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容疑者Xの献身
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容疑者Xの献身の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全891件 881~891 45/45ページ
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| 至上の美しさをともなった「解(もしくは問い)」はどのように構築され、そしてどのように解体(解き明か)されるのか。その「解」の姿はなぜ美しいのか、なぜ完璧だったはずの数式が解き明かされてしまうのか。東野圭吾はその読者の疑問に軽やかな筆致で応えます。小説の構造上に幾つかの不備が認められるものの、良質なドラマに仕上がっていると思います。最後にひと言。天才を描くことができるのは天才だけであるというのが正しいとすれば、東野圭吾は天才ということになる。 | ||||
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| 推理小説としてではなく読むことをお勧めする。個人的には、書評や帯などをまったく見ないで読んだため、「推理小説」として捉えていたが、推理小説としては犯人が仕組んだトリックとそれを解き明かす推理者との対決にやや物足りなさを感じてしまった。但し、一方で、タイトルどおりの「献身」により、推理小説という「見栄え」を捨て、無償の愛について考えさせるラストはさすが。東野圭吾らしい作品だと思う。 | ||||
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| 昔から東野圭吾の大ファンです。最近は手紙、殺人の門、幻夜、さまよう刃とどれも重いテーマばかりを扱う本でした。手紙では感動したし、さまよう刃では深く少年犯罪について考えました。しかし、東野圭吾的にはイマイチでした。その点この本は、素晴らしいと思います。数学者ならではの愛情表現というサブテーマはともかくとして、完璧な論理性、奇想天外なトリック、めちゃくちゃ多い伏線、どれも感動しました。今後もぜひこういう本を書き続けて下さい。 | ||||
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| 人を真に愛するってこんな風に見返りを求めないことなのかもしれない。本屋でこの作品を見かけた時に買うかどうか迷ったけどホントこの本から与えてもらったものを考えれば1600円なんてはした金。このレビュ-を見た人は騙されたと思って買っちゃってください。そして東野作品をよく読む人へ湯川助教授と草薙刑事の探偵ガリレオシリ-ズを知っていると思うんですがその作品に触れた事がある人にはぜひ読んでみてほしいんです。きっと湯川という人物がより好きになること請け合いだと。俺は何も知らず読んでて突然この二人が出てきてホントびっくりしたんですけど今ではこの人たちが出てきて良かったと心から思います。逆にこの人物達以外には軽々しく真相を暴いてほしくはありません。個人的にはこの小説を恋愛小説の部類に入れてもいいんじゃないかと思っています。もちろん推理・サスペンスの部類にも入るだろうけどここまで素晴らしい恋愛を読んだことがないので堂々とそう名乗ってもいいのではと。こんなことを書いたら安っぽく恋愛小説なんて書くなって東野圭吾ファンから反感買うかもしれないけど。ラストは人によってハッピ-エンド、バッドエンドどちらというかは意見が分かれると思います。俺はハッピ-エンドととりましたけど。とにかくそこら辺は読んでみて確かめてください。 | ||||
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| 東野作品はほぼ全作品を読んできたが、個人的には、本作は今までの最高傑作ではないかと思っている。「白夜行」の精密さと「秘密」の感動を併せ持った作品とでも言えばいいだろうか。小説としての完成度は言わずもがな、ミステリとしても一級、巧妙に読者をミスリードする手腕は今更ながら見事と言うほかない。ラスト、それまで殆ど感情を表に出さなかった天才数学者がみせる慟哭は深い余韻を残すが、そこにあるのもは悲しみやせつなさだけではない。読者はその先に、ほんの僅かだが光を見ることができるのではないだろうか。とにかく、全ての本好きに勧められる必読の書だと思う。 | ||||
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| 天才数学者が、数学以外のものに抱いた深い愛情、それが、読み進めるごとに痛いぐらい伝わってきますラストは…悲しくも、一筋の救いがあったのではないでしょうか実際読み終わっても、最良の結末が何なのかは判断がつきません石神が用いたトリックに、その伏線から薄々気づく人もいるかもしれませんが、最後まで真の意味を知る事はできないと思います一気読み確実の今作品、ぜひ一読をおすすめします | ||||
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| 夫と別れ、以前はスナック、今は弁当屋で働く靖子が、娘に十分に愛情をもち、周囲の人々に誠意も持って、暮らしている。決して裕福とは言えないであろうし、不幸にも直面するのだが、彼女が幸せに生きていると感じさせるのは、自身の行動の価値基準が自分の内面にあるからではないか。筆者が描きたかった一方の主人公像は、そこにあるように思う。高校の数学教師だる石神も、自身の行動の価値基準がまぎれもなく自身の内面にある。この著を一気に読みながら、猪瀬直樹の「日本凡人伝」に登場する人物像との共通項が、そこにあることに思い至った。 | ||||
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| 白夜行を読んで以来の東野ファンです。今回もちゃっかり発売日に買って読んじゃいました。いやぁーホントに今回の作品もよかったですよ!マジおすすめです。まぁネタばれするといけないので、あまり詳しくは言えませんが・・・でもラストは結構悲しかったですね、ほんと。でも、僕自身は、考え方をかえれば、彼(あの数学者)はあのように自分以外の誰かにあれほどまでの猛烈な愛情を抱けたというだけでも幸せだったと思いましたが・・・。とにかく、そこいらにごまんところがってるしょーもない恋愛小説よりも全然、人が究極に人を愛するってのがある意味わかりやすくよく描かれていたと思います。愛情ってのはすごい広い意味をもつ言葉なんですね~。あぁ~あと最後に。今までは短編でそのうえ謎解きが中心の湯川シリーズではあまり湯川の人となりなどが伝わってきませんでしたが、今作ではそれが結構わかります。湯川シリーズを読んだ事ある人はぜひ読む拝読を!また、読んだ事のない人でも問題なく読めますのでご安心を!いち東野ファンとしては、一人でも多くの人がこの作品を読んで、東野ワールドにどっぷりとはまってくれることを期待しています! | ||||
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| 純愛うんぬんはともかく,推理小説として最高に面白い。読み出したら止まらないはず。また推理小説でありながら,読み終わっても複雑な余韻が残り,誰かとこの小説について話したくなるでしょう。これを文庫になるまで待つわけにはいきません。やっぱり東野圭吾はすごい。 | ||||
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| 今までになかったようなトリックというか 東野さんの本は”さまよう刃”みたいな精神てきなミステリアスなものが多かったように思いますが今回はすごいものでしたトリックもすごいものでしたが、容疑者の動機にはすごく悲しいものを感じましたここまで人を愛せるなんてすごい!!読み終わってなんだか切なくなりましたでも 湯川シリーズは初めて読みましたが すごく切れのあるキャラクターでどんどんシリーズを増やしてほしいです! | ||||
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| タイトルと新聞広告を読んでも内容がピンとこなかったし、湯川博士シリーズは短編でしか読んだことが無かったので購入するにはちょっと迷ったけれどけど買って大正解!人間の物語でもあり、推理小説的ミステリーでもあり。 最初は、初期の頃の森博嗣を彷彿してしまったが、そんなのも一瞬。一気に読み終えてしまいました。その読ませる力って本当にすごい! 伏線の張り方から最後のトリックはすごいっ! その動機を愛情と言うにはとても哀しすぎる。 ラストシーンは当然といえば当然なのだろうけども、悲しみと悔しさとが漂ってしまう。ミステリーなんだろうけど心を深く揺さぶられました。 | ||||
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