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十角館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全694件 21~40 2/35ページ
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読みやすい本でした。過去の推理小説、ミステリーの要素を集めて作ったストーリーという感じで、いかにもって感じがしました。 みんなタバコを吸ってるのは時代を感じますね。小さな無人島なのに上水道が使える、とありましたがこれにはさすがに、は?となりました。島と本土を行ったり来たりするのはさすがに無理があるし。 エンタメ小説とみれば、面白かったです。 | ||||
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十角形の館のある島で繰り広げられるミステリー。 1行の衝撃、ぜひ体感してほしい | ||||
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あの一行が、一瞬理解できずボーっとしてしまった。たぶん、えっなんでとかいう感じだったのだろう。 竹本健治さんの「匣の中の失楽」みたいなものを漠然と予想していたが、全然違った。 文章は読みやすいです。 確かに映像化は困難かもしれないが、実際に放送されたものをみると、かなり気を使っているのがわかります。 | ||||
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ドラマ版のみ鑑賞ですが、あらすじ同じようなので。 他の方も言及してるので、書いちゃいますが、トリックの ネタバラシがなんと大急ぎで往復するだけっていうのがずっこけました。 疲労困憊しながら何往復もする犯人の姿は爆笑必死ですw 事件と事件の繋がりも薄いし、期待してみた分がっかりでした。 ちなみのあの一言で衝撃ならフォーサイスのネゴシエーターの方がすごかったです。 てかモーリスだからあれだと思ったでしょって子供か? | ||||
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最初の青屋敷についての考察はどんでん返しはなくて、警察の結論のまま。悲しいのはわかるけど、犯人の動機が弱い。犯人の部屋だけひどく崩れていることに誰も気が付かなかった?そこがよくわからなかったです | ||||
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叙述トリックに完全に騙されました!まさかあそこでそんなトリックが仕掛けられているとは、全く予想もしていませんでした。トリックの巧妙さには驚愕です。犯人の視点からの語り口も、ミステリーへの没入感を高めていました。 叙述トリックの部分を除けば、全体としては王道のミステリー作品といった印象です。館という密室空間での殺人事件、そして集められた個性豊かな登場人物たち。古典的なミステリー要素がしっかりと詰まっており、飽きずに読み進めることができました。逆に目新しさはありませんでした。 叙述トリックに惹かれる方には特におすすめの作品です。ミステリー好きなら一度は読んでみる価値があると思います。 | ||||
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まず文章に魅力がない。いかにミステリー小説とは言え、表現力、描写力の無い作品は心に届かない。 どんなに凄いトリックだとしても、小説という手段で表現するなら文章のクオリティーは必須だと思う。 人物が描き切られてないので薄っぺらさは否めない。ミステリーこそリアルな人物描写が欲しかった。 傑作だと思われている人も大勢居るので、好みの問題なのでしょうけど。私は激しくガッカリしました。 | ||||
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んー、長い割にはあっさり目の伏線回収だったな〜。ミステリ(解説には新本格ミステリとありましたが)の限界なのかも? 最近立て続けに読んだ最後の1行でひっくり返される系も期待はずれでした(方舟しかり、世界でいちばん透きとおった物語しかり)。ポプラ社の怪人二十面相シリーズで育った身としては、説明パートの長さに物足りなさを感じてしまうんです。ミステリでも東野圭吾、辻村深月みたく、単にミステリにとどまらない箴言が入ったのが好きなんでしょう。 ただ、ミステリを特別好きではない人でも長篇ミステリの教科書的な小説として話のタネになるので、昔のミステリを読むならこの一冊を読んでおけば圧倒的にタイパはいいと思います。 | ||||
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たった一行、たった一言で、すべてを物語る言葉の凄さを初めて知りました。 | ||||
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大層な連続殺人の動機が独りよがりで感情移入できず残念、リアルでは自己中の犯人の犯行ばかりなのかも知れないけどフィクションの世界ではより真実味を求められると思う。リアリティーは説得力 | ||||
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ぼくのミステリ読む人生は始まりました。ありがとうございます | ||||
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映像化不可能!とかあの一行!とか色々耳にしてたのでHuluで見る前に購入したんですが‥期待が大きすぎたみたいで拍子抜けって感じで、時代的なものもあるのか数十年前に読んでたらもう少し楽しめたのかなという感想。 館シリーズときいても一冊で十分かな。 | ||||
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娘の誕生日に頼みましたが、早く到着し娘も喜んでいました。 | ||||
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綾辻行人氏の代表作。今年(2024春)にHuluで配信された「十角館の殺人」の愛蔵版。1987年に講談社からノベルスとして発行された本を読みその結末にとても驚きました。よくクリスティの名作と比較されますが似て非なる作品。この愛蔵版が発売された時は機会有れば作者から直接サインをいただきたいと願っていたら本が機会をつくってくれたのか作者にお会いする機会に恵まれました。過去から今に至るまでに読んだ何百冊もの国内ミステリーの本の中で頂点に君臨しています。たぶんこれから先も変わらないのではと思います。 | ||||
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登場人物があだ名のままということでプロットが読めてしまう 大学生が古典の推理モノの大家のファーストネームで呼び合うなんて冗談でもおかしいと思いませんか? あと、登場人物に無駄な動きや アリバイに空白があると思いますね。 | ||||
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SNSでこの本がおすすめだと流れてきたため興味を持ちました。 「あの一行で全てがひっくり返る」そうおすすめされていたため、「あの一行」とはどこで出てくるのだろうかと今か今かと待ち構えながら読んでいましたが、ついにその一行が来た途端「え!!?」とつい声が出てしまうほど、衝撃の一行でした。 登場人物が多く、カタカナのあだ名でお互いを呼び合うため、初めは混乱しながら読みましたがあだ名で呼び合うことがこの本においてこんなに重要だったとは。 記憶を消してもう一度、あの一行の衝撃を受けたいです。 有名な本なだけありますね、とってもおすすめです。 | ||||
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他のレビューを見てどんでん返しが凄いという所に期待していましたが‥‥ 物語の内容は薄いし学生達の繋がりや背景も全く見えて来ない、変なあだ名で呼び合うので誰が誰だか理解するのも面倒くさい(まぁ、ここが話の肝なんでしょうが) そして簡単に死んでいく登場人物達、読んでいて思い入れが出来ないのでたんたんと殺されて行くだけ。言い訳のようなネタばらしも蛇足。 自分が感じた大どんでん返しは「え?それのせいでこんな大復讐企てたの???」ってとこでした。 ラノベって初めて読みました。 | ||||
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会社の後輩に薦められて読んだけども、期待が 大き過ぎたのかイマイチ。 | ||||
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本の表紙を普通版ではなく、映画化の宣伝版にするのは勘弁してほしい。本当に萎える。 | ||||
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コレはめちゃくちゃ面白い本格ミステリー作品でした。 今までで最高のミステリー小説です! | ||||
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