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容疑者Xの献身
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容疑者Xの献身の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全891件 681~700 35/45ページ
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| 一点だけ、ロジックに気になる点がありました。この物語で実は一番不幸であろう人物についての事ですが、この人物には過去がなかったのでしょうか・・ユビの事なんですけど・・全くの無駄な行為になった可能性もあるのではないかと・・それも覚悟の上だったのでしょうか・・。それだけが最後まで引っ掛かってしまいました。一読しただけですので見当違いでしたらすみません。色々書きましたが、あまりミステリ好きでもなく、東野氏の特別なファンでもない私ですが、充分に楽しめました。私と同じ様な読者にはお勧めできると思います。 | ||||
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| 軽いものを読みたいときに東野作品はうってつけだ。そういう意味で本書もまぁまぁ面白かった。 が、直木賞を取ったということで、「白夜行」のような比較的重いテーマを扱いながらもエンターテインメントとして成功しているものだと期待して読んでみた。が、それは期待した私が間違っていたようだ。 どうせリアリティがないのなら、徹底して数学者のエキセントリックな部分を深堀してほしかったなぁ。 | ||||
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| 随分前に理系の数学科を卒業しましたが、そのころを思い出す作品でした。数学を美しい学問と感じていたこともありました。もっとも主人公のような天才のレベルには全くなく、純粋に数学を愛していた、すごく頭の良い人がいたなあといった感じです。一つ言えることは凡人とは感性が違うなと思ったことです。 花岡靖子及び娘の描写で、すごくきれいな人という印象が伝わらないのも、きっと万人受けする美しさではなく、主人公にとって、何らかの観点で、とてつもなく美しく感じる人だったのだろうと感じています。 というのが私の解釈なのですが、もし解釈が的をはずしていないのであれば、読者にこびることなく、自分の描きたい世界を丁寧に描写する作者の勇気に感銘します。売れることだけを考えると、なかなか書けない作品だと思います。更に、数学の世界というとても縁が遠い人間達を、あれだけ読みやすい文書で書くのもすばらしいと感じました。興味がある人は文系理系問わず読んでみてください。 読み終わって、「献身」というのは誰(何)に対する献身なのだろうと少し思いました。読み返してみます。 | ||||
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| これが直木賞?って印象です。 おもしろいですが、現実味がないです。 これが純愛だと言われても理解しがたいです。 エンターテイメントとして傑作だと思うが、文学賞を獲得した事実を踏まえて読んでいたのでしっくりこなかった。 | ||||
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| 事件のトリックは単純だからこそわからない・・・なかなかわからないものでしたまた、登場人物たちの心理描写などもこの作品の味の一つでもあるわねぇそして今までのは短編作品でしたが、今作は長編作品なので読み応えもあります・・・よ!僕がおすすめするこの作品きみたちもぜひ激読してくれ!!!! | ||||
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| 素直な感想は、良かった。 特に、クライマックスでトリックと真実の全貌が明らかにされるところが 素晴らしかった。 天才数学者の石神哲哉は、年齢は書いていないが40歳前後だろうと思う。 独身で一人暮らしの高校の先生である。 数学は天才であるが、ファッションとか芸術とかには、余り興味はない ようである。 その男が、隣に引っ越してきた花岡靖子に一目惚れをする。 石神先生は、数学に関しては天才であるが、まわりの状況がよく見えて いないし、性格に偏りがあったのだと思う。 靖子さんを好きになったら、もっと積極的にアタックすべきである。 そのアタックが殺人現場で共犯に協力するという形で、靖子に強引に アタックする。 靖子さんが自首すれば、自分の前から彼女がいなくなる。 それを阻止するために、自分の数学の才能を駆使して偽装工作の トリックを考える。 私から言わすと、狂っていると思う。 その後、靖子に自分の思いを話さないで、警察への受け答えを公衆 電話から靖子の携帯に毎日指示する。 石神は、靖子と話せるだけで良かったのだろう。 とても不器用な男だと思って悲しくなる。 石神は自分のトリックを誰も見破ることができないと、そちらに ばかり頭を働かせている。 どうして靖子と娘の美里とを含めた自分達の将来の生活について 優秀な頭脳を使用しないのか不思議である。 それは、女性の気持ちや人間の感情は、数学の方程式では計算でき ないので、それには興味がなかったのかもしれない。 そこに石神の大きな計算ミスと悲劇があったのかもしれないと思う。 | ||||
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| 最後のどんでん返し。 ああ、やられたなぁって感じ。 確かにすばらしい純愛です。 ねたばれしちゃうので、あまり詳しくかけないけど、 いろいろなことが伏線になっているので、じっくりと読まないと、 感動が薄いかも? すっごく読みやすいので、くどい系の東野圭吾作品が好きな人には、ものたりないかも? | ||||
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| う〜ん・・・ 悪くはないけど・・・ 中途半端な「半落ち」って感じかなぁ。。。 確かに東野作品は文学性も娯楽性も兼ね備えていて、 もっとも売れっ子な作家なのは事実ですが。。。 人物描写や人生観・価値観みたいなことを主題にせず、 推理小説としてのプロットに盛り込んだのが「中途半端さ」の理由かと。 でも面白かったですよ!w | ||||
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| 東野作品の恋愛小説のひとつとして読みました。 涙しましたし、トリックも見事だと思います。 こんな流れは誰も考え付かないのではないでしょうか? 人物描写も私には十分伝わりましたし、 男性・女性、両面の心理に共感出来ました。 冷静沈着な主人公の彼女を想う気持ちが 最後には相手に伝わって泣き崩れるくだりに、 これは幸せな結末なのかも知れないと思わされました。 推理小説と言うよりは、恋愛小説・・私はそう思ってます。 | ||||
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| 遅ればせながら、ようやく本書を手に取り読み始めたのが昨日。そして今朝には読み終わりました。東野圭吾作品は大好きです。最初に読んだ「放課後」も新鮮だったし、「白夜行」にはぞくぞくさせられました。「探偵ガリレオ」も印象に残る一冊です。 今回登場人物の描き方について数々のレビューが書かれています。確かに現実味のある人間くささのようなものは感じられないのかもしれません。しかし私は、物語の中で生きる湯川教授をはじめとする人物たちに好感を持つことができました。 そして推理小説として読み進めているところに、突然訪れる不意打ちの「愛」に涙が出ました。人が生きるとは?とか、人を殺してはいけないのか?などと難しいことは考えません。読書の喜びを知る一冊。ただそれだけでも十分ではないでしょうか。 | ||||
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| 内容的には非常に面白い。練り上げられたプロットと作者の確かな筆力で、結末まで一気に読ませる。 しかし、私の疑問は別のところにある。 なぜこの小説は「探偵ガリレオシリーズ」なのか? このシリーズ初の長編なら、原点に帰って、一見超常現象のような事件(トリック)を、科学的に解明するストーリーにしてほしかった。逆に、この作品の内容なら、シリーズではなく、新しい登場人物で、完全に独立した作品として書かれるべきだったと思う。 「探偵ガリレオシリーズ」として考えると、3作目にして突然、主人公・湯川学に、草薙刑事と同等の親友が登場するのは、フィクションとしては、ルール違反ではないのか? 後から出てきた親友(容疑者)が、草薙と同じくらいつきあいが長いといっても、それは「後付け」の設定にすぎず、シリーズ最初からの読者としては戸惑うしかない。主人公が、後から出てきた親友のために、草薙刑事との友情を捨てる決意さえ示すに至っては(本気ではないにしても)、「フィクションとしてありえない」と思うけれど。 もし、シャーロック・ホームズのシリーズに、ワトスン博士と同等以上の、「ホームズの親友」が、後から登場したら… そしてホームズが、後から出てきた親友のために、ワトスンとの友情を捨てるような言葉を口にしたら… 「容疑者Xの献身」で東野圭吾が書いたことは、それと同じではないか? 私は、東野ファンのはしくれだが、この作品には納得できない。 | ||||
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| 直木賞受賞作ということで、読んでみました。 簡潔にいうと、 ・トリックはすごい 読んでいて、物語の展開もたしかにうまい。 ただし、作品の登場人物に感情移入できませんでした。 推理小説という枠組みで見れば登場人物に感情移入はあまり必要ないのかもしれません。 ただ、この作品は、最後に読者を感動させたいという作者の意図みたいなものも 感じたので、そういう意味ではもっと感情移入できる人物描写があるといいんじゃないかと おもいました。 うーん、期待したわりにはそれほどでもなかったというのが残念ながら正直な感想でした。 次作に期待です。 | ||||
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| 久々に「あっ、そういうことだったのか!」と言わしめる作品に出会えました。 このトリックはなかなか見抜けません。 ただ白夜行を読んだ後に本作品を読んだせいでしょうか、登場人物の描き方に ちょっと物足りなさを感じてしまいました。 | ||||
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| 最初この作品を店頭で手に取った時はまだ自分には早いかなと思いながらも購入しましたが、すぐに話の中に入れました! 文章力も上手で、話の展開も早すぎず遅すぎずでした。 普段本をあまり読まない人でもわかりやすく読めると思います。 流石、東野圭吾さんの作品だけあって主人公の緊張や焦りなどが鮮明に読み手まで伝わってきます・・・。 ですが、勿体ない所が登場人物の存在感ですね。 なんといいますか、靖子の存在が最後まであまり強く感じられなかった所が少し残念でした。 それでも物語は面白いのでイチオシです♪ | ||||
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| スルスルと読め、伏線の張り方もお見事で 流石だなーと言った感じでしたが 登場人物、献身を捧げられる肝心の女性に魅力を感じられず どうしても感情移入して読むことができなかった。。。 白夜行が賞を取れず、なぜこの作品が直木賞を取ったのか? 選考委員の爺さん達はヘボですよ | ||||
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| 高校の数学教師である石神は、さえない中年男。彼は、隣に住む女性、花岡靖子に恋愛感情を抱いていた。石神は、彼女を守ろうとするのだが... 面白いけれど、登場人物に対して違和感が残る。ヒロイン?靖子は果たして魅力的な女性なのか、そうじゃないのか、いまいちわからないし、石神も、ストーカーじゃないのか?といえば、完全にストーカーでしょう。対象に接触しないからといって、常に様子を伺っているというのは、どうかと...というわけで、登場人物たちがいまいち好きになれないけれども、読みやすいので、あっという間に読み終わってしまいました。物理学者「湯川」のシリーズらしいので、前の本を読んでみようかな、という気になりました。ということは、そこそこいけるのかしら??ただ、最後に「うわぁー」という気になります。そのへんは、さすがです。 | ||||
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| わたしはこの作品の出来はものすごくいいと思いますが、好き嫌いがはっきり分かれる作品ですね。東野圭吾さんのどの作品を読んでも、この人の頭の回転の速さ、文章力のすごさに感動しますが、今回の主人公・石神のせつなさに胸が痛くなりました。大人のための小説と思います。 | ||||
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| 「献身」を捧げられるキャラクターにまったく魅力を感じることができなくて 読み進めながら小さな苛々がどんどん積み重なっていき ラストシーンは読んでる自分も違う意味で泣きました。 お前、そこは黙っとけよ!と(笑) どこといって取り柄があるわけでもなく 弱くて愚かな平々凡々な人間に捧げられるからこそ この「献身」に意味がある、それはわかるんですが それにしてもここまでするほどの価値あるかあ?と思わずにいられない。 感情を抑えたクールで簡潔な描写はいつもながら抜群のリーダビリティを誇り メイントリックも構成もいいだけに、ラストのカタルシス台無し感は破壊力大です。 これでいいんだろうけど、正しいのかもしれないけど、でも…!というもどかしさ。 一途な純愛物語として、美しい小説だと思う。 ミステリーとしても一級品なことは間違いない。 でも、どうにも釈然としないものが残る。私にとってはそんな小説でした。 たぶん東野圭吾にとっちゃそういう反応も計算のうちなんだろうなー、それも悔しい(笑) | ||||
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| つい前評判に押されて読んでしまった。 なめらかで簡潔な文章は、読んでいて気持ちいい。 しかし、この作品が東野圭吾の作家生活の集大成とはとても思えない。 一言で言うと、この犯人が使ったトリックが生理的に受け付けないものなのだ。 本格謎解きに、通常のモラル観を当てはめるのは間違っている、という考え方もあるかもしれないが、驚愕の真相であると同時に不快な真相でもあった。 それを作品中に何度も「あのすごいこと」と言わせているところを見ると、作者本人には自信たっぷりのトリックなのかもしれないが。 「理系ミステリ」と言われるとき、人間がコマとして扱われていると言う意図がある気がする。 理論的に考えて、目的を達するために自分自身ですら目的のための捨てゴマにすることは、理屈では分かる。自分ですらコマなのだから全人類がコマ、と言う考え方もあるだろう。 しかし、それを愛と呼ぶのは間違っている。 どうしても「愛」だと言うなら、それは歪んだ愛だ。 感動はしない。 追記 直木賞を取ってしまいました。 相変わらず、選考委員と、まるで趣味が合わない。 | ||||
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| おもしろい。読み出したら止まらない。けど、石神という男が、現実に存在し得るか?ちょっとありえないような人物に感じました。 勿論、小説だからこそ可能なのでしょうが。変体すれすれのキャラクターはチョット不気味。けど、それが面白いんです。 | ||||
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