■スポンサードリンク
十角館の殺人
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全135件 1~20 1/7ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好みの問題だが、予想を裏切る展開という前評判で買ったがそうではなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本はかなり読んでいるほうです。これがおもしろい理由が全くわかりません。とにかく読みにくい。まだ終わんなーのかよと思いながら、ベストセラーベストセラーと自分に言い聞かせながら読了しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価が高かったので購入しました。これはどんでん返しの金字塔とは言えないと思います。いやもうこんな体力気力のある犯人いないでしょ。殺⚪︎方法もありきたり、トリックも普通、もっと読み応えのある、最後にカタルシスのある小説かと期待してたのに。江戸川乱歩を希釈して現代風にした感じ。酷い評価でごめんなさい、でも私の中ではラノベレベルだった・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たまたま数ページ前の段階で本がめくれてしまい、「あの一行」がチラッと見えてしまった。 寸前だったのでそこまで驚きに差は無かったであろう。 トリックに関しては、八つ墓村と同じように、ブラックボックスになり得る「箱」は入れ替わりや成り替わりが起きていると勘繰られて当然であり、作中でも数年で入れ替わると説明されている渾名という「箱」にトリックがあるのであろうと予想がついてしまっていたので、私は全く驚かなかった。 450ページと、最近読んでいたミステリ作品では長い方だったので冗長に感じた。 殺人の運びについては淡々と普通に考えられる手順で行われただけなので犯人の独白を読んでも全く面白くなかった。 やはり、発表されてから年月が経っているミステリーはキツイものがあるなと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映像にできない理由に、キョウザメ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非常に読みにくく わざわざ登場人物を英名にしたため 誰が誰か全くわからなかった なんでこの小説が評価高いのか 理解できない 犯人も最初の段階でほぼわかり つまらない小説だった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トリックのアイデアとしては面白いし、最後までよくまとまった話だと思います。 無人島の雰囲気は、ツッコミどころは多いけれど(非常時のための電話やボートとかないの?とか。)まあ『そして誰もいなくなった』のオマージュとしてあり、かなといったところ。登場人物のあだ名呼びと芝居がかった話し方はゾワゾワするけれど、まあそれがストーリーに関係するから仕方ない。 ただし、肝心のトリックが穴だらけ。緻密なトリックと見せかけて、運と体力まかせという、最後に腑に落ちない感満載です。ミステリーとしてはお勧めできません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマ版のみ鑑賞ですが、あらすじ同じようなので。 他の方も言及してるので、書いちゃいますが、トリックの ネタバラシがなんと大急ぎで往復するだけっていうのがずっこけました。 疲労困憊しながら何往復もする犯人の姿は爆笑必死ですw 事件と事件の繋がりも薄いし、期待してみた分がっかりでした。 ちなみのあの一言で衝撃ならフォーサイスのネゴシエーターの方がすごかったです。 てかモーリスだからあれだと思ったでしょって子供か? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず文章に魅力がない。いかにミステリー小説とは言え、表現力、描写力の無い作品は心に届かない。 どんなに凄いトリックだとしても、小説という手段で表現するなら文章のクオリティーは必須だと思う。 人物が描き切られてないので薄っぺらさは否めない。ミステリーこそリアルな人物描写が欲しかった。 傑作だと思われている人も大勢居るので、好みの問題なのでしょうけど。私は激しくガッカリしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
んー、長い割にはあっさり目の伏線回収だったな〜。ミステリ(解説には新本格ミステリとありましたが)の限界なのかも? 最近立て続けに読んだ最後の1行でひっくり返される系も期待はずれでした(方舟しかり、世界でいちばん透きとおった物語しかり)。ポプラ社の怪人二十面相シリーズで育った身としては、説明パートの長さに物足りなさを感じてしまうんです。ミステリでも東野圭吾、辻村深月みたく、単にミステリにとどまらない箴言が入ったのが好きなんでしょう。 ただ、ミステリを特別好きではない人でも長篇ミステリの教科書的な小説として話のタネになるので、昔のミステリを読むならこの一冊を読んでおけば圧倒的にタイパはいいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映像化不可能!とかあの一行!とか色々耳にしてたのでHuluで見る前に購入したんですが‥期待が大きすぎたみたいで拍子抜けって感じで、時代的なものもあるのか数十年前に読んでたらもう少し楽しめたのかなという感想。 館シリーズときいても一冊で十分かな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物があだ名のままということでプロットが読めてしまう 大学生が古典の推理モノの大家のファーストネームで呼び合うなんて冗談でもおかしいと思いませんか? あと、登場人物に無駄な動きや アリバイに空白があると思いますね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のレビューを見てどんでん返しが凄いという所に期待していましたが‥‥ 物語の内容は薄いし学生達の繋がりや背景も全く見えて来ない、変なあだ名で呼び合うので誰が誰だか理解するのも面倒くさい(まぁ、ここが話の肝なんでしょうが) そして簡単に死んでいく登場人物達、読んでいて思い入れが出来ないのでたんたんと殺されて行くだけ。言い訳のようなネタばらしも蛇足。 自分が感じた大どんでん返しは「え?それのせいでこんな大復讐企てたの???」ってとこでした。 ラノベって初めて読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
会社の後輩に薦められて読んだけども、期待が 大き過ぎたのかイマイチ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本の表紙を普通版ではなく、映画化の宣伝版にするのは勘弁してほしい。本当に萎える。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
youtubeでこの本は絶対に読むべきなどと激賞されているので読んでみました。しかしクリスティのパクリじゃんという以外これといって刺さるものは自分にはありません。ライトノベルとして読んだらそれなりのミステリーかな、なのに新本格とはこれいかに。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
衝撃のどんでん返しとして名高いこちらの作品を否応なく期待して読んでしまいましたがまぁ期待外れでだいたい言いたいことは他の方が突っ込んでくれています。でも二十代でデビュー作という事で色々と仕方ないのかもしれません。 ーー以下ネタバレーー 本格ミステリと銘を打つ作品は手段が目的になりがちというのを肌で感じる一つです。しょうもない(失礼)トリックを成立させる為に登場人物たちが不自然に動かされ、およそ共感できない動機と手段と結末が絡み合ってモヤモヤした読後感だけが残ります。序盤からなんか不自然なムーブかましてるあの人物が怪しいというのは伏線として薄々想像ついてしまい、犯人の思い込み強すぎる不可解な動機ややや必然的に欠ける展開に目をつむるにしても、中村青司が最後までよくわからない位置付けだったのが意味不明でした。終盤に過去と現代が複雑に絡み合って「うおお」となるのを期待していたのですが。あそこまでセンセーショナルな設定しといて単なる目くらましなだけかい。そしていわくありげな建造物にもこれと言って意味はなかった。せめてこっちから見ると死角とか目の錯覚とか色々期待してたのに。トリックありきミステリの宿命で、犯人が判明してからは読者に突っ込まれそうな動機や心情をくどくどと弁明するような回想や解説が続いて辟易します。おしゃれっぽいラストシーンも正直ズコー。もはや楽屋で登場人物達が「ないわー」と愚痴りあっている絵まで見えてきました。 インターネットの時代につくづくありがたみを感じるのは、こんなに高評価なのは承服しかねると感じた時にレビューで共感できるお仲間を得られる安心感でしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トリックがわかるその1行には「おぉ!」ってなったけど、それだけ。 犯人の心情がきちんと描かれず、「で?」ってなる。 このトリックすごいだろ!っていう作品。それ以外何もなく、そこ以外何も残らない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あとがきで作者が今回の改訂版について説明してあるそうですが、kindle以外の電子書籍を含め、どの目次をみてもあとがき等は記載されていない仕様のようです。 不記載の理由は不明ですが、本の説明のところにその旨の記載があると良かったのですが… 今後の仕様変更で記載されるとうれしいのですが、2024年9月時点においては綾辻さんの説明を読みたい方は電子版ではなく紙版の方を購入されることをお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんでん返しの金字塔と呼ばれていますが、どうも私は苦手です。 どんでん返しって言うのかな、これ。 犯人が誰か?を真剣に考えながらミステリーを読み進める方にとっては面白いのかしら??? 〝いかにも〟なあだ名で呼び合う世界観が苦手なうえに、何となく察しがついちゃうし、種明かしがあったところでなぞってきた話の解釈が変わるでもなく、読んだところで何の学びもないし。 子どもの本。(ごめんなさい) | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!