■スポンサードリンク


十角館の殺人



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

十角館の殺人の評価: 3.77/5点 レビュー 694件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全694件 121~140 7/35ページ
No.574:
(5pt)

良き

とりあえず、読めば分かります。最高。もう一度記憶を消して読みたい作品。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.573:
(3pt)

んー

ごめんなさい。読み進めるうちに、犯人わかっちゃいました。残念。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.572:
(2pt)

ガッカリ…

レビューがめちゃくちゃ良かったので
期待値MAXの状態で読んでしまったのが良くなかったのか私的にあまり面白くなかったです。
前半は事件もなく、大学生たちがニックネームで呼び合っているのが厨二な感じで読むのが苦痛でした。
セリフもなんか自分に酔っているようなのが多くとにかく寒い。

それでも中盤から終盤にかけてはページをめくる手が止まらず楽しめたものの
他のレビュワーさんも書かれていましたがこの手のストーリーならば
「殺戮に至る病」の方が圧倒的に面白いです。

読んでいて思ったことといえば別にフェミニストではないですが
女性キャラクターだけがみんなのために料理したりコーヒーを淹れたりする描写が気になりましたw
手伝わない男性陣w皿洗いくらいはする描写あったかなぁ…??
かなり昔の作品なのでこのあたりはこう言う時代だったということでしょうがないのですがw

【ネタバレあり一言感想】






そんなに大切に思うなら3次会の最後までおまえも付き添えやー!
実際はどんな状況で亡くなったかも知らずに
思い込みで殺しすぎやろww
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.571:
(1pt)

全然面白くない

なぜこんなに評価が高いかわからない。
全く面白くない。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.570:
(5pt)

やはり面白い

20数年ぶりに読んだけど、やっぱり面白い。
館シリーズは途中から読めなくなってしまっていたので、今回は読み切りたいと思います。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.569:
(2pt)

古臭さは否めない

綾辻行人作品は初めて読んだので期待したのだが、残念乍ら約半分読んだところで犯人はわかってしまったし、仕掛けも予想の8割が当たっていた。やはり36年前の作品だからか、設定も作品全体に古臭さは否めなかった。それは仕方のないことなのだが、もっと古く書かれた小栗蟲太郎の「黒死館殺人事件」の方が読んだ時の衝撃は強かった。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.568:
(4pt)

このシリーズは‥

このシリーズはほとんど読んだし、特に最初のこの一冊は「衝撃の一言」が有名です。
シリーズ全体的に「なるほどー」というようなトリックなどがあったりしますが、「コナンより金田一が好き」な人にはオススメしません。
「なんか動機薄くね?」みたいに感じるかと思います。(東野圭吾作品にもたまにありますが。てか犯人もお前誰?出てたっけ?みたいのがたまにある。)
殺人なんてダメなことは子供でもわかりますがそれでも実行せざるを得なかったくらいの犯人の苦悩。毎日生き地獄でもう殺すしかなかった、くらいの激しい動機を求めている人にとっては「ん?」となる気がします。
個人的に‥現実には下らないことで殺人を犯す奴が多すぎるので、小説くらいは「被害者のほうが下衆すぎて犯人に肩入れしてしまった」って作品が見たいのです、やっぱり。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.567:
(4pt)

同じ様な設定があっても、テーマとして許されるのですね。

序盤、アガサクリスティの そして誰もいなくなった と、同じ様な設定がありますが、テーマとして許されるらしいことを解説を読んで知りました。
読んでいくにしたがって、オリジナリティーが、強くなっています。
面白く読みすすめていけました。
そして誰もいなくなった のレビューに、硝子の塔の殺人が、設定が、似ていると指摘しましたが、十角館の殺人の模倣に思えて来ました。綾辻氏と知念氏では、作家と素人の違いがあると思います。
実際は、どちらも作家なのですが。
圧倒的に綾辻氏の十角館の殺人の方が面白く、飽きずに読み終わると思います。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.566:
(5pt)

お勧め通りのミステリーです

たった一行で世界が変わるとお勧めのコラムを読み、とにかく読め!と言われて読みました。
ミステリー好きの方なら必ず通る本だと思います。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.565:
(1pt)

なんだこれは

かなり多くのブログ、HPでこの本をおすすめしていますが読み終えてゾッとしました。今後ミステリを選ぶ上での非常に良い参考になりました。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.564:
(4pt)

個性的な登場人物、先が読めないストーリー

過去に事件があった癖のある館で殺人事件が起こる。本土と島でストーリーが進んでいき、中盤では謎が深まるばかり。最後には驚きと納得もあり、夢中になって読み続けていた。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.563:
(3pt)

ミステリ界の代表的傑作とは言い過ぎ?

『そして誰もいなくなった』に代表されるクローズド・サークル系(「絶海の孤島」系)の本格ミステリ。
綾辻行人のデビュー作で、現代本格ミステリの代表作らしいが、そこまで驚きも新鮮味も感じられなかった。

「島」と「本土」で叙述が分かれ、最後に一つに繋がる構成は面白いが、作品の構造や一見余計に見える設定(ニックネームで呼び合う)から、犯人の正体は割と容易に想像がついてしまう。たとえミステリを読み慣れていなくても、実際作品を書く立場に立ったことのある人なら大凡見当がつくのではないか。
また、本作をミステリとしてアンフェアとは言えないが、では完全にフェアかと言うとそうとも言えない気がする。肝心なところは曖昧にされたり描写されなかったりしている他、(詳述は避けるが)ミスリードさせる叙述が許容範囲を超えている。何と言うか、正面対決を避けられている気分になった。

犯行のトリックについても、作品内での辻褄は合っているが、現実的なリスクを考えるとかなり無理があると思う。要所要所でご都合主義を感じる。
また、登場人物たちは大学のミステリ研究会の所属でミステリマニアばかりという設定だが、その割には頭がよろしくないのも気になる。
1人目の犠牲者が出た時点で、夜も中央ホールに集まって3人1組の交代制で寝ずの番をして互いに監視すればいいのに、バラバラのまま各人の個室で就寝し、犯人にわざわざ行動の機会を与えてしまっている。6人の中に犯人がいると疑っているにもかかわらず、である。こういう時こそミステリ研究の成果の出番でしょ…。

犯人の動機も、犯行が凶悪なわりには雑すぎる。全く共感できず、これは明らかな減点要素。
小説という体裁をとるからには、人間ドラマにも力を入れてもらいたい。
その意味で他の人物たちの描写も浅く、小説としては物足りない。
しかし、スラスラと読めて冗長な叙述も特になく、すぐに引き込まれる展開は流石で、全体としての読み味は決して悪くない。
謎解き部分も含めて、きっと刊行当時の若い頃に読んでいればもっとインパクトが大きかったのだろうな、と思う。

なお、本作は新装改訂版を紙書籍で購読するのが醍醐味で、そうしてこそ「問題の一行」が味わえる。
電子書籍で読んだところで読後感が損なわれるわけではないが。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.562:
(1pt)

おもしろくない

おもしろい推理小説を探していて、評判のこちらを買いました。
時間とお金のムダでした。
あまりの単純な動機、種明かしにびっくりしました。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.561:
(5pt)

傑作

クローズドサークルで行われるミステリー。
島、本土、島…と移り変わってく舞台で同時進行で話が進展していく。閉鎖された島ではわかりえないことが同時進行で本土で明らかになっていく。個性豊かでクセの強い登場人物たち。
トリック的には本当に大丈夫か?!いけるのか!?ということころも若干あるものの、全ての言葉、行動に伏線が散りばめられている。何度か読み返しても十分に楽しめる。
そして、物語をひっくり返すのは一行で十分。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.560:
(5pt)

止まらない面白さ

物語のテンポがよく、読み始めたら止まらなかった。
例の1行は鳥肌です!
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.559:
(5pt)

何度目でも楽しめる

久しぶりに暗黒館を読んで、シリーズを読み直したくなったので最初から。
あらすじも結末も忘れようがないので、最初に読んだ時の衝撃はないけれど、何度目でも面白く読めるし、初めて読んだ頃の自分の若かりし日を思い出すのも懐かしい。
ネタバレ嫌いなので具体的に書けないし、ミステリ好きでよもや読んだことのない人はいないかもしれないけど、もしいたら必修図書としてお勧めしたいです。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.558:
(5pt)

話の構成が実に企みに満ちたもので、素晴らしいですね。堪能させられました。

米澤穂信の『インシテミル』(文春文庫)を読み終えた後、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』の趣向にのっとった本作品を再読してみたくなり、手を伸ばしてみました。およそ、二十ん年ぶりの再読となります。

やはり、非常に読みごたえのあるミステリでした。読み終えてひとこと、「上手いなあ」と言うしかなかった。

話の構成の仕方が、まず、上手いっすね。
〈島〉のパート、〈本土〉のパートを交互に章立てして、同時進行の形で話を進めていくところが素晴らしいです。
この、〈島〉→〈本土〉→〈島〉→〈本土〉て話の組み立てが‥‥‥。ネタバレの恐れがあるため、これ以上は差し控えましょう。

〈島田潔(しまだ きよし)〉て登場人物のキャラが魅力的で、印象に残りました。飄々とした、高等遊民的な探偵キャラ、とでもいったキャラクター。彼の存在が、ひたひたと進んでいく〝孤島の連続殺人〟ミステリの陰鬱な空気に、からりとした風を通していた‥‥そんな気がしました。

最終章「エピローグ」の趣向も、詩的で(素敵で)、気が利いてるなあと。余韻を湛えたこのラスト。素晴らしいっす。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.557:
(5pt)

一気読みしました。

夜寝ないといけないのに、0時、1時、2時と…
もちろん、どんでん返しは最高に良かったのですが、それよりも、それまでのストーリーが面白くて手が止まりませんでした。
続きのシリーズも読みたいと思います。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.556:
(5pt)

初めての叙述トリック

私のようなミステリー初心者でも読みやすかった。
読者に犯人がわかるタイミングが唐突で、衝撃だった。
最後の1行には心を揺さぶられた。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.555:
(3pt)

ミステリー好きには良いと思います

久々にミステリーを読みました
しっかりと気をつけて読んでいれば伏線から犯人がわかりそうです
※自分には最後までわかりませんでしたが
ミステリー好きなら楽しめそうだなと思いました
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!