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十角館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全694件 81~100 5/35ページ
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話題になっていたので読んで見ました。 どこが面白いのか全く分からなかった。 ミステリー小説はあまり読みませんが、方舟や十戒の方が断然面白かった。 | ||||
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硬派な作風。昭和を感じる。大学のミステリ同好会の男女が無人島の廃墟で合宿中に次々と殺人が起こる。有名作家の名をニックネームにしているのでややつかみづらい。 | ||||
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読みやすいので、ドンドン読み進める。結末も意外だったので面白かった! | ||||
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まず、どんでん返しとしては、騙されたので良いと思います。 が、⭐︎や⭐︎⭐︎にレビューされている皆さんが書かれてるように、描写や動機や設定が甘いです。 だけど気に入った一冊ではあるので、この評価とします。 皆さんのレビューが代弁してくれてるので感謝です。 気が向いた方はHuluをご覧になったらどうでしょうか? | ||||
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ドラマを見て久しぶりに読みたくなり、改めて電子書籍で購入しました。例のトリックを忘れることはできないので、再読では伏線を楽しむ読み方となりますが、さすがに破綻はなく、見事にだ騙される快感を味あわせてくれました。未読の方は、どこかでネタバレされる前に読んでおくことをお勧めします。 | ||||
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現実味のない設定とトリック、普通にはいないだろう登場人物、寄せ集めのようなストーリー。こんなのがNo.1なのか?レベル低過ぎでしょ? | ||||
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無料配信していた漫画の1巻を読んだ後、続きが気になり小説版を購入した。 ある人物の死因が違ったり、コナンの性別が逆だったり最初は戸惑った。 しかしそんなことは些細なことだった。 貪るように最後まで読んだ。レビューでよく言われていた言葉の意味は終盤で分かった。 確かにこれは実写化無理だ。 | ||||
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普段は船の往来がない孤島に乗り込んだ大学のミステリ研究会のメンバーが、一人ずつ○されていくというお話です。犯人の決意が描かれるプロローグ、孤島、十角形の奇妙な建物と、序盤のワクワク感はなかなかです。ただ、ゾクゾク感があまりないのですよね。各々のキャラクターの描写が少なく、あまり感情移入ができないまま、淡々と○されていくので。あと、十角館や島がこじんまりとしすぎていて、空間的な広がりや深みがいまひとつ感じられなくて、恐怖を誘うホラー的な要素が少ないのもあるんでしょうね。不意に犯人を知らされたときには、思わず"Oh"と漏らしましたし、その驚きをもたらすために、よく練られた作品だとは思います。 | ||||
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国内本格ミステリのベストととも評価される名作。あの「一行」には本当にやられた。そこで全てがひっくり返る。登場人物が海外の有名ミステリ作家名で呼ばれるのも、海外ミステリファンにとって楽しい限り。真犯人の動機について少し弱さを感じるところが唯一の欠点か。だがこれを読まずに国内ミステリは語れないほどの傑作なので、必読である。 | ||||
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「新人時代の作品がゆえに稚拙な部分がある。いっそ書き直したいと思った。」と作者自身が語っていますが、たしかに伏線の張り方も伏線回収もかなり雑です。読了後まったくすっきりしない、全体的に中途半端な作品といった印象でした。 思い込みを利用した叙述トリックといえば聞こえは良いですが、無駄に中途半端な伏線を張りまくって読者に思い込ませすぎた結果、どんでん返しに気付けない読者が続出するという致命的なミスをしてしまっています。わたしもまさか「あれ」が衝撃のどんでん返しだとはまったく思わずに(またなにかの伏線だろう程度に受け取った)、噂の「衝撃の1行」をラストまで待ち続けてしまったくちです。だけど何も起こらずに、しかもわたしが待ち続けていた伏線回収もせずに終わってしまったので「は?????なにこれ。」が、正直な感想でした。 とはいえ学生物のワクワク感やミステリアスな雰囲気自体はかなり楽しめました。設定にはいろいろと、無理があるだろ!とつっこまずにはいられませんでしたけど。医学部4年生のわりに薬物や検死に詳しすぎる問題とか、薬剤師設定がまったく意味ない問題とか(笑) あと、昔のホラー映画でもよく使われていた設定ですけど、どうしてみんなあの状況下でわざわざ単独行動をしたがるんでしょうね。頭おかしいとしか思えない(笑)でもまぁ80~90年代に使い古されたあのお約束な設定とお決まりの苛立ちに勝手にノスタルジーを感じさせていただき、少しほっこりしました。この作品も80年代の作品ですが、79年生まれのわたしにはこのくらい素朴なお決まり展開の作品の方が安心して読めます。 | ||||
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35年前にノベルズで初めて読んだ時は、内容にグイグイ惹かれて寝るのも忘れて一気読み。気がついたら午前2時。面白さに感動し、また忍びよる恐怖に震えてしまいました。その夜は電気を付けて寝ました。勿論、わざと明るくして寝たのはその時だけです。氏の館シリーズは全部読みましたが、このデビュー作がダントツです。クリスティの有名な作品に似ておりますが私は、この作品のインパクトの方が強烈です。当時、乱歩賞か何かの賞に応募されたとのお話でしたが人間が書けてないとの理由で落選したと記憶に残ってます。しかし登場人物はしっかり書けており感情移入もできました。氏はこの本で大きな賞を取られておりませんが最高傑作なのは出版部数が証明してますね。2017年には限定装丁本も出版されました。縁あって都内で開催された発表会に参加する事が出来ました。普段ミステリーをあまり読まない方にも是非この本は読んで欲しい本です。本を読まない方は是非実写版を観てください。内容はうらぎりません。 | ||||
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衝撃的との評判が多かったので購入してみましたが、トリックに既視感がありました。 綾辻さんの作品が秀逸で、恐らくその後につくられた探偵系のアニメや漫画に似たトリックが使われていたためです。 他のアニメや漫画でそれほどトリックの前知識がない方は、この作品を充分に楽しめると思います。 | ||||
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何かありそうで、そこまで何もなかった感じ。アガサクリスティなどの名前を出しているのなら、もっとぶっ飛んだ発想を見せてほしかった。ただトリックがわかるまでの期待感はすごくあって、1日で読み終えることができた。主人公?探偵役?の厨二病的キャラが良かっただけあって、少し肩透かしを食らった。これなら本物のアガサクリスティを読んだほうがいいかも。小説でしか出来ないようなトリックを駆使しているのはよかった。 | ||||
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実写版の煽り文句に『映像化不可能』とあったので読んでみたが、発売された80年代でも十分に実写化できそうな内容なのである意味拍子抜け。 読み手に犯人やトリックを推理させるタイプの作品ではない。 最後まで読んでも釈然としない部分もあり全体的に何だかモヤっとしたまま終わる印象ですが、これぞ王道プロローグといった使い方は好きです。 | ||||
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ネタバレしないように書いていきます。 ミスリードするような仕掛けを用いていて、 犯人わかった時点で「えっ」と声に出せる瞬間は気持ちが良かったです。 その後、殺害動機や犯行の告白、エピローグへと続くのですが、残念ながら読み終えても余韻なく、やっと読み終えたという事務的な感想となりました。 この理由として、動機となるエピソードが薄く犯人に感情移入できないこと。 犯行方法に無理があるだろうと思うこと、 ニックネームで登場人物を描いているけど、同じ研究会所属の幹部的な位置付けだけど、それ以外の関係性が見えなく、登場人物に情が湧かないことが、この作品に感情移入できないのでなないかと思った。 もっと面白いと思っただけに残念ですね。 | ||||
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この作品は、なんとしても事前情報無しに読むように努めてください。そうでなければ面白さが十全に味わえません!! しかし、ちょっとこの作品に関してはネタバレが氾濫し過ぎていませんか?「衝撃の○○」「衝撃の○○」って、ああもうなんで言っちゃうかね?? | ||||
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ネタばれあり! 読む前に「映像化は不可能」「衝撃の一文」などの予備知識があったためか読み終えたあと何故この作品の評価がこんなにも高いのか判らないと言うのが正直な感想でした。 「映像化は不可能」「衝撃の一文」と言うのは決して偽りではなく異論はないのですがにもかかわらずそう思ったのは、この作品ならではの思わず唸ってしまうようなトリックがあるわけでもないし何よりも何人もの命を奪った犯行動機が犯人の「…だったに違いない」「…だったはずだ」と言う身勝手な思い込みであり意図的に作者がそうしたのかどうか判らないですが犯行動機になった出来事が実際にはどうだったのかが作中では語られないため例えどんな理由があっても殺人は許されない、でも復讐したいと言う犯人の気持ちは理解できると言う犯人に対して共感や同情をするような感情が全く起きなかったと言うのが大きかったと思います。せめてラストが「計画は完璧に行われた!もはや露見することはない」と確信している犯人に対して探偵の役回りをした島田が犯人が犯した大きなミスや矛盾を突きつけて犯行を白日の下に晒すと言った展開で終われば良かったのですが結局は犯人の自己満足、自己陶酔的ななラストだったために「えっ!これで終わりなの?」と私には後味の悪さしか残らなかったです。 もう一つの青屋敷の事件にしても、もう一捻り裏があるのかと思ったら何もなくだったら単に巻き込まれただけの使用人夫婦をあんな残忍な殺し方する必要はなかったし庭師にしても何それって感じで特に婦人の手首に関しては犯人がそうせざるおえなかった深い理由があると思ったていたので「えっ…そんな理由なの…」と拍子抜けしてしまいましたね。 「映像化不可能」ということでは今度映画化されるみたいですが作者がよほどのヘビースモーカーなのかどうか判らないですがやたらと意味もなく煙草を吸うシーンが出てくるので今のご時世そこは大丈夫なのか?と思ってしまいました(笑) 読んで決して損な作品ではありませんが面白いから絶対に読んだほうがいいよと誰かに薦めたいという作品ではなかったですね。 | ||||
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表紙のカバーが折れてて残念でした。確認してから発送して欲しいです。 | ||||
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最後まで読んでから、また最初から読みたくなる作品でした!映像化がたのしみです。 | ||||
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やられた。まさか、ですよね。 おもしろかった(*^^*) シリーズの次も読んでみます。 | ||||
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