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仮面山荘殺人事件
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仮面山荘殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全182件 41~60 3/10ページ
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野暮なことは考えず純粋に楽しみたい小説。 中学生や高校生へのミステリの入り口としても良さそう。 | ||||
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本の内容は文句なく楽しめました しかし、帯の煽りが最悪です コロっと騙されてみませんかと記載するのは気に入りません | ||||
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文章表現の素人臭さはあるが、現在のようなネタ切れ感は無い。 ネタだけなら、けっこうイケてるのかもしれない。 | ||||
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かなりおもしろくて1日で一気に読みました。 山荘に強盗が入ってくる、という設定がいいですね。 最後の最後はどんでん返しでびっくり!! 犯人は全然検討つかなかった。 オチと真犯人がわかると、なんか嫌だなあと思った。 騙されたー | ||||
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面白いですね。仮面にトリックに関係する事はないですが、面白い小説です。まるで映画見てる感じがします。やはり東野さんは素晴らしい才能ですね。 | ||||
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リアルタイムで読むことができていたのなら、また違った感想だったのかもしれませんが、犯人は予想通りで、正直分かり易かったです。 また3分の1を読んだ時点で、この物語はいつ面白くなるんだろう?と心配になりましたが、後半からはだんだんと面白くなり、最後のオチもひねりがあってよかったです。お手軽にさらっと読むには最適な作品だと思いました。 | ||||
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いわゆる、アレです、「アンフェア」というやつです。 ですので、読者は、犯人を当てることは出来ません。 それでも受け入れられる、という人向けです。 | ||||
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ほぼ半分、最も先の楽しみな登場人物が殺されてしまったところで、読み続ける気がしなくなりました。東野圭吾でこれだけ「はずれ」は初めてだなと感じながら、なぜ?と思った瞬間に設定と犯人がわかってしまって…それが裏切られることを期待して残りを読みましたが、最後の最後での感想は「やっぱり…」しかありませんでした。書店の平積みで買ったのでまだ新しい作品かと思って読み始めましたが、古かったですね。文章は読みやすいのですが、ミステリーとして東野圭吾は新しい方が良いようです。 | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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騙された!という衝撃よりも、なんじゃそりゃな感じの駄作。 時々この作品を『叙述トリック』として紹介している方がいらっしゃいますが、これは違います。実写も問題なくできますし。 | ||||
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東野圭吾2冊めなんですが、作者が考えたアイディアを 実現するために人物の内面やリアリティをぶん投げる 作品が続いてます。短編集の一発ネタならまだよかったん ですが。 序盤から嫌な予感があって、それだけはやめてくれと 思ってましたが、案の定あの技を使ってきました。誘導が上手い なら評価できたんですが、この手のトリックのやり方と してはかなりひどいように思います。この手のトリックは 読者にフェアに情報を与えつつも見事に騙すからすごい のであって、作者の都合で一方的に隠してしまったら ただの意地の悪いファンタジーになってしまいます。 情報を出しつつも読者に悟らせないような地の文が 書けなかったんでしょうか。 真相もクソみたいな話で読後感最悪でした。何冊か 読んできた推理小説の中ではワーストです。前評判で あさっておいた本棚の東野本をどうしたもんかと検討中です。 | ||||
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この物語のどんでん返しは、読者の誰にも結末を予想させることを許さない意表を突くものである。なぜなら、作者が意識して読者を裏切っているからである。 それでも、嫌な感じが残らないのが東野圭吾の優れた創作力であり、その作品の仕上げ方の魅力なのだろう。 | ||||
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読後感は…雪絵が最後の最後言ったセリフで胸が悪くなったな、という感じ。 どこまでがお芝居だったのか知らないけど、雪絵が主人公にさりげなく秋波を送ってたのは事実なんじゃないの?違ったとしても、結婚を間近に控えた…実質既婚者と変わらない立場の異性と二人きりで会って、バレンタインのチョコレートを渡すとか、口では直接的なこといってなくても勘違いされて当たり前の行為だよね?実際それが引き金になったわけだし。 それで最後居心地悪そうにしてるならともかく、どうどう被害者ぶって「大事にしてって言ったのに」はどうかと思う。 朋美に関しても、みんな口を揃えて「恨みなんて買うはずない!いい子!」言ってるけど、事故らなきゃ前の車煽るようなヤツだぞ…?そこに性格が現れてる気がして、素直に同調できなかった。 | ||||
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この作品は、ネット上でも軒並み高評価な作品ですが、私も評価通りの作品だと思いました。 ラストにかけての盛り上がりは星5つに十分値します。 不満な点は、ラストのカラクリが小説でしかあり得ないカラクリであることでした。しかし、それを差し引いても星5つで問題ない作品です | ||||
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最後の大ドンデン返しには本当に驚きました、、、!読みながら犯人探しをしていたのでまさかと言う感じです。 この本がきっかけで東野圭吾さんの小説を読むようになりました。ぜひ読んでもらいたい作品のひとつです。 | ||||
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最後のどんでん返しの衝撃度はものすごく意外というほどでもなかった。 しかしそれまでの物語の運びが巧みで冗長な部分なく、テンポよく読めた。 登場人物が多いにも関わらずちゃんと書き分けされていたところはさすがというべきか。 分量も少なめで、手軽に面白いミステリーを読みたい人にはお勧め☆ | ||||
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私が読んできだミステリーの中で、読後に「やられたー」と思う作品は多々ありますが、これほどその「やられたー」に爽快感を感じる作品は読んだ記憶がありません。矛盾点とかを探さずに、素直に展開を楽しんで欲しい作品。ミステリー好きの方なら決して読んで損はないと思います。 | ||||
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東野圭吾43冊目でした。 仮面ってそういうことだったんですね~。 最後は予想できなかったし面白かったです。 そりゃないだろって思う人も多いと思いますが、 個人的にはまぁありかなと。 ひとつ前に読んだ【雪の山荘~】に比べたら数段よかったです。 | ||||
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いまさらながら、作者の小説を初めて読みました・・・。 もっと早くに読んでおけばよかった。と思います。 私にとって読みやすいし、状況も手に取るようにわかりやすかった。 この「仮面山荘殺人事件」を読みきっかけになったのが、ネット上で ミステリーのランキングにどこを見てもランクインしているためでした。 そのため、おのずと期待値が上がって、構えてしまったためか、 重大な伏線を先に拾ってしまいました・・・。 そして、題名まで伏線だったんですね。 それでも、結末はすっきりした展開に、雲間から日差しが注がれた思いです。 改めて作者の別の作品を読みたくなりました。 | ||||
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東野圭吾は文章が下手とかボキャブラリーに乏しいとかいわれるが、ストーリーテラーとしての才能は抜きんでていると私は思う。駄作も多いけれど。これだけ書いていればしかたがないか。 本書は東野圭吾の傑作の1つというので期待して読んだが、あまりにも不自然な展開。 使い古されているアイディアだけに、もっと緻密な組み立てが必要ではないか。 あちこちつじつまが合わないし、設定もあり得ない。 暇つぶしに読むにはいいだろうが、ミステリー大好き人間にはおすすめしない。 | ||||
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