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十角館の殺人



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十角館の殺人の評価: 3.77/5点 レビュー 694件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全694件 141~160 8/35ページ
No.554:
(3pt)

面白かった。

半分くらい読んだところで動機が推測できたが犯人は最後のネタバレまで分からず。まぁ、面白かったと思う。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.553:
(5pt)

分からない

会社の人に貸したりしていたから面白かったのではないかと思います。
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No.552:
(1pt)

がっかり

話題だったので購入して読んだけど内容がクリスティ「そして誰もいなくなった」のパクりだった。
過大評価し過ぎ。
これを面白いと言ってる人はクリスティ知らないのかな。
BOOK・OFFに売りに行きました。
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No.551:
(5pt)

その一行に驚愕する

まずテンポがいい
サクサク読めて展開がどんどん進んでいくので飽きることがない
名だたるミステリ界の大御所をあだ名とした登場人物同士の関係が分かりやすい
島の中と島の外での推理があり、どっちが合っているのかとわくわくする
タイトルのその一行に私は数秒言葉を失うほどの衝撃を覚えた
ミステリの入りとしては最高の一冊
綾辻行人の虜にあなたもなる事でしょう
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No.550:
(4pt)

ほどよいミステリー

ミステリーを読みなれない人でもすっと読める。
あだ名で繰り広げられるキャラクターの相関も面白い。
やや分厚いので重いのかと思いきや、文字が大きくて読みやすく、会話も多いのでどんどん進み、あっという間に読み終えてしまった。
他の作品も読んでみたいと思います。
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No.549:
(5pt)

【ネタバレ無し】ミステリが苦手な方にもおすすめしたい名作です

ミステリランキングで上位常連であることは認識していましたが手に取れておらず、書店の平積みPOPで激賞されていたことを切欠に読み始めました。

「驚愕の結末」と書いてあるあたり、めくった瞬間目が点になり、「えっ?えっ?」と前のページを数枚見直してしまいました。これまでネタバレに出会わず読了できた幸運に感謝したい気分です。

構成の点では、作中でいう「嵐の山荘」パターンだと進行が単調になりそうなところを、異なる視点で並行進行することでスピード感が出ている点がいいですね。
ミステリ方面が苦手な自分にも読みやすく引き込まれました。

話の展開がテンポよいことと対照的に、トリックの積み上げは密かに丁寧に進行しています。
読了後に振り返ると「ああこのあたりから作者の術中にはめられていたな」と余韻に浸る楽しみ方もできます。

各方面のレビューに偽り無し、名作です。
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No.548:
(2pt)

勘の良い読者は序盤で犯人が分かってしまいます。

映画でも小説でも、ラストのどんでん返しというストーリー展開が大好きな為、評判の良い此方の作品は以前から気になっており、やっと拝読することが出来ました。

結論としては、期待し過ぎた…の一言に尽きます。絶賛されるほどの魅力は感じませんでした。
勘の良い読者は序盤で犯人が分かってしまいますし、動機も逆恨みととれるような内容で全く共感出来ません。紙媒体で購入した為、犯人が分かるシーンはなかなか面白かったですが、そこだけでした。
此方の作品を読むのであれば、横溝正史さんの「夜歩く」の方が断然面白いですし、2週目も違う視点で楽しめます。犯人の動機や狂気も理解出来ますし、圧倒的に完成度が上だと思います。
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No.547:
(5pt)

良かった

おもしろかった
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No.546:
(5pt)

驚きの一行

犯人を考えながら読みましたが、当てられませんでした。
まさかの展開で面白かったです。
あと、驚きの一行が、ページめくったらポツンとあるので芸術点高いです笑
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No.545:
(4pt)

力技ですが

古典的なストーリーで、
冷静に考えると動機、トリック、どれもメチャクチャ目新しくはない、かなりの力技です。

が、いわゆる本筋のトリックではないところにハッとする仕掛けがあって楽しめました。

春の18きっぷの旅、福間あたりから宮島口までの移動を退屈せずに過ごせました。
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No.544:
(3pt)

普通です

まだ途中なので
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No.543:
(5pt)

良い裏切り

良い点は心地よい裏切り

悪い点は、物語中の推理役の推理が当たりすぎていて最後の回想シーンで推理役の推理をなぞるだけになっていたこと

読みやすくよかった!
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No.542:
(3pt)

登場人物の描写がもっと欲しかった

物語の設定はおもしろいし、犯人がわかった瞬間はなるほどやられた!と思いましたが、登場人物の人となりや気持ちが伝わって来ず、小説としては薄っぺらく感じて残念でした。ミステリー小説をあまり読んだことがないため、設定やトリックの種明かしを重視して、登場する個人はあまり重視しないことが一般的なのでしょうか。
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No.541:
(5pt)

良い

すごく面白かったです。
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No.540:
(1pt)

ネタバレ読んでも損しません。

推理小説は、ネタバレがあるとちっとも面白くないので、本気で楽しみたい人は、あらすじさえ読まないと思う。私もその口で、「超弩級の人類史上最強最大の驚愕のとんでもない結末」を非常に楽しみにしながら読んでいたので、レビュー等の情報にいっさい触れなかった。

読み終わって、「あれ、驚愕のなんとかはいつなの?」という……。

この本については、ネタバレしても何も損しません。
最初を少し読んで、つまらないとか合わないとか思ったら、それが最後まで続くだけなので、結論をさっさと確認するのがよいと思います。最後の方を先に見るか、ネットで見ればそれで十分です。
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No.539:
(4pt)

一気読みしたくなる読み応え

話題の作品だった為購入しました。読み出したら途中でやめたくなくて一気に読んでしまいました。
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No.538:
(4pt)

プレゼント

用にしました。大変面白かったと言っていたのでよかったです。ありがとうございました。
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No.537:
(3pt)

本格ミステリのテイはなしているがドラマとしての面白味がない

十角館というネーミングも設定もいいし、孤島ミステリーは好物なので導入部分は期待した。
トリック自体はなるほどと思わせるが、それでも400ページ読み進めるのは辛かった。
登場人物は多いがみんな取ってつけたような個性しかなく薄っぺらい。当然ながら人間ドラマとして成立していない。つまりトリックの下準備として以外に、読ませる部分がない。
いくら80年代とはいえ、それなりの文化水準にある大学生たちが女性だけに炊事、後片付け全般を当然のように任せるのもあまりにも古臭いというか世相にうとい。作者があとがきに「それが不文律だった」と書いているが、「私作る人」のCMが話題になったのは1975年。このあたりの社会とのズレはいくら推理作家でも、いやだからこそ致命的に感じる。
動機と犯行の凶悪度のバランスも非常に悪い。これをなしえるのは狂気だけだろうがそういう描写もないので、種明かしをされたところで作り物であることを強調されるだけ。
もちろん本格ミステリのテイはなしているのだが、なぜここまで評価が高いのか本当にナゾだ。
トリックに多少難があっても人間ドラマが描かれていたり、魅力的なキャラクターなどがいればミステリは十分面白いのだが、その面白さがまったくない本格ミステリだった。
デビュー作というので★1つおまけ。
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No.536:
(5pt)

期待通りでした

一気に読破
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No.535:
(4pt)

うまくまとまってはいる感はあった

身内に犯人がいるかもしれない状況、仲間が毒殺されている状況にてタバコの譲り合いがあたりまえに行われているのは違和感があった。
全体的にはまとまっている印象でした。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X

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