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十角館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全447件 1~20 1/23ページ
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ミステリー小説が大好きな妹にプレゼントしました! 評価もよかったので買ってみたら大正解でした!!!!! ずっと気になってたけど話難しそうで買えなかったみたいなんですけど、会話がすごく自然で読みやすかったととても喜んでいました!!! 小説一切読まない私でも、物語の感想きいたらどハマりしそうです(笑)(笑)アニメ化してほしい、、 みなさんもぜひ買ってみてください^^ | ||||
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ミステリ小説として今でも推されている作品。 最後の最後まで犯人が分からなかった。 ぜひ推理しながら読み進めて欲しい作品。 | ||||
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映像化不可能と言われていた作品ですがHuluで映像化されてましたね。 読めばその理由がわかりました。 | ||||
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この本は、綾辻行人さんの処女作です。 彼が足掛け7年に渡って小野不由美さんと一緒に完成させた物語です。 何よりも島田潔と江南孝明の魅力的なキャラクターによって味付けされているところが売りです。 本編の殺人劇は最後の最後まで分からない展開に仕上がっております。 どうか推理小説が好きな方は是非とも御一読されてはいかがでしょうか。 | ||||
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ストーリー構成そしてスリリングなストーリー展開とても面白かったです。 ですが昔の作品というだけあって表現が古かったり、時代を感じさせるものがあったりもした。 トリックも自分的には新鮮味あって面白かった。 でも犯人は正直わかりやすすぎた。最初から最後まで「こいつが犯人やろ」で結局そいつが犯人だった。 そういった意味では犯人の意外性はありませんでした。 それを加味しても面白かったですね。続きも読みたい | ||||
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名作と言う噂はよく聞く、綾辻行人さんの「館シリーズ。面白い事はわかっていたが、フォローする作家が多すぎるのも懸念され、あえて避けてきた。定年退職で時間が出来たので、シリーズ物1巻から読んでみた。 外連味たっぷりな設定で、ミステリマニアの大学生が、「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせる連続殺人に遭遇。これを真面目に小説にしたのが、凄い。読者は、何か仕掛けがあるぞ、と警戒しながら読むわけで、こんな状況でサプライズを実現するのは至難の業だと思った。 私は初読時、ラストまで読み終えて、何が起こったのか、すぐにはわからなかった。こんなの成立してるのかと疑い、始めから読み直した。ようやく矛盾なく成立してる事を確認して、作者の見事な構想に感服。名作「そして誰もいなくなった」を悪らかに超えた、超名作と思う。 | ||||
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ミステリー好きの友人に教えてもらい読みましたが、これまで読んだ中での最高峰だと思います!! 絶対謎を見抜いてやろう思い眼を皿のようにして読みましたが、全く別な方向から殴られたような感じでした。 「え!?そんなバカな・・・」と思い最初から読み返してみると、確かに随所にヒントはあり矛盾もしていませんし、ミスリードもありません。確かに気づける人は気づけるのかもしれません。ただ、「そう思って読む」とそう見えるだけで、普通に読む分には全く違和感がなく、1回目と2回目で読んだ印象が全く異なる展開が秀逸でした。 | ||||
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供述トリック本を何冊か読んでるうちにハマり、そのつど十角館の名が必ず出てくるので購読しました。 正直、登場人物に特徴的なエピソードがないので、人物への認識がけっこう辟易しました。 たとえば医学のポウや探偵のエラリイは分かりやすいが、読後もルルウがどんな人物かと問われるとわかんない。嫌味なカーや、サバサバしたアガサくらいに特徴的だったらと、そこだけは少し惜しいかな。 しかし「そして誰もいなくなった」のように段々と人数が減っていくと、誰が犯人なのかがやはり気になってしょうがなくなる。特に左手首を斬り落とした謎、後に飲んだ者の毒殺のトリック。 エラリイの読み通り、青司が生きているのか、江南の推理で紅次郎がそうなのか、やはり島にいる7人の中に犯人がいるのか。可能性を模索しようとすればするほど作者の術中にはまっていて、そこに供述トリックがドンと明かされた衝撃はやはり「してやられた」という快感だった。 私なりに思った『十角館』の意味は、やはり登場人物の数。アガサ、ヴァン、エラリイ、オルツィ、カー、ポウ、ルルウ、江南、守須、青司、紅次郎の『11人』。少しネタバレになるが、十角の中に紛れた11角のトリックのように、11人いるように見えて実は……みたいな、一目では見分けがつかない所。(庭師は何もかも不明なのでミステリとしてはカウントしないという暴論) 犯人の最後の選択も、亡き千織を想えばこそなのだろう。本当にこのまま逃げおおせて良いのか、と。 読後の後味もミステリーながら、犯人の強い想いが骨子であったため満足できる一冊でした。 | ||||
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かなり面白かったです。 年末に放送した後に購入したので、犯人は分かっていたのですが、それでもとても面白かったです。 この後から館シリーズを集めています | ||||
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全体通して面白かった。展開は読めていたけれど、伏線回収は綺麗に収まっていて万人にお勧めできる本。 | ||||
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すごく有名なミステリー小説であることを知ってから読んだので、期待して読み始めたのですが、期待を裏切らない内容でとても楽しく読むことができました。 巧妙なトリックや特徴ある人物の描写、犯人が誰か知りたいと思う気持ちからすぐに続きを読みたい衝動に駆られ、あっという間に読み終わりました。 ミステリーの名作だと言うかことが、読んで 納得することができました。 | ||||
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なぜアニメでも、漫画でも、ドラマでも、映画でも無く、文字だけの小説なのか。 小説なんて絵の書けない能なしが仕方なく手を出すだけ下級創作物としか考えていなかった愚かな私の頭を破壊し、年間200冊以上ミステリ小説を読むようにした元凶。 | ||||
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その部分を読んだ瞬間、腰が抜けました。 | ||||
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読みやすい本でした。過去の推理小説、ミステリーの要素を集めて作ったストーリーという感じで、いかにもって感じがしました。 みんなタバコを吸ってるのは時代を感じますね。小さな無人島なのに上水道が使える、とありましたがこれにはさすがに、は?となりました。島と本土を行ったり来たりするのはさすがに無理があるし。 エンタメ小説とみれば、面白かったです。 | ||||
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十角形の館のある島で繰り広げられるミステリー。 1行の衝撃、ぜひ体感してほしい | ||||
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あの一行が、一瞬理解できずボーっとしてしまった。たぶん、えっなんでとかいう感じだったのだろう。 竹本健治さんの「匣の中の失楽」みたいなものを漠然と予想していたが、全然違った。 文章は読みやすいです。 確かに映像化は困難かもしれないが、実際に放送されたものをみると、かなり気を使っているのがわかります。 | ||||
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最初の青屋敷についての考察はどんでん返しはなくて、警察の結論のまま。悲しいのはわかるけど、犯人の動機が弱い。犯人の部屋だけひどく崩れていることに誰も気が付かなかった?そこがよくわからなかったです | ||||
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叙述トリックに完全に騙されました!まさかあそこでそんなトリックが仕掛けられているとは、全く予想もしていませんでした。トリックの巧妙さには驚愕です。犯人の視点からの語り口も、ミステリーへの没入感を高めていました。 叙述トリックの部分を除けば、全体としては王道のミステリー作品といった印象です。館という密室空間での殺人事件、そして集められた個性豊かな登場人物たち。古典的なミステリー要素がしっかりと詰まっており、飽きずに読み進めることができました。逆に目新しさはありませんでした。 叙述トリックに惹かれる方には特におすすめの作品です。ミステリー好きなら一度は読んでみる価値があると思います。 | ||||
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たった一行、たった一言で、すべてを物語る言葉の凄さを初めて知りました。 | ||||
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ぼくのミステリ読む人生は始まりました。ありがとうございます | ||||
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