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容疑者Xの献身
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容疑者Xの献身の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全856件 121~140 7/43ページ
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まあまあ | ||||
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私は書籍以外は購入致しません。購入は書籍と勘違いして購入しました。 | ||||
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このシリーズは長編になると登場人物の深みが際立ち、物語の行方が気になって仕方がない。 それだけ著者に筆力があるのだろう。推理小説に必要な謎の牽引力が後押しし、ジェットコースターのように物語は結末へと向かう。登場人物にいくらかでも感情移入してしまえばもう止まらないだろう | ||||
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すごいトリックに驚いた。 残酷だが、悲しきかな。 | ||||
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深夜にお酒を飲みながら読み切ったので、確かに 感動して泣いてしまいましたが、よく考えると第2の 殺人を犯さなくても、第一の死体を細かくして埋める などすれば、一番シンプルだし、発覚もしにくいことに 気づきましたが、そこはドラマ性を演出するための、 敢えてなのでしょうね。思うに着想は「もし2重殺人で 隠蔽しようとした孤独な天才がいたら」という 感じでしょうか。あと気になったのは、人間の歯車理論 ですが、ホームレスには都合次第で死体になっても 構わないし、それが歯車としての役割だと、逆説が 成り立ちますが、いかがなものかと。 | ||||
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いまさらながらだが、東野圭吾さんの代表作を読む。 圧倒的な面白さだった。 数学に何も興味のなかった自分だが、本書に出てくる理論を知りたくなった。まずは、作品中の高校生のように、微分、積分から学び直さななければならないが。 13年ほど前に発表された作品なわけだが、若干、捜査の甘さも感じた。数学者は、当初捜査対象ではなかったわけだが、それでも隣人が被疑者であるのだから、アパートは監視対象であったはずである。それならば、毎晩、公衆電話に出かける数学者の行動に不信を持ったのではないか。 『祈りの幕が上がるとき」同様、愛情からの殺人が骨になっており、新江戸川界隈やホームレスの生態が背景としてでてくる。その類似性もおもしろかったが、帝都大学の所在地がしりたかった。本郷であろうか? 草薙刑事は、キャリアではないのか? といった、疑問も残った。 | ||||
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最後までトリックが満載! 最高の作品。 湯川の人間性も最高! | ||||
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いやぁ評判になるだけあって面白い。二時間ドラマですね(^_-) しかしとても看過できない問題があります。 刑事が、捜査の過程で大学の図書館に行き、そこの准教授がいつの新聞を調べていたのか、館員に訊ねます。 館員は何のためらいもなくそれに答え、あろうことか訊かれてもいないのに、地方紙も探していたことまで話してしまいます。 なんたる不見識‼️ いい加減にしてほしいですね。 図書館は「図書館の自由に関する宣言」で自ら守秘義務を課し、利用者が何を借りたか、何を調べたかなどを他者に漏らす事を固く禁じています。思想・信条の自由、表現の自由、学問の自由を守るためです。 テレビ朝日の人気ドラマ『相棒』でも、図書館員が刑事に利用者の借りた本などを簡単に知らせてしまう回があって問題となり、それは再放送もなく、DVDにも収録されていません。 本作はもちろんフィクションで、刑事が同級生の准教授に捜査情報をべらべらしゃべり、捜査に同行させるなど、設定からしてぶっ飛んだ「異世界」なのですが、その他の部分は非常に丁寧に書き込まれたリアルでシリアスな作品です。 それだけに、この、権力による個人情報・プライバシーへの介入を当然のように容認する姿勢は納得出来ません。 ましてや直木賞受賞作です。 図書館協会はどのような対処をしたのでしょう。 版元は、フィクションだからと逃げたのでしょうか。 著述家ならば、出版人ならばこそ、敏感に守らなければならない部分へのあまりの無神経さには呆れる他ありません。 | ||||
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商品も綺麗で迅速な対応ありがとうございました。 | ||||
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綺麗な本でした | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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内容はすでに知っていたはずですが、違うストーリーのように感じ、楽しんで読めました。 | ||||
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湯川学シリーズの一作。 湯川と同じ大学出身で天才数学者という、最高の敵が悩んだり苦しんだらしながら驚愕の結論を出します。 心理描写が非常に優れていて、読み応えがありました。 東野作品らしくスラスラ読めるのでおすすめです。 | ||||
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巣鴨ブックセンターと言う所でAmazon通して中古で買いました。非常に綺麗と言う割には、そこまででは無く普通でした。 巣鴨ブックセンターへの評価の仕方が分からず、こちらに評価致しました。 東野圭吾さんの本の内容は五つ星です。 | ||||
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頭を悩ませそうな内容かと思ったら、意外と読みやすく 俺にしては珍しくすぐに読んでしまった。 タイトルがネタバレしている感もありますがそれでも面白いです。 ホームレスが絡むのは分かっていたが、まさか死体に使うとは意外でした。 最後まで楽しく読ませてもらったが、なぜ美里が自殺未遂? 靖子と工藤の中をよく思ってないから? これが関係して靖子が自責の念に駆られて自供したとか? ここが最後のトリックだと思ったのだが、 何ら言及されてないところみると、ここって必要だったのか? 靖子の娘、というだけだが富樫殺しの共犯でもあるわけだし もう少し読ませて欲しかったところ。 俺の読解力が無いせいか、それとも何か見落としたか? う~ん、何だかスッキリしないってことで☆4 | ||||
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マスカレードホテルを読んだので次はどれにしようかと考えてたら、イブを貸してくれたので、それでまずイブを読んで、やはりこれを読まねばと周りが言うので、読んでみました。面白かったです。最後まで読んでから日付が書かれてある部分を繰り返し見てみたのですが、その時は気が付かないですね。なんか調べたら競馬で言えば5冠馬みたいな作品らしく、さりとてもそれ程畏まって読むような本でもなく、そんで軽いかと言えば結構ストーリーとトリックも上級な品のいい作品でした。これも映画になっていてAmazonプライムで見ましたが、これは小説のほうが良さそうに感じましたね。体が丸くてしかも数学の天才で柔道部の顧問・・こういう俳優さんを見つけるのはしんどかったのかな。 | ||||
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休校中の新高校生の長男の、読書感想文で 本人が選んだ本です。 数学が好きな長男にはピッタリな内容だったのか、読み終わった後、凄い面白かったと 言っていました。 | ||||
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直木賞受賞作品であり、映画化された、著者の代表作の一つである。本作品の題名に意味が明らかになるのは、最後の結末が明らかになったときである。その時初めて、読者は、題名に込められた作者の意図を初めて理解することとなる。一気に読み切ることができる良質のミステリー小説である。(2018/2/26) | ||||
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可以 | ||||
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面白かったです。石神と靖子と工藤の三角関係における石神の一連の行動にはハラハラしましたが、最期ヤラレマス。 物語の真相は、読んでる途中から漠然とそんな感じかなぁと思ってたけど、いざ湯川の謎解きを読んでみて、なるほど〜、と普通に楽しめました。この物語のミソはやはり前述の三角関係と、また、湯川、石神、草薙のそれぞれの立場で葛藤するやはり三角関係ではないでしょうか。娯楽小説はその内容が命でしょうからそういった意味では申し分無いと思いました。ただ、奥行のある文章ではまず無いです。描写もサラッとありきたりだし会話文も多いです。娯楽小説はそれでいいんだと思いました。 | ||||
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