ?(笑)と、やっと物語が動き出す。 第四幕からですが(150ページ位から)、それまでは強盗と監禁でじりじり。 『この作品は驚きと心に一粒の切なさを与えてくれる』と表紙にありまして、ほうほう、どんでん返しとキュンを期待してましたが・・ ダメじゃこりゃ! 薄々と、犯人は「もしや・・でもまさかね~」と読み進めていくとあ~あ、正直ガッカリ・・なので辛い評となりました。 まとまってて技術的なそこは高評価なのですが、堂々と正攻法できて頂きたかったのですね、素直に誰かが犯人だったと。 表紙が違ったのですが、内容は1990年頃のものですけど、2021年に発行されたものは表紙の子が「誰?」ってなりました。 ちょっと感情移入ができんかったなー。リアリティがない、名探偵コ〇ンのような感覚でエンタメで楽しめばいいのかと。 多分どっかで見たんでしょう、とも思われます。 つくづく、推理ものって考えるのが難しいよね~とも、思います。 | ||||
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伏線やらトリックやらあるのだが…最後の種明かしが無茶で、どうにもすっきりしない | ||||
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