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幻想運河
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幻想運河の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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つまり麻薬のすばらしさを表現したかったのかな? 外国舞台の男女物語とか書いてるだれか風をやりたかったのかな? 結局主人公も何も変わらないままだし、何もわからないし、理由もわからないし、最後の行動も意味不明でただのこじつけ。 本当に麻薬やりながら書いたとか? | ||||
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残念、つまらない。 出来の悪いシナリオを投げっぱなしにして終わるようなもの。 筆者は自由に書けたと言うが、確かに伏線も回収せず、雰囲気だけで小説もどきを書くのは楽だったろう。 筆者の作品はどれも好きなだけに、ミステリーから離れたものが、この程度なのは残念。 | ||||
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最高傑作と言われていますが、唯一面白くない作品でした。好みによって極端に評価が分かれるということかな。他の作品とはかなりカラーが違うので、ちょっと中を見てからの購入をおすすめします。 | ||||
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この作者は結構好きで、ほぼ全部読んでいますが、正直今回は「面白くない」の一言です。 読み終わってから、あれ?これは誰の本だっけ?と確認してしまった程。 | ||||
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1996年に実業之日本社から出た単行本の文庫化。 火村も江神も出てこない、ノン・シリーズの一冊。 アムステルダムと大坂という、運河で知られる東西の二つの街を重ね合わせた幻想物語。オランダでは取り締まられていない大麻による夢をうまく用いて、不思議な世界を描き出している。そのぼんやりとした、掴み所のない空間性を受け入れられれば、楽しく読める。 しかし、ミステリとしてはいまいち。トリックには切れがあるが、小粒。結末についても意見が分かれるだろう。 | ||||
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