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十角館の殺人



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十角館の殺人の評価: 3.77/5点 レビュー 694件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全694件 1~20 1/35ページ
No.694:
(5pt)

大絶賛でした!

ミステリー小説が大好きな妹にプレゼントしました!
評価もよかったので買ってみたら大正解でした!!!!!
ずっと気になってたけど話難しそうで買えなかったみたいなんですけど、会話がすごく自然で読みやすかったととても喜んでいました!!!
小説一切読まない私でも、物語の感想きいたらどハマりしそうです(笑)(笑)アニメ化してほしい、、
みなさんもぜひ買ってみてください^^
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
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No.693:
(4pt)

色褪せぬ名作…推理しながら読んで欲しいミステリ小説

ミステリ小説として今でも推されている作品。
最後の最後まで犯人が分からなかった。
ぜひ推理しながら読み進めて欲しい作品。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
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No.692:
(3pt)

最後までに至る過程

期待が大きすぎたのかもしれないが、自分にはあわなかった。

もちろん最後の一行の部分とかアイディアは面白い。前提として、それはそこまでが面白かったから言えるのはないかと思う。本書はそうではなかった。外堀が埋まっている状態でだれが犯人だったんだろうという状態で、このトリックはちょっとズルいのではというひがみ根性もあり。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.691:
(5pt)

面白い

映像化不可能と言われていた作品ですがHuluで映像化されてましたね。
読めばその理由がわかりました。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
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No.690:
(3pt)

過去の事件がモヤモヤ

未回収の伏線がいくつかありますね。
解説サイトをいくつか見ましたがモヤモヤです。
私の気にしすぎでしょうか。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
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No.689:
(5pt)

本格推理小説の面白さ

この本は、綾辻行人さんの処女作です。
彼が足掛け7年に渡って小野不由美さんと一緒に完成させた物語です。
何よりも島田潔と江南孝明の魅力的なキャラクターによって味付けされているところが売りです。
本編の殺人劇は最後の最後まで分からない展開に仕上がっております。
どうか推理小説が好きな方は是非とも御一読されてはいかがでしょうか。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
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No.688:
(4pt)

85点 人気なのも頷ける作品

ストーリー構成そしてスリリングなストーリー展開とても面白かったです。 
ですが昔の作品というだけあって表現が古かったり、時代を感じさせるものがあったりもした。
トリックも自分的には新鮮味あって面白かった。
でも犯人は正直わかりやすすぎた。最初から最後まで「こいつが犯人やろ」で結局そいつが犯人だった。
そういった意味では犯人の意外性はありませんでした。
それを加味しても面白かったですね。続きも読みたい
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
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No.687:
(5pt)

名作「そして誰もいなくなった」を超える、超名作。

名作と言う噂はよく聞く、綾辻行人さんの「館シリーズ。面白い事はわかっていたが、フォローする作家が多すぎるのも懸念され、あえて避けてきた。定年退職で時間が出来たので、シリーズ物1巻から読んでみた。

  外連味たっぷりな設定で、ミステリマニアの大学生が、「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせる連続殺人に遭遇。これを真面目に小説にしたのが、凄い。読者は、何か仕掛けがあるぞ、と警戒しながら読むわけで、こんな状況でサプライズを実現するのは至難の業だと思った。

  私は初読時、ラストまで読み終えて、何が起こったのか、すぐにはわからなかった。こんなの成立してるのかと疑い、始めから読み直した。ようやく矛盾なく成立してる事を確認して、作者の見事な構想に感服。名作「そして誰もいなくなった」を悪らかに超えた、超名作と思う。
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No.686:
(5pt)

その1行を目にしたとき、読んだ人は必ず「えっ!?」と言う

ミステリー好きの友人に教えてもらい読みましたが、これまで読んだ中での最高峰だと思います!!
絶対謎を見抜いてやろう思い眼を皿のようにして読みましたが、全く別な方向から殴られたような感じでした。
「え!?そんなバカな・・・」と思い最初から読み返してみると、確かに随所にヒントはあり矛盾もしていませんし、ミスリードもありません。確かに気づける人は気づけるのかもしれません。ただ、「そう思って読む」とそう見えるだけで、普通に読む分には全く違和感がなく、1回目と2回目で読んだ印象が全く異なる展開が秀逸でした。
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No.685:
(5pt)

供述トリックを求めるなら十角館

供述トリック本を何冊か読んでるうちにハマり、そのつど十角館の名が必ず出てくるので購読しました。
 正直、登場人物に特徴的なエピソードがないので、人物への認識がけっこう辟易しました。
 たとえば医学のポウや探偵のエラリイは分かりやすいが、読後もルルウがどんな人物かと問われるとわかんない。嫌味なカーや、サバサバしたアガサくらいに特徴的だったらと、そこだけは少し惜しいかな。

 しかし「そして誰もいなくなった」のように段々と人数が減っていくと、誰が犯人なのかがやはり気になってしょうがなくなる。特に左手首を斬り落とした謎、後に飲んだ者の毒殺のトリック。
 エラリイの読み通り、青司が生きているのか、江南の推理で紅次郎がそうなのか、やはり島にいる7人の中に犯人がいるのか。可能性を模索しようとすればするほど作者の術中にはまっていて、そこに供述トリックがドンと明かされた衝撃はやはり「してやられた」という快感だった。

 私なりに思った『十角館』の意味は、やはり登場人物の数。アガサ、ヴァン、エラリイ、オルツィ、カー、ポウ、ルルウ、江南、守須、青司、紅次郎の『11人』。少しネタバレになるが、十角の中に紛れた11角のトリックのように、11人いるように見えて実は……みたいな、一目では見分けがつかない所。(庭師は何もかも不明なのでミステリとしてはカウントしないという暴論)

 犯人の最後の選択も、亡き千織を想えばこそなのだろう。本当にこのまま逃げおおせて良いのか、と。
 読後の後味もミステリーながら、犯人の強い想いが骨子であったため満足できる一冊でした。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
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No.684:
(5pt)

面白かったです

かなり面白かったです。
年末に放送した後に購入したので、犯人は分かっていたのですが、それでもとても面白かったです。
この後から館シリーズを集めています
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4062758571
No.683:
(4pt)

伏線回収ものが好きなあなたへ

全体通して面白かった。展開は読めていたけれど、伏線回収は綺麗に収まっていて万人にお勧めできる本。
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No.682:
(5pt)

期待を裏切らない本でした

すごく有名なミステリー小説であることを知ってから読んだので、期待して読み始めたのですが、期待を裏切らない内容でとても楽しく読むことができました。
巧妙なトリックや特徴ある人物の描写、犯人が誰か知りたいと思う気持ちからすぐに続きを読みたい衝動に駆られ、あっという間に読み終わりました。
ミステリーの名作だと言うかことが、読んで
納得することができました。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.681:
(1pt)

これ面白いの❓

非常に読みにくく
わざわざ登場人物を英名にしたため
誰が誰か全くわからなかった
なんでこの小説が評価高いのか
理解できない
犯人も最初の段階でほぼわかり
つまらない小説だった
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.680:
(3pt)

★三つは仕方がない

小説は、途中で飽きてしまい犯人はわからないままでした。テレビを見て、犯人がわかり、最後の一行ということも理解しました。ただ、余分な伏線が多く、読者をミスリードさせる文章で、小説としては★3つ。もうしわけないが、面白く読者をひきつけるストーリーではなかったのではないか。最後まで読んで最後の一行で、驚くという体験をしたかったけれど、厚すぎる。登場人物も多すぎるし、人も死にすぎるわりに、動機が貧弱。
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No.679:
(3pt)

十角館の意味は?(ネタバレあり)

作者の他のミステリーを読んだことがあったためずっと十角館に意味がある(十角館ならではのトリックが存在する)と思い込んで読んでいたため例の一行は肩透かしの「えっ?」になってしまいました。悪くはないのですが十角館の設定になんの意味もないことにはガッカリした。あと犯人の労力の凄まじさもトリックとしてはいかがなものかと。「金田一少年の事件簿外伝犯人たちの事件簿」のように犯人主人公のメタマンガを出したらそっちの方が面白そう。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
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No.678:
(5pt)

最初の一冊に

なぜアニメでも、漫画でも、ドラマでも、映画でも無く、文字だけの小説なのか。

小説なんて絵の書けない能なしが仕方なく手を出すだけ下級創作物としか考えていなかった愚かな私の頭を破壊し、年間200冊以上ミステリ小説を読むようにした元凶。
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No.677:
(2pt)

ミステリー好きにはすすめません

トリックのアイデアとしては面白いし、最後までよくまとまった話だと思います。
無人島の雰囲気は、ツッコミどころは多いけれど(非常時のための電話やボートとかないの?とか。)まあ『そして誰もいなくなった』のオマージュとしてあり、かなといったところ。登場人物のあだ名呼びと芝居がかった話し方はゾワゾワするけれど、まあそれがストーリーに関係するから仕方ない。
ただし、肝心のトリックが穴だらけ。緻密なトリックと見せかけて、運と体力まかせという、最後に腑に落ちない感満載です。ミステリーとしてはお勧めできません。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.676:
(5pt)

びっくり

その部分を読んだ瞬間、腰が抜けました。
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4062758571
No.675:
(3pt)

期待が高すぎたか

予想の斜め上を行くトリックの積み重ねではなく、単なる動機由来のミステリーで完結したことが残念だった。目の前で殺人が起こっているのに、妙に平穏な大学生の態度に違和感を覚えた。自分なら殺人者が目の前にいたら、助けが来るまで部屋に閉じこもるが。叙述トリックの「古典」としては良かったかも。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571

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