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十角館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全694件 161~180 9/35ページ
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犯人が分からない展開。 いくつかの犯人候補が全て裏切られる爽快感がある。ミステリ好きにも普段読まない人にもお勧め。登場人物はそこまで多くなく、みな個性があり舞台の切り替わりも、回想シーンも少ないの頭を3次元で組み立てる、ミステリ小説独特のストレスがないので読みやすいと思います。 | ||||
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とにかく面白かった。 後半は「あ~!そういう事…」と、やられっぱなし。 本当に面白かった。 | ||||
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●本書購読のきっかけは知念実希人著「硝子の塔の殺人」で、著者が繰り返し絶賛していたことによ る。曰く「新本格ムーヴメントの嚆矢」。これではミステリーファンならずとも、読まない訳にはい かない。 既にあらゆる賛辞の言葉や驚きの嘆息など、レビューされ尽くされているので、別の角度からコメ ントしたい。初刊は1987年9月講談社ノベルスで、文庫版については以下の通り。 ・1991年9月15日旧版 第 1 刷発行 ・2007年3月26日旧版 第50刷発行 ・2007年10月16日新装改訂版 第 1 刷発行 ・2022年6月2日新装改訂版 第79刷発行 累計136万部に達している。 およそ35年前の作品だが、ほとんど古さを感じさせないものだった。但し、現在でのシチュエーショ ンなら全員スマホ持参の上陸になるだろうな。また巻末の解説を読むと、当時のミステリー文壇の様 子がうかがえて興味深い。ミステリーファンでなくても読むべしの作品です。 | ||||
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全体的に内容が古い、でも古典的な情緒もあまり感じられず。展開も遅め。ミステリー小説のおすすめに必ず出てくるので期待して読みましたが、35年前なら納得の内容だったのかもしれません。 | ||||
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〇〇館系のミステリーはあんまり面白くないから敬遠してたけど、あまりにも評価が高いので読んでみました。思ってたほどの衝撃もなく、長いわりにって感じでした。ラストもなんだかスッキリせず… 胡散臭い感じで終わった印象でした。 | ||||
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ザミステリーって感じ 最後事の成り行きを犯人視点で説明してくれるのもいい 2回読みたいとは思わないけど | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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1980年代に出版されているが、YouTubeで紹介されているのを見て買ってみた。私の初めてのミステリー小説だった。 十角館の表現が、想像力を掻き立てるので良いと思う。怖いなぁと感じて見ていた。 十角館そのものの設定はとんでもだとは思うが、それ以外については現実っぽく書かれている。 ただ、やはり時代だとは思うが、みんな難しく考えすぎだと感じた。 大学生に関しては、まぁ、こういう人もいるかなと思えたが、大人たちに関しては、そこまでこじれる前に、もっと仲良くするとか、あるいは疎遠になるとかあるんじゃないかな、と感じた。 ただこれは、ミステリ初心者の意見であって、どんでん返しとしては感心するものだったと思う。 まだ読まれていない方は、こういうのもあったんだなぁと買われるのが良いと思う。 教訓として思うのは、酒は飲んでも飲まれるな、というのと、困りきってにっちもさっちも行かなくなる前に、家族とか警察とかを頼るのがいいなと感じた。 それから電波届かないところには、いくもんじゃないなと思った。 | ||||
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犯人が明らかになるところは驚いたとして、トリック自体は穴が多くて納得いかない。それと登場人物たちに魅力がない。 あまり記憶に残らない作品だった。 | ||||
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色々な作品でも話題に上がっているので、王道のミステリーだと思うけど、現代にはさまざまな伏線やびっくりなストーリーがある中ではやや見劣りする内容だった。 想像通りというか、あまりびっくりするような展開もなかった。 「ガラスの塔の殺人」という本でこの本の舞台となるワードがでてくるので、そっちも併せて読むと面白い。 | ||||
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新装版を期に再々読。何か変だな、何かここにポイントがありそうだな、絶対こいつが怪しいなと思いながらも、例の一言で「ええっ!?」という衝撃を受けたのはもう25年以上も前になりますが、真相をわかった上で読めば読むほど、巧妙なミスディレクションとあからさまでいながら気づけない伏線にうまいなぁと思わされます。 | ||||
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館の皆さんにも読者にも言える事だと思った。 いやーまさかまさかのまさかですよ!犯人めっちゃ大変そうで同情してしまった。前半ちょっと眠くなったけど後半ドキドキで一日で読み終えました、面白かった。 | ||||
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角島・本土で話が進んでいく。 ミステリ研ではニックネームで呼び合うが、後半、ニックネームと本名が明かされると…。 えっ!と驚かされる展開。 面白かったです。 | ||||
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モーリス・ルブランを知っているか否かで、評価が分かれる気がします。 加えて、「本格派ミステリ」という言葉が「社会派ミステリ」の(ある意味での)対義語であるということも知っていた方がいいかも。 『本格ってどういう意味?トリックとかが本格的ってこと?その割には…』みたいな感想になってしまうかも、発表から35年も経ってしまった今では。 | ||||
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そして誰もいなくなったオマージュ。 やや違和感を感じるがそこそこ面白い。 | ||||
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中途半端に終わったと思います。 犯人の健康状態の中を夜の海に出て、往復出来るのか? | ||||
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ええっ!? って声に出た。 面白かった。 | ||||
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話が面白いのはもちろん、小説という文字表現だからこそできる展開に衝撃を受けました。これが1987年の作品なのですね。携帯などない時代の作品であることは意識して読んでいただきたいかも。 | ||||
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面白かったところ ・読みやすくてサクサク進行 萎えたところ ・犯人の動機描写の薄さ ・サクサク進むので登場人物への思い入れが湧かないまま犠牲者だけ増える | ||||
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「ありえねぇー」と思いながらも一気に読んでしまいました。著者の力量なのか、ほんと一気に読んでしまいました。 破綻は色々あるのよ、でもね… | ||||
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