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恋と禁忌の述語論理(プレディケット)
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恋と禁忌の述語論理(プレディケット)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 21~21 2/2ページ
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書店でなんとなく手に取って立ち読みしたら、ミステリなのにやたらと数式が並んでいることに興味が湧いて購入。 一晩で読み切ってしまいました。 数理論理学の話は難しかったが、ヘンペルのカラスのくだりは面白かった。対偶が真なら命題も真だと数学で習っていたので、そうではないという話は興味深い。 描写も非常に緻密で、作中のシーンを思い浮かべるのが容易。もしかして作者さんは女性かな?あとセリフの掛け合いも面白い。読ませる力があると思います。豊富な読書経験も伺える。 続刊に期待しています。 | ||||
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