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十角館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全694件 61~80 4/35ページ
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楽しく読めました | ||||
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何も知らずに購入してみましたが、 この作品ってだいぶ前のものなんですね。 ひと言で表すのであれば「そして誰もいなくなった」のオマージュです。 500ページ以上ある長編ですが、既視感ありありでさらさらっと2日くらいで読みました。 当時のミステリ小説としてはおもしろかったのかもしれませんね。 現代だと...ちょっと物足りないです。 | ||||
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登場人物も誰が誰だかよく分からないし、内容もほぼクリ まぁ昔の小説なので言い回しが微妙なのは仕方ないが、 単純に内容が微妙 | ||||
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Huluでドラマ化されていたので、ドラマを見る前に読んでみたくなり購入しました。 普段、活字を読まない、読解力の乏しい自分でしたが、衝撃の一行は間違いなく分かったと思います。 本当に衝撃の一行でした! | ||||
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ページをめくった時に目に入ったあの一言には自分も度肝を抜かれましたが、しかし、その後の犯行の手順を読むと、読者にはほとんど何も犯行の手掛かりが与えられていないことに気が付きました。これでは、読者は、犯人を当てる楽しみがなくなってしまいます。ルル―『黄色い部屋の謎』やクリスティ『アクロイド殺人事件』の読後感と同じような、満たされない感情が残りました。 | ||||
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頼まれて購入。ホラー好きはハマるそうです。 | ||||
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映像化されると知り、数年振りに再読。 そして今回も「え?」って騙されたー! | ||||
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気分を変えて何十年振りかで本格推理小説、しかも古典とされる本作を手に取りました。 「本格派」と言えば本格ファンにとっては複雑なトリックと謎解きが醍醐味なのでしょうが一般の素人はやや辟易させられるのを予想しましたが、本作はお話の展開を素直に追うことで楽しめました。 けれどやはり最後の衝撃の1行とやらは、ボーッとした素人ファンにはさっぱり分からないまま終了しました。 やけ気味に言わせて貰えば、犯人は読者には分かるが最後まで捕まらない、という筋の方が衝撃的なのではとさえ思いました。 | ||||
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ただただ面白くありませんでした。 | ||||
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前提が、なんかご都合主義な感じです。名前を隠すことで、犯人をわかりにくいするのはさておき、叔父が不動産を取得したとか、一部屋だけ、すごい雨漏りとかで泊まれるような部屋ではないとか、ちょっと無理があるように思います | ||||
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序盤は登場人物のあだ名呼びやセリフにクサさを感じてなかなかハマれなかったのですが、段々続きが気になり読むペースが上がりました。 独白では無く探偵さんに追い詰めてほしかったな。 | ||||
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無駄な部分なし 全て100点 圧巻でした 気づくタイミングは人それぞれですが 全て辻褄が合う感じが良かった。 できれば過去の動機だけが少し強引な気がするが当事者であればそうせざるを得ないのかなと 思った | ||||
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プロローグで期待感が高まったものの、続く第一章がとにかくキツかった 登場人物達の会話がド昭和過ぎて頭に入ってこない。40年近くも前の作品だと、日常会話が今の感覚とかけ離れててお芝居感がすごい。いやはや、なんて言う大学生いるの?エラリイなんかもう花輪くんにしか見えないし。 他の読者さん達、みんなこれを乗り越えたんだな、、と自分を励ましながら読み進め、何とか読了したけど…面白くなかった。 復讐なのに、思い知らせてやるって言ってたのに、毒塗っとくとか眠ってる間にとか、ガッカリ過ぎる。プロローグで大風呂敷を広げていた壮大な復讐計画の予感にワクワクしたのを返して欲しい。動機も浅すぎて全く共感出来ないし、ラストも陳腐。 評価の高さを見ると、受け止め方って本当に人それぞれだな、としみじみ感じました。 | ||||
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クリスティがやってのけたとんでもない小説を犯人が出入りした普通のトリックに戻しただけの話だし冒頭から不自然にあだ名しかださないあたりで仕掛けの察しも目星つくし個人的には評判ほどには感じなかったがそれは推理サスペンスをメディア問わず色々観てきた上だからかもしれない。もしクリスティも何もしらなければあっさり引っかかったかも。日本の作品は海外の名作にオマージュというか何というかしたものが多いので読む順番で評価がガラッと変わりそうではある。 | ||||
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登場人物たちがいい歳こいてお互いを海外作家の名前で呼び合ったり、それがしの言葉使いをしているのが気持ち悪くて不快です。キャラクターの描写が雑で全く立っていないので余計に誰が誰だかどうでもいいって感じ。そしてこれが無いと成立しないお話であることがまたイタい。一方、舞台が十角館である必要は全く無かったですね。密室でもなければ何のトリックもない。非常に薄っぺらく幼稚なのに、どうしてこんなに評価されているのかが最大のミステリー。 館シリーズをセット購入しましたが、次を読む気にはなりません。お金と時間を浪費してしてしまいました。早速ブックオフに売ります。 | ||||
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かれこれ40年ぶりに再読しました。 物語の記憶がほぼ無くなっていたので当時の空気感そのままに楽しめました。 トリックや物語のスピード感など改めて名作であることを再認識しました。 | ||||
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本格ミステリーとしては普通です。 自分は、名前を覚えるのが苦手と言うのがあって、最初読んだときは、本格ミステリーかと思い、映像化不可能の理由が分かりませんでした。 実は叙述ものでした。 | ||||
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【ネタバレなし】 産後の集中力低下が続く頭でも、すっと入ってくる文章で1日で読み終えた。 登場人物の名前とイメージがぴったりと結びつき、どこかですれ違ってきたような“六人“にどんどん感情移入していく。 緊張感がほどけた時、いつの間にか涙が出ていた。 感動物語などでは無い。 巧妙な伏線が張り巡らされ、オセロがコロコロとひっくり返るような感覚を楽しめた。 これは間違いなく万人におすすめできる本。 | ||||
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推理しながら読んでましたが、全部当たっても十分楽しめました。 ネーミングセンスも面白かったです。 おすすめします。 | ||||
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以前から、名作!名作!と聞いていたものの、読む機会を逸して悔やんでいた本でしたが、この度2023年10月に発表されたタイム誌が選ぶ「史上最高のミステリー&スリラー本」オールタイム・ベスト100に選出された!ということで、心弾ませながら購入に踏み切りました。 が、、、お粗末な内容でがっかりです。 タイム誌って、そんなもんなのかと思ってしまいました。 トリックなんてありません。行き当たりばったり含め、犯人の運任せです。 世の推理小説のトリックは、絶対に実現可能でなければならないとは言いませんが、つっこませないように書くのが小説なんすよ。この作者にはその技量がなかった。当時大学院生で、処女作でというのも差し引いても、褒められるようなトリックはありません。運と根性でした。 このストーリーを金田一少年の漫画で読ませてくれれば、微笑ましく受け入れられたかも。そして、その後の「犯人たちの事件簿」が楽しく読めたかも。そう言いたい程の犯人の苦労と幸運が目に浮かびます。むしろ本作以上の話が金田一少年シリーズにはありますし、読み応えがあります。 とにかく本作はトリックは無く、アイデア賞あげちゃおレベルのお話です。そのアイデアも文筆力の乏しさによって虚しいものになっています。綾辻先生も大御所におなりなので、「シン・十角館の殺人」として改訂されたらいかがでしょうか。☆2にします。 | ||||
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