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教団X
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教団Xの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全107件 41~60 3/6ページ
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この本が大きく売れた理由の一つが「アメトーク」の読書芸人に絶賛されて紹介された事である事は間違いないだろう。 その事は果たしてよかったのかという疑問がある。 確かに商業的には良かっただろう。その事によって広く本書が知られベストセラーとなった。 しかし、それは普段それほど深く読書をしない「テレビで芸人が絶賛してたから、たまには小説でも読んでみるか!」って程度の一般層にも読まれる事となり、その人達の評価にさらされる事となった。 この事は悲劇だったと思う。 この本は大衆受けする内容ではない。 構成もわかりづらいし、ジャンルで言えば純文学になり、エンタメ小説ではないのだ。 ストーリーの面白さや、キャラクターの面白さで読ませる小説ではないのだ。 娯楽小説としての面白さを期待している人達にははっきり言ってオススメしない。 時間の無駄になるだけなので、他の人気作家の本を読んだ方がいい。 ここのレビューで星1個が多いのは、需要と供給があってないからだと思う。 「アメトーク」を見て本書を手に取った人達は、娯楽小説としての面白さを期待していたのだと思う。 その期待には応えていないので、そういう人達の評価は当然低いだろう。それはわかる。 「何が言いたいのかわからない」と言ったレビューが散見されるが、それはそのとおりだろう。 だって、結論は書いてないし、内容も宇宙論を語ったり、靖国神社問題を語ったり、食料問題を語ったりと、てんでバラバラで焦点が定まらないから。 でも、それは作者だってわかってて書いてるでしょう。わかりやすい起承転結がある話ではない。 万人受けする小説じゃないし、賛否両論ある内容だろうと承知で書いていると思う。 後書きにも 「小説は読む方々の内面の傾向によって受け取る印象が異なるものだけど、この小説は特にその傾向が強いかもしれない」 と書いている。 さらには 「でも、たとえ部分からだけでも何かを感じてくれたら嬉しい」 と書いている。 一般受けする小説じゃない事は作者も百も承知なんだよ。 単に小説の筋を追って楽しむタイプの本ではなく、小説の中で論じられている宗教だとか宇宙だとか、そういった内容に対し、自分はどう思うか、どう感じたかなどを考えながら読むタイプの本だと思う。 少なくとも僕はそうやって「いや、その考え方はおかしいんじゃないか?」とか「その説はあり得るな」とか時々読むのを中断して、色々考えながら本書を読んだ。 読者に多面的思考を求めてくる小説だと思う。 だから、そういう一般受けするタイプの内容じゃない本を「アメトーク」で絶賛し、オーバーな惹句で宣伝したのは、それで本書を買った人、本書、双方にとって不幸だったのじゃないかなと思う。 本来なら本書は少数のコアな読書家の間で「あれ結構いいね」と口コミで評価されるような本だと思う。 ただ、いくらなんでもこの内容で星1個って事はないだろうと思う。 僕自身の評価は星3個(普通)の評価だったが、あまりに不当に低評価をつけられてると思うので星4個にしておこう。 最後に。 娯楽小説としてストーリー展開などの面白さを期待して本書を読もうとしている人がいたら一言助言したい。 「他の本読んだ方が面白いと思いますよ。求めてるジャンルとは違うと思いますよ」と。 | ||||
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まさに人間の煩悶を文章に起こした感じでした。考え方、信仰の対象、趣味趣向が様々であるように、この作品のどこからどこまでを受け入れるかも人それぞれですね。 | ||||
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私は大好きな話です。 「人物の書き分けが〜」「稚拙な文章」とか言う人は、ただ批判したいだけの残念な人です。 他人の評価なんて気にせず、買って読んでみれば良いかと。 | ||||
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小説を読むのが好きで特に遅読ということでもないが、本作品は1週間もかけてようやく読了に至った。 というのも、本のボリューム以上に小説の内容のスケールが大きく、かつ深くて、作品に登場する教団の教祖やその周囲の人々の主張が世の中の様々な問題を提起することから、その問題を考え始めると、読むスピードが大きく遅れるため。 宗教の話題だけでなく、男女の性の問題、世界的な貧富の差の問題、テロの問題等々、各問題だけでも1冊の作品になり得る問題がかなり多く提起される。 ただ、こうしたある意味で読むのが面倒な作品であったが、知的好奇心はかなり刺激され、作品を読むながらこうした問題を考え続ける時間が続き、この作品を読んでいる1週間は頭から煙が出そうなほど、多くの問題とその解決策、代替策等を自分なりに考え続けた。 読了後もしばらく呆然とするほどの疲労感があったが、読書好きの私にとってはこうした疲労感は嫌いではなく、傑作小説であったと言える。 | ||||
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確かに、人物の描き分けはあまりうまくなかった。全体を貫くストーリーも、ややダイナミックさに欠けた。 だが、面白かった。まず、素材がいい。カルト教団を中心に、世界の貧富の問題(南北問題)、第二次世界大戦に対する歴史観の違い、アフリカの職業ゲリラ、唯識論と唯物論の止揚、宗教の発生に対する洞察、脳科学と最新理論物理学をちりばめて配置した。それらを、主要人物の独白という形で、ちょっと乱暴に長々と書き上げている。作者が意見やコラムという形でこういうことを書けば、世間はもっと反発しただろう。それどころか、上げ足を取ってバカにしただろう。そもそも、発表する媒体さえなかっただろう。 これは小説だ。だから作者は好きなことを好き勝手に書けるのだ。作者の思ったまま、ストレートに政治だろうが権力機構だろうが外交問題だろうが、遠慮なく書けるのだ。フィクションだから。ここが作者の土俵だから。 これだから小説は面白い。 | ||||
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人間とはどの様な存在か・・・、著者の考えを、論述的に小説的に描いた作品との印象。神、宗教、性について考えさせられた。性描写は、多寡の差はあれど、人間存在を語る上で避けて通れないかと思う。論述の多さは、本来は小説のベースとなる考え方についても、読者の理解を助けるため、あえて説明してくれているものと思う。全貌を把握した上で再読したい。 | ||||
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この小説を完全に理解して面白いって言う人はかなり賢いと思う…逆にこの小説からなんにも感じ取らずにつまらないっていう人は馬鹿だと思う… | ||||
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図書館に置いてあったので、600ページ、一時間で読みました。 ストーリーはよくわからないけど、全体として、20歳の大学生みたいな初々しさがあって、いいんじゃないですか? 妙な教団を登場させるわりには、科学観が至ってノーマルなこと、 ドストエフスキーが変な免罪符みたいになっていること、が残念だったので、星一つ減点しました。 | ||||
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詳しくことは、みなさんがだいたいの事を書いておられるので割愛します。最近、性における描写が気持ち悪いという、レヴューがたくさんありました。また内容がつまらない。という風な読者も多々あります。 詳しいことは、わかりませんが、蓮見先生がいったから、凄いんだという、低レヴェルな発想、 批評かの批評みたいなものが、最近多い。 俺は面白かった。宇宙の成り立ちから、世界で様々な事象についての言及、著者の意気込み、それを感じさせてくれて、ありがとう。と著書にいいたい。参考文献から関心のあるところを読むのも、いいと思う。 映画の場合、蓮見蓮見→黒沢清→青山真治みたいなのを語っている人間は、俺は信用しない。 そんなとこです。 | ||||
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「どうして人を殺してはいけないの?」 「なんで戦争はダメなの?」 その質問に明確な答えを返すことのできる人はどれくらいいるのだろうか? 僕にもわからない。 ただ、その答えやヒントがこの小説の中にはいくつも散りばめられていた。 低評価に少し腹がたつけれど、まず、普段小説を読まない人には確かにとっつきにくい。 続いて、「ミーハー」を嫌う人たちは粗探しに夢中になれる要素が満載の小説なので、アンチを作りやすいのかもしれない。そんな要素のある作品。 それにしても「中村文則の最長にして最高傑作」は伊達じゃなかった。 重たいし長いし難しいところも盛りだくさんの600pでしたが、一気読みしてしまった。 様々な思想が詰め込まれた力作で、インテリジェンスの低い自分では言葉に整理できないけれども、多くの人に手にとってほしいと思える一冊。 中村文則さんの平和を願う想い、自分が生きる世界や人生への愛情が詰まったエモい作品でした。 特に後半の加速度が凄まじく、登場人物のセリフが突き刺さり、熱い想いが何度も胸にこみ上げた。 誰かと教団Xについて語り合いたい!そんな気分。 超オススメ。 | ||||
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自分には面白かった。今こそ、よく議論してもらいたい戦争、右傾化などの問題を分かりやすく提示している。この点で読者の知的好奇心を十分刺激し、社会的意義のある作品だと思う。ただ、このような本が売れて欲しくない人が多いだろうなと思う。 | ||||
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すごい本。もうそれしか言えない自分の語彙力のなさと頭の悪さが悔しい。とにかくすごい。 自分のこれからの人生の中に、きっとこの本の中の色んな言葉が作用していくような気がする。 私自身が、この本を読む前と読んだあとでは全てが入れ替わって別のものになった気がする。 レビューが低くてとても驚いた。 この本に書かれている全てを理解は出来ないけれど(作者の圧倒的な知識と考察力に圧倒された) 色んな現象が次々と繋がって広がっていくこの世界の仕組みをとても面白かった。 宗教や集団心理、毒親などの問題に興味を持っていたこと、現在の不安定な世界情勢、そして8月という、原爆や終戦記念日など戦争を思うこの時期に読んだこと(あと海外ドラマのブラックリストを見たあとだったというこの点とても大きい)が、なんだかこの本と今出会った事が偶然とは思えなくなってしまう。 読書って歳をとってからの方が圧倒的に楽しいのかもしれないとこの本を読んで初めて思った。 | ||||
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宗教、哲学、政治、暴力、セックス。 あまりにも幅広いテーマだが、 どれもつながりがあり、 結局は人間もしくは宇宙について語っている。 いわゆる全体小説。 作家が現在持つ知識を、全力で表現した作品だと思われ、 本小説=中村文則と言っても良いのではないか。 | ||||
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人の個人的な思考の世界と公の行動の境界線を行ったり来たりする感覚の小説でした。 同じように原始的で個人的な閃きや発想があって、単なる思考から思想へと発展する流れは同じでも、それを人に伝えて発展していく段階で、道は大きく変わるのだと思いました。 これまでの宗教の教祖は神格化する傾向がありましたが、結局松尾のように、大衆の中に入り、そこに居続ける日本的仏教の形態の方が、やはり日本人には受け入れられやすい宗教観のではないかとも感じました。 | ||||
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「~のように」のフレーズの多用は今回も炸裂、 現代のシーンを現在進行形で書き(~しているetc) 過去のシーンを過去形で書く(~していたetc)スタイルは一貫しています。 世界の貧困問題や量子論など、とっつきにくいテーマを扱っていながらも 読みやすい作品です。 なぜそういう書き方だと読みやすいのかは分かりませんが、この書き方が 独特のリズムを生み、読み手を作中にいざなうツールのひとつなのだと思います。 性的描写が多く、また似た描写もかなりありますが、それがまた一定のリズムで訪れ、 そしてこの奇々怪々な世界観の構築を担っています。 酷評が多いですが、たぶん、この作品には「酷評される傑作」という言葉が一番しっくりきます。 | ||||
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おそらく、筆者は、新興宗教組織の内実というより、悪そのものを描きたかったのだろう。この毀誉褒貶の激しい小説は、悪とは何かを追及できたかどうかで評価が決まるような気がする。 物語のナビゲーターである楢原は失踪した恋人を追って思索家松尾の存在を知り、その先にカルトの教祖沢渡を知る。そして過去の暗い体験から深いダークネスを培った高原は、沢渡の教団でナンバー2に登りつめている。「四人の男女」というより、この三人を使って悪を解き明かそうとするところに筆者の主眼があるのでないか。高原の恋人であるリナも不倫相手で想像妊娠する峰野も、高原の暗い部分を語るための触媒に過ぎない。 松尾の思索世界を語るのに原始仏教や素粒子論に踏み込む必要があるのかはわからない。悪を客観視するための小道具のようなものかもしれないのだが、筆者の筆は止まらず、ストーリーの一部になっている。長い語りの末に、カルトの信者もテロ行為も結局のところ素粒子の集まりに過ぎないし、人間の思念に主体がないとすれば悪を相対化することも可能、と悪を語る道具建てが準備される。 やがて彼らの姿が過去も含めて見えてきたところで、本当の悪は・・・という話に展開していく。カルトの教祖は素粒子の塊に過ぎないが、国家の悪はより本源的で、断罪可能と言えるのか。筆者の筆は北朝鮮情勢や自衛隊にも波及するが、ここに至り論の進め方が雑になる。平和主義やリベラルシンパシーは一つの論陣であり、国家の絶対悪を証明する論拠にはならない、と読者が感じてしまえば、ここまで積み上げてきたものが無駄になる危険を孕む。この本の毀誉褒貶が分かれるポイントの一つでもある。 ともあれ、荒削りは多々あれど、読み応えのある長編であることは間違いない。今回も英訳されて世界で読まれることを期待したい。 | ||||
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2012年当時にここまで痛烈に日本社会の右傾化に危機感を持っていた作者の炭鉱のカナリアとしての心意気 ネトウヨくん達には耳が痛いので低評価が多いのかな | ||||
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中村文則は決して万人受けする作家ではない。作者の著作で世に出ているものは全て読んでいるが、どの作品も読み終えたときには腹の底に重苦しいものが残り、気持ちが落ち込んでしまうことも多い。 だからアメトークを見てこの作品のことを知り、面白いエンタメ作品を期待していた人は良い意味でも悪い意味でも驚かされるだろう。amazonのレビューが低評価に偏りがちになってしまっているのも仕方のないことなのかもしれない。 しかし、「性描写が露骨だから」「長いし難しいしよく分からない」と投げ出してしまうのはあまりにもったいない。中盤の性描写は正直チープだと思うし、初読のときは嫌悪感さえ抱いた。でもそれは至極当然の反応で、世界から弾かれた人間の、性的な苦しみを抱えた人間の内面の吐露が美しいはずがないのだ。あまりにも芝居がかった女性の言動は、「駄目になってしまいたい」「自分の存在を消してしまいたい」と自らに言い聞かせるための一種の自己暗示であり、またその破滅願望は人間誰しもが持ち合わせているが、普段は意識しないように目を背けているものではないかと思う。 この作品に限ったことではないけれど、物語には作者の思想や信条が多かれ少なかれ現れる。他の中村文則作品を読んできた人は感じることであるだろうが、『教団X』には各作品にあったテーマがこれでもかと盛り込まれている。大いなる者の存在、「私」の消滅、極限の状況下における善悪、意識と洗脳、どこかがおかしくなってしまった人間の薄暗い内面。挙げ出せば暗いものばかりになってしまうが、しかしながら、それでも作者が述べたいことは終盤の芳子の演説にもある「あの言葉」だと思うのだ。それは「希望」であり、読む者の暗部を残酷に、しかし暖かく照らし出す。 この度『教団X』が文庫化され手に取りやすい値段とサイズになったので、再読した機会に感想を書いてみたが、興味を持った方は低評価のレビューに惑わされずに是非読んでみて欲しいと思う。読んだ上でやはり自分には合わないと感じてしまったのならそれはそれで仕方のないことだと思うし、これこそまさに人間の「多様性」である。興味が出るようであれば他の中村文則作品も読んでみると「教団X」に対する見方がまた変わってくることだろう。(個人的には『遮光』がおすすめである。) | ||||
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純文学のジャンルや中村さんの小説が好きで、その流れで購入しました。私は中村さんの初期の本を主に読んでいたので、それとはかなり違うものだというように感じました。内省的な物語から、外に外に出て行くようなイメージを持ちました。 「教団Xの背景や洗脳方法についての記述が少なく引きこまれない」というレビューが多かったのですが、そのような描写は必要ないのかなとに考えています。それらについて書くのはミステリやSFで、登場人物に代弁させることで中村さんご自身の考えを写している本著には却って蛇足になると思いました。物語上の仕組みを理解するのではなく、小説全体の根底にあるものを受け止め読み手がどう消化していくかという読み方が向いているとおもいます。 人間の原子や意識について・宗教について・経済のシステムについて・過去の戦争と右傾化している日本について等、中村さんご自身の見識は大変興味深く、純粋に知識として吸収することができました。 世界に対する中村さんの考えの代弁という側面を抜きにしても、悪や性という普遍的なテーマを扱ったものとして、身に迫る心地がしました。 見出しにも書いたのですが、この本(そして純文学というジャンル)は大衆文学とは目的が違うと私自身は考えています。どちらが優れているとかそういうものではなく、純文学は読者(もしかしたら筆者)を救ったり絶望させたり、大衆文学のような面白さはなくても、なにか感情を動かすものとして、私は捉えています。 そういう視点から見た場合、私は本著のテーマや登場人物の心理描写から影響を受けたので、星4としました。 | ||||
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スリの作者じゃなきゃ読まない作品。 実力派が本能のままに好きなこと書いたら、こうなったんだ。荒々しくて、媚びてなくて、これはこれで嫌いではない。 成功したものだけが出来る仕事。 内容はともかく、作者の本性を見たような気がした。 | ||||
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