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黒冷水
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黒冷水の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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二段構えのオチが評価されてるっぽいけど、結局この作品って、 「陰湿な兄弟喧嘩の話」が延々続く話 ですよね。読んでる途中、 「俺はいったい何を読まされてるんだ?」て思っちゃいました。下ネタとか必要ないと思うし、 退屈で不快感しか湧いてきませんでした。。 読みやすいし、表現の仕方も上手いと思うけど、肝心の物語が自分には合いませんでした。 この話、ドラマ「世にも奇妙な物語」とかでやれば面白いかなって思いましたね。オチの雰囲気とか、曖昧な方が合うしね、あのドラマ。 | ||||
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好き嫌いが別れる。自分には合わなかった。 ストーリーも描写も気持ち悪い。最後のどんでん返し的な演出も当時は斬新だったのかもれないが、今ではさほど珍しいものでもなくガッカリした。 | ||||
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読んでて嫌な気持ちになった 寝る前に読書するんだけど なんか不安になってねれなくなった 破って捨てた | ||||
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男性向けではないでしょうか。 リアルな下ネタ描写には嫌悪感、 痛々しい描写には寒気がしました。 終わったと思ったら、あとがき ではなく続きがある という工夫されている展開が高評価につながっただけで 内容はえげつなく不快感が強いです。 | ||||
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気味が悪く、後味も悪い小説でした。 正気の黒冷水湧き出し辺りから、読むのが嫌になりました。 こんな話を読んで何か影響される人がいるのかもしれないと思うと怖くなります。 どっちもどっちの下らない兄弟喧嘩の本です。 | ||||
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兄弟のお互いの悪口のたれながしをえんえんと聞かされてうんざりです。 よくもまあこれだけ書けたものだ。 けど読まされる方はたまったものじゃないです。 | ||||
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発売された当時からなんとなく気になっていた本でしたが、最近になって読みました。 ちょっと個人的には…どうだろう?という感じです。文章が下手なのか分かりませんが、前半部分の兄弟のいざこざが読んでて飽きます。それからこれはもう根本的な部分なのですが、お互いが(特に兄が弟を)何故そこまで憎み合うのかが理解出来なかった。嫌う要素があるのは十分分かるけれど、それが「イコール殺意」になってしまうのが理解に苦しむところ。総合的には、本の宣伝文句程の謎はなく、深みは感じられませんでした。うーん…納得いく、いかないは置いておいて。まぁ、取り合えず図書館で借りておいたのが賢明でした(^_^;) | ||||
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(;'Д`)ハァハァ 兄の部屋に侵入して、兄の私物を観察し 兄が読んでいるエロ雑誌でオナニーする『異常』な弟に 真面目で実直、成績優秀な兄貴が報復する話である。 こんな兄弟間の『争い』を描いている。 高校生でありながら、こいつはちゃんとしたものを描く才能がある。 小説をつくるのには年齢は関係ないが、まだ人生経験が甘い。 ラストの『意外性』はよくある手だし、それに、こじつけたかのやうな弟の行動は『無理』がある。 心理描写に齟齬があり、生きている人間を見ている感じがしないのも 悪いところだ。 成績優秀っても・・・明治付属かよ・・。 | ||||
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兄弟間の確執の原因が単純で、それによって一層二人の異質ぶりが浮き彫りにされているようにも思うが、あまりにも幼すぎて心に響いてこなかった。ラストも安直。「文芸賞受賞作」であり、期待して読んだのだが、奇をてらった作品としか受け取れなかった。 唯一、青野のキャラクター設定は良かった。真の主人公であろう。 作品としては、こちらを主人公とした方がおもしろいか。 | ||||
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本当に筆力のある人の書き方ではないです。 審査員の言葉は。。。はっきり言って嘘です。 この話は兄弟愛が主体なのか兄弟版「ホームアローン」が売りなのか。 ラストのあたりもいきなり降って沸いたような佳境。 この人は推敲に推敲を重ねて書いたなどと本書のなかでおっしゃってますが、推敲に推敲を重ねて書くというのはどれだけ人に文句を言われないものにするか、ということです。 どれだけ盛り上げるか、なんて二の次です。 他人に文句をいわせないような小説なんて今のところあまりありませんが、問題はどれだけ数を減らせるか、ということ。 | ||||
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17歳がどうとかは関係なく(17だって12だってこのくらいのものを書くものはいくらでもいる)純粋に暗いものがかけている。 暗さでいうとすばらしい。乙一のように全く味の無い種類。 | ||||
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