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(短編集)
いちばん長い夜に
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いちばん長い夜にの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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| それぞれタイトルは違いますが、一部、二部読みました。 そして三部「いちばん長い夜に」と、続きます。 二人の女性はともに刑期を過ごしましたが出所後も世間には言えません。 それぞれ仕事は違いますが、支え合う日常風景が新鮮です。 例えば休日に「ぎんなん」を取りに行く風景や 二人で夕食を作る風景などで、絆は強くても互いに甘えない所がいいです。 綾香は中高年にさしかかる大人女子。芭子は若い女性で、 つい綾香が掘なか生活を仄めかして言う時、芭子は敏感になりながらも、 綾香から成長する力を貰います。 芭子は感謝の気持ちから震災の東北に向かい、綾香の過去を追って行きます。 多くの読者は記事の震災が不自然?などと言いますが、 読ませます。震災渦中で東京へ戻る時はリアルです。 ドメスチック被害の綾香、買い物依存症に落ち行く芭子。 「現代」を反映させる被害から犯罪に走った二人の罪は重いですが、 その後の生き方を読んで行く中、陽のあたる場所に進みつつある安心がありました。 乃南氏の作品はミステリーも含めて大好きです。 主人公のアンラッキー設定から自立過程を描き、結末は離れ離れになるけれど、 それぞれの幸せに進むという物語が「いちばん長い夜に」です。 前作を読んでいなくても、 この二人の経過を振り返ることが出来ます。 欲を言えば前作の様に文庫版だったらなぁとは思いますが この単行本を買って良かったです。レビューに惑わされずに読破を。 閉塞感に未だに浸る世の中でも、きっと生きるヒントが見つかる気が します。ほっとする読書空間を得たい時は、お勧めです。 | ||||
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| いつも楽しみに読んでいたシリーズの最終章です。 前2作もそうでしたが、主人公たちの日常の物語に、等身大の女性の人生を感じて毎回楽しみに読んでいましたが。 半面、この物語に落としどころがあるのか、終わりがあるのかと思ってもいました。 ところが、みごとに終わりましたね。 主人公芭子の人生の展開があまりにできすぎていて、シンデレラじゃないんだからとも思いますが、それは それでお話の中のことですね。 やはり本作の読みどころは、仙台でのお話でしょう。 読み終わって、乃南さんのあとがきを読んで、深く納得がいきました。 | ||||
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| ハッピイエンドでほっとしました。いろいろあっても幸せになってほしいです。 | ||||
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| なかなかの人気で本が売れきれが多い中すぐ手に入りました。 感動の一冊です。 | ||||
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| NHKのドラマを見て、原作本を購入。その最新版。文庫のシリーズを読んだ後では、ドラマの最後とは違う、その結末に驚きはある。しかし、主人公芭子の心情とと、もう一人の主人公の綾香の地元を実地調査されているときに偶然遭遇した東日本大震災の体験を生かし、今まで語られなかった綾香の心情をうまく描いている部分はただうなるしかなかった。そして、二人の結末はこうなるのも仕方が無いという妙な納得感があった。私自身、中越大震災経験者だが、その当時の生々しさが思い出された。その臨場感を上手に描き出す作者の力量にただ感心するばかりだった。 | ||||
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| 購入前にアマゾンでのレビューを見ていて、否定的なレビューが多かったので、どうしようかと思いましたが、結局、このシリーズが好きなので、続きを読んでみたくて購入しました。 個人的には、いい話だったと思います。 東日本大震災がストーリー上に詳細に織り込まれているのは確かに予想外だったけど、それに違和感を感じることはありませんでした。 過去に殺人を犯した綾香が、大震災での大勢の人の死をキッカケに、人の命を奪ったことの重大性に気づくくだりは自然に受け入れられました。 前作2作では語られなかった綾香の心の内面や芭子の成長、新たな出会いとそれぞれの道などが書かれていて、完結編に相応しい内容だったと思います。 芭子と南くんの今後や、綾香の被災地でのこれからの生き方など、まだまだ彼女たちの未来は平穏な道だけではなさそうだけど、後味の悪い終わり方ではないので、2人の未来は読者の想像にまかされるのもいいのでは と思いました。 | ||||
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| NHKのTVドラマを見て原作本を読んでみたくて読みました。 当初、TVドラマのタイトルの「いつか陽のあたる場所で」しか原作本は無いと思っていたところ最終章の書かれている「いちばん長い夜に」が発売されると知ってすぐに購入して読んでしまいました。 未だ「すれ違う背中を」もあるみたいですので読んでみたいと思います。 でも最終章はすごい展開になって東日本大震災が起きた日に作者(乃南アサさん)が新幹線で仙台に行くという現実がすごいと思いました。 そして体験した事を最終章の中でうまく表現して入る点は感心しました。 どんどん引き込まれて一気に読んでしまいました。 ぜひ、TVドラマと合わせて読んでみて下さい。 | ||||
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