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(短編集)

窓辺の老人



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【この小説が収録されている参考書籍】
窓辺の老人 (キャンピオン氏の事件簿1) (創元推理文庫)

窓辺の老人の評価: 3.77/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

ちょっと合わなかった

好きな人も多いのだと思いますが、私には地味すぎて楽しめませんでした。
謎解きとしては謎に魅力が無く、サスペンスとしてははらはらする要素は無く、キャラクターものとしては人物に個性が感じられない、そんな感じでした。
古ぼけたりんごを食べたような読後感が残りました。
窓辺の老人 (キャンピオン氏の事件簿1) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:窓辺の老人 (キャンピオン氏の事件簿1) (創元推理文庫)より
448821004X
No.2:
(2pt)

クリスティと並び称される?

英国四大女流ミステリ作家のひとりだそうです。

7つの作品が収録されています。他エッセイ1作品。

必ずしも殺人が起こるわけではなく、詐欺や泥棒などいろいろです。
そして私たちが考える古きよき英国が舞台。
紳士たちのクラブ、銀食器店、田舎のお屋敷。紳士淑女が登場します。

クリスティと並ぶかというと、うーん、かなり難しいと思います。
正直、これが四大女流作家の一人?という気がします。
古臭さを感じるだけで、それが魅力になっていない。
また作品中いくつかは結末の予想がついたりしました。
これは予想できなかったのですが、1作品目の結末はかなりがっくりきましたね。
悪い意味で予想が裏切られました。
ふと思い出しましたが、昔、日本人作家の作品で似たようなの読んだことがある気が。
(「新青年」とかの掲載作品のアンソロジーかな?あれってこれのパクリ?)

これってユーモア小説ていうわけでもないですよね。
ちょっと軽めで、飄々とした主人公。
ジーヴスの事件簿みたいな感じで読み継がれているのかな?
だとしてもあちらほどは笑えないし、魅力的でもないな。

クリスティの作品ってやっぱりすごいんだなと改めて実感できました。
窓辺の老人 (キャンピオン氏の事件簿1) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:窓辺の老人 (キャンピオン氏の事件簿1) (創元推理文庫)より
448821004X
No.1:
(2pt)

他の評価が良すぎるのがわからない。

アガサ・クリスティと並び評される作者のようですが、アガサ・クリスティは時代を感じさせないいつ読んでも古さを感じさせない文章ですが、こちらはいかにも古臭い感じで、その古さが良くは感じられませんでした。
途中で読むのを止めてしまいました。
窓辺の老人 (キャンピオン氏の事件簿1) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:窓辺の老人 (キャンピオン氏の事件簿1) (創元推理文庫)より
448821004X

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