検屍官の領分



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2005年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,295回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    検屍官の領分 (論創海外ミステリ)

    2005年01月01日 検屍官の領分 (論創海外ミステリ)

    第二次世界大戦下のロンドン。政府の極秘任務に従事していたキャンピオンは、休暇をとり、しばし自宅に立ち寄る。浴室でくつろいでいる彼を待ち受けていたのは、女の死体を抱えて階段を上がってくる年老いた男女だった…。アガサ・クリスティー、ドロシー・L・セイヤーズ、ナイオ・マーシュと並ぶ黄金時代の四大女性探偵作家のひとりアリンガムの傑作、ここに登場。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    検屍官の領分の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    壮大?な謎

     1945年に出たアリンガムのCoroner's Pidginの翻訳。 第二次大戦下のロンドンを舞台に、大きな陰謀が渦巻く半スリラー的ミステリ。 政府の極秘任務に従事していたキャンピオンが、なんとか休暇をもぎ取ってロンドンに帰ってくる。しかし自宅で発見したのは見知らぬ女性の死体だった。しかも死体を運び込んだのはキャンピオンの使用人。次第に近所の高貴な女性、空軍の英雄、著名な女優などが巻き込まれ、やがては大規模な美術品強盗へと話が展開していく。 アイデア自体は非常に面白いと思う。ただ、巨悪を描くことに重点が置かれているのかと思うとそうでもないし、ちょっと中途半端な物語だった。
    検屍官の領分 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:検屍官の領分 (論創海外ミステリ)より
    4846005216



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク