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容疑者Xの献身



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【この小説が収録されている参考書籍】
容疑者Xの献身
容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身の評価: 4.19/5点 レビュー 891件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全891件 781~800 40/45ページ
No.111:
(4pt)

味のあるキャラ

頭脳明晰でオタクで、太っていて、禿げていて…
変わり者の主人公が、一人の女性を思う気持ちは、常人には理解できない結果を生みます。
また、彼は盲目的な性格が産む行動を、純愛と勘違いします。
打出した方程式は、そこに人の感情が入り込み、計算どおりに運ばず、
そこが面白い部分であったと思うのですが、結果的に計算ミスを犯してしまいます。
しかし、そこまでするほどの「動機」が薄いと感じるのは、愛する女性を守ろうとする石神の行動の「数学者的本能」
を自分が理解できないためでしょうか。
主人公に共感できるところはありませんが、
逆にそこが、やや違和感のある設定に現実味を出し、
キャラクターを引き立たせているのかもしれないと思います。
数学者の頭脳で打ち出したトリックは、単純だけどスッキリした面白さがありました。
最後まで一気に読める軽さなので、読んでみて損はないと思います!
容疑者Xの献身Amazon書評・レビュー:容疑者Xの献身より
4163238603
No.110:
(4pt)

おもしろかったが、感情移入はできず

直木賞受賞が決まる前に読んだ。
一気読みできて、おもしろかった。
ただ、東野作品の中で好きな部類に入らないと思う。
読んだあとの切なさみたいなものがなかった。
理由は石神が母子を守ろうとする動機のところが
あっさりしすぎで、感情移入できなかったからだと思う。
「献身」ということは、「献身」をするだけの
動機が必要だと思うが・・・。
どうでもいいが、直木賞は今回のような推理ものではなく、
「白夜行」とか「秘密」の方があってると思う。
まぁ、内容はおもしろかったので★4つ。
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No.109:
(5pt)

騙された!

この本を勧めてくれた人から
「ラストは絶対予想できないよ!」と聞いていたので
絶対に騙されないぞ、と意気込んで読んだのですが
…駄目でした。
全く予想もしてなかったラストでした。
どんでん返しのどんでん返し。
裏のまた裏、そんな感じです。
推理が好きな人にはちょっと…という感じですが
あたしはミステリーものを久々に一気読みしました。
それくらい面白かったです。
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No.108:
(2pt)

いわゆる「本好き」には薦めるが、

今年度のミステリー代表作であり、本格物で人間も描けていると評判の作品だが、私には、合わなかった。ミステリーとしては、途中で全体像が判ってしまった。もともと東野氏の作品は、本格系フアンの評価はそれほど高くはないが、この作品も「本格度」は低い。
直木賞受賞作品を読んでみようとか、ミステリは宮部みゆきや恩田陸に興味があるとか、いわゆる「本好き」の方にはお薦めするが、いわゆる「本格好き」にはお薦め出来ない作品である。
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No.107:
(3pt)

純愛では量れない

はたして石神の創り上げた過程と結果は、純愛と言う名で片付けて良いものなのだろうか。
どんどんと読み進めるという感覚よりも、ゆらゆらと漂うように読んでいた記憶である。
しかし石神のキャラクターは魅力的で、だからこそ終焉に向けて、言いようのない不安に襲われる。ゆらゆらと漂っていたのに、気が付けばその流れは速くなり、手足をばたつかせ、流れに逆らいたくなったが、それも無意味であった。そして行き着いた先で見た、結末。
どう感じて本を閉じるかは、受け手に委ねられているのだろう。
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No.106:
(5pt)

あまりに大きな愛情

数学さえあれば他には何もいらない・・・そんな天才数学者である石神が、自分の愛した女を守るために完全犯罪を目論む。そしてその謎を友人である天才物理学者、湯川学が紐解く。この2人の天才の対決。果たして勝つのはどちらか・・・。
まず個人的にミステリの中で「天才」の犯罪者が大好きだ。特にこの作品の石神のようにすべてのパターンを想定しながら理論的に物事を構築していくタイプの犯罪者にシビれます。
石神が「愛する女性を守るために」周囲を欺いたトリックが素晴らしかった。そして同時に彼の一途で、そして真っ直ぐな気持ちに心打たれた。彼の持つ「愛情」の形は決して正しいものではないだろうが、それを歪んだものだと言うことも僕にはできない。後半は読みながら石神に対してかなり感情移入してしまった。
最後に石神のとったのは彼にとっても苦肉の策だったのだろうけれど、この犯罪が彼にとって「幸福」だったのか「不幸」だったのか。それは読んだ人がそれぞれで決めて下さい。
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No.105:
(5pt)

容疑者Xの献身

一気に読みました。350ページあるのですが、
とても短く感じ、「もっと読んでいたい」と思いました。
全く予期していなかったトリックに驚くのと同時に、
天才的な数学者の想いに切なくなります。
読後に「献身」の意味を調べてみて、
ますます切なくなってしまいました。
帯にあるように、紛れもなく「純愛」だと思う。
発現の仕方は特殊かもしれないけど、
こんな風に人を愛し愛されることが羨ましくもあり、
自分には…と自問してしまいました。
胸に残るラストでした。
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No.104:
(3pt)

読みました(遅

面白いですねぇ。一気に読んでしまいました。
しかし、今までの東野圭吾作品を読んで来た者の立場としては、これで直木賞というのはどうもしっくりしませんでした。好みの問題かもしれませんが、他にもっと奥の深い読ませる作品はあるように思います。
あっでもこの作品は好きです。今までと比べてしまうと少しひねりがない気もしましたが、やっぱり面白かったです。さすがですね!!次回作がとても楽しみです★
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No.103:
(5pt)

どんどん読めます。ハマリマス!!

私は、以前から東野さんのファンですが初めて彼の本を読む人にもおすすめの本です。読みやすい文体ながら、ストーリーがいろいろな展開になるので惹きつけられます!!改めて彼の才能の素晴らしさを実感した作品です。自分の推理とは、かけ離れた結末で読み応えたっぷりです。
 推理小説苦手な方も是非読んでみてください。
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No.102:
(4pt)

容疑者は天才数学教師

『コロンボ』と同じで初めに殺人が起きて、謎を探偵役が解明していくという筋立てである。追われる側は天才数学教師、追う側は天才物理学者。どっちも天才的な学才の持ち主である。
謎解き自体よりも、数学教師のキャラクターが非常に印象に残る。
『博士の愛した数式』が100万部を超えて売れているし、藤原正彦の著書もろもろがたくさん売れているし、どうやら、数学者は日本の出版界で人気のキャラクターらしい。『容疑者Xの献身』は、作品の結構もよくできていると思うが、うまく時代の感覚を捉えてヒットしたのかもしれない。
学者は、一般人とはちょっと違った悩みを持っている。『容疑者X』の石神はリーマン予想の証明で悩み、『博士の愛した数式』の博士はフェルマーの定理の証明で悩む。お金とか男女の仲とか下流とか上流とか南とか北とか中東の話とか、そういう生々しくてときに鬱陶しい話題に飽きた現代人にとって、こういうキャラは貴重で新鮮で、おもしろく映るのだと思う。
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No.101:
(4pt)

見事なミスディレクションです

「運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。」と帯にありますが、これが純愛か?という感じですね。ちょっと違うと思いますが。でも作品自体はすごく面白いです。どんどん読ませます。ストーリー展開も良いし、登場人物も良く描かれています。探偵役の物理学者対友人の数学の先生。完璧な犯罪計画を打ち破れるのか?倒叙ミステリの傑作です。「思い込みによる盲点を突つく。たとえば幾何の問題に見せかけて、じつは関数の問題である。」見事なミスディレクションです。やられたという感じです。特にどうってことはないトリックなのですが、見事にだまされました。ただの倒叙ミステリと思って読み進めていると、やられてしまいます。
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No.100:
(2pt)

あまりにも

東野圭吾作品は昔から何冊か読んでいてその話しの運びと、くどくないのに、鋭い洞察力に面白さを感じていました。今回、直木賞を受賞ということで、ひさびさにてにとってうーん。目の付け所は東野圭吾らしく相変わらずすばらしいと思いつつ、これではあまりにもという内容。
やはり、まえ評判があまりにも良すぎて、期待しすぎて読んだせいかな。
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No.99:
(5pt)

容疑者Xの献身

 最近直木賞を受賞した「容疑者Xの献身」(東野圭吾、文芸春秋社刊)を詠む。日本の推理小説を読むのは久しぶり。結論からいえば、さすが直木賞を受賞しただけのことはあり、読み応えがある。 
 いわゆる倒叙サスペンス(刑事コロンボや古畑任三郎シリーズと同じ)で、数学者である犯人が緻密に作り上げた計画を、同じ大学の同期生である優秀な物理学者が推理を働かせて見破っていくストーリーだが、最後のところにもう一段の工夫がある。タイトルに「献身」とあるので、書いてもかまわないと思うが、容疑者Xの自己犠牲的愛がこの話のバックボーンになっていて、最後のところがちょっとほろりとさせる。税込み1,680円を損したとは思わせない傑作と思う。
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No.98:
(5pt)

          『愛』

一言で言うと『愛』って感じ。人は他人をどこまで愛せるのか。これまで深い愛が世の中に存在することを知らなかった。まるで、本と同じコトを言っているが、それ以外に感想が思いつかないくらい、愛を感じる作品です。
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No.97:
(5pt)

一気に読みました。

図書券もらったので久々に本を読もうかと思い本屋さんに行ったのですが、なぜかこの本に強烈に惹かれて購入しました。読み始めたら、いきなり引き込まれて一気に読みきってしまいました。推理の面白さと最後の切なさがなんとも言えなく良かったと思います。
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No.96:
(4pt)

泣いてしまった。

私は面白かったです。
ミステリーとかあまり好きではないのですが、直木賞とったんだからまぁ読んでみるかという軽い気持ちだったのですが、泣いてしまいました…。
数学だけが生甲斐だった彼に生きる希望を与えたのが彼女。
どんなに彼女の事を愛していたか…。風に乗って入ってくるかすかな声は、石神にとって最高の音楽だった。その光景が浮かんで再度涙が溢れました。
最後は切ない気持ちでいっぱいになりました。
評価を一つ下げたのは、中間にもうひとつ何かあったらなと思ったので。
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No.95:
(4pt)

直木賞?

この作品で直木賞とは、一ファンとしては違和感があります。
技術は相変わらず素晴らしいし、数学者と物理学者の
対比も鮮やかです。
が、感動や涙を期待する人は肩透かしを食うと思います。
「純愛」がテーマに持ち上げられていますが、
あくまでも本書は本格ミステリーであって、泣かせるような
作品ではありません。
うまいなぁ。すごいなぁ。とは思いますが心打たれるわけでは
ないです。それがいい悪いではなく、そういう性格の作品では
ないということです。
内容的にみて、賞は白夜行の方がふさわしいと
個人的には思います。
容疑者Xの献身Amazon書評・レビュー:容疑者Xの献身より
4163238603
No.94:
(5pt)

これは純愛小説でもある

ずっと忙しくてじっくり本を読む暇もなかったのだけど、職場の先輩が「期間限定」で貸してくれたので週末、一気に読みました。
読み終わって、涙、涙。推理小説と思って読み始めたけれど、これはレンアイ小説でした。それもとびきりせつない、無償の愛、むくわれることのない愛を描いた・・・。
ストーリーは全然違うけれど、昔見たフランス映画「仕立て屋の恋」を思い出した。この映画もつらい映画で(涙)・・・当時一緒に映画を見ていた友達(男性)がおとこ泣きしていたくらい。
「仕立て屋がかわいそうだぁ〜〜」って。
私も今回、心の中で「石神さん、かわいそうすぎるよぉ〜〜!」って叫んでました。
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4163238603
No.93:
(4pt)

一気に読めます

 さすが直木賞受賞作だけに、当たり前ですが、一気に読めます。
 ミステリだから中身には触れられませんので、レビューが書きにくいですが、
数学者と物理学者の対決とかいう前触れは、その言葉ほどには、恐れるべきでなく、上質のエンターテイメントだと思います。
 ところで、1点下げた理由ですが、私は、この作者の本はこれまでに一作も読んだことがないので、相対評価はできません。少なくとも大ファンではない私としては、一気に読める面白い本ではありましたが、保存版にしたいと思うほどに思い入れもなかったということであります。たとえば、友達から、容疑者X読んだ?って聞かれたら、うん、面白かった、あげるよ、って答えて、(貸すのでもなく、買いなよでもなく)プレゼントしちゃうかなっていうくらいに、逆に言うと、心に引っかかりはなかったという風に読後感じています。
 それが減点理由で非常に主観的に過ぎる気もしますが、面白いことは間違いないです。
容疑者Xの献身Amazon書評・レビュー:容疑者Xの献身より
4163238603
No.92:
(3pt)

面白いのですが、賞をとるほどではないと思えます

この前に『さまよう刃』を読んでおり、その作品の出来栄えの素晴らしさに感動を覚えていました。そして、直木賞受賞ということで、さらに期待したことは事実です。
しかしながら、この作品は・・・。
単独の作品として読めば、なかなか面白いでし。ただ、数学教師の想いについていまひとるです。彼が自殺をしようと思っていたときに隣に引越してきてその挨拶に来た母娘の清純な瞳に命が救われたということですが、彼がなぜ自殺を考えるまでに至ったのか、それを描くのにページを割いても良かったと思います。その方が、この「献身」について、もっと説得力を持たせられたと感じます。そこが物足りなかった。
数学教師の考え出したトリックには驚かされましたが、物語の結末は読んでいれば予想がつく範囲でしたし、これが直木賞なら、『さまよう刃』はいったい何なのかと思えてしまいました。
容疑者Xの献身Amazon書評・レビュー:容疑者Xの献身より
4163238603

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