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十角館の殺人



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十角館の殺人の評価: 3.77/5点 レビュー 694件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全694件 361~380 19/35ページ
No.334:
(5pt)

それはお勧めする価値のある素晴らしい製品です。

そして、彼らは非常に日常的に使用するために快適です 優れた経験 これはほとんど完璧です。私は何週間も研究した。これは完璧です。私は何に5つの星を与えていないが、これは異なっている。 あなたはそれに値する。 これまでのところこのアイテムは素晴らしいです 少し問題がありましたが、私は売り手に連絡して写真を提供しました。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.333:
(3pt)

先入観なしで!

予想できない!とか、どんでん返し!とかを聞いてから真剣に読んでしまったため
犯人がわかってしまいました。トリックがわかったわけではないのだが。
先入観なしで読みたかった・・・まあ評価が高いから読んだのだが。ジレンマです。
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No.332:
(2pt)

私はその量に満足しています。

私は使用するのを待つことができない。 素晴らしい製品をありがとう! ここまでは順調ですね。 後半の恥ずかしい評価、とても良いお店、何かとても気に入っています!これは人々を送信するために買って、売り手の心が好き私は非常に暖かく感じさせる。 私はそれを受け取った後に全体的なテストを行い、それが本当に良いこと、特にそのデザインであることを発見しました。 私は私の友人にお勧めします。
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No.331:
(5pt)

時代の差

80年台の作品なので、若干時代の差を感じました。
例えば、登場人物の一人が乗ってる車「赤いファミリア」ですが、
今ファミリアに乗ってると聞くと、随分物持ちのいい人だなぁとか、
新しい車買えないのかな?とかそういうイメージを抱いてしまいますが、
きっとファミリアがまだ現役だった当時はまた別の印象を与えていたんでしょうね。
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No.330:
(5pt)

歴史に残る名作

文句なしに歴史に残る名作。
予備知識なしに楽しんで、多くの人に衝撃を受けてほしい。
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No.329:
(3pt)

モヤモヤ感は残る

ミステリーは最近あまり読んでいなかったので個人的には先が気になってどんどん読み進められましたが、他のレビュワー様が書いているとおりモヤモヤ感は残ります。最後まで外部犯なのか内部犯なのかを決定づける材料がなにもなかった。ミスリードを狙うのは推理小説として当然ですが、犯人はこの人しかいないという決定的なヒントが一つでもあればなぁと思いました。そのせいで例の大ドンデンもあんまり釈然としなかったり。
でも楽しめたことは楽しめました。大ドンデン!という謳い文句を見ずに先入観なしで読んだらもっと素直に楽しめたかもしれません。
あと主人公たちの芝居臭い台詞回し(特にエラリィ)が鼻につきました。が、探偵気取ってる黒歴史製造機のイタイ大学生たちという生暖かい目で読み進めればなんとか読めます。
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No.328:
(5pt)

油断していました

とある4コマ漫画で紹介されて気になり読みました。

結論:読んで正解でした。
例の一行について色々予想を立ててはいたのですが、正直全く準備していない時にグサッとやられました。
他の館シリーズにも手を出してみたいと思います。
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No.327:
(5pt)

読んで良かった

確かに、粗い部分はあります。

私は、平均よりは本を読む方かな、という程度の読書好きです。
この本が出た当時と今を比べると、確かにもっと素晴らしいものはたくさんあると思います。
ですが、新本格ミステリはここから始まったのだ、と思うと、この本を読む価値は充分すぎるほどにあると思います。
この本が世に出たから、生まれた本があるということ。

動機が弱い、その他、私もそう思います。
でも、最後まで続きが気になりながら、ドキドキして読めました。
気になるところはあっても、面白いんです。

これだけで、私は満足できました。
変に構えたりせずに、読んでみてください。
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No.326:
(1pt)

「情報」でなく「本」を読むということ

ミステリー・ベストテンのような、素人参加の品定めには必ず、「自分がそれを読んでみて、本当に楽しいと感じたかどうか」でなく、「誰それが激賞した」とか、「古くから内外のベストテンに入っている」からといった、その作品にまつわる情報に従って作品の上下を語る悪弊が強いようですが、これは、その中でも特に酷い例ですね。
 まず、この作品が、例えば「霧越亭」のような、綾辻さんの才気溢れる作品の筆頭に挙げられると、本気で考える人がいますか?それから、この作品に後光を与えている「新本格派はここから、始まった」という売り文句については、本作発表当時の「このミステリがすごい」などで、この作品がどれほど酷評されていたか、また推薦者の島田荘司さんが書いている、この本売り出しの裏話などを読んでみることです。
 確かにこれは綾辻行人という優れた書き手を世に送り出した作品ではありますが、それは、例えるならば、下手くそなアイドル歌手が大々的なデビュー後に、徐々に歌唱力をつけて大物歌手になったという話と同じなのですよ。
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No.325:
(2pt)

期待しすぎました。ネタバレ有り。

『どんでん返し 小説』と検索して出て来た作品が〝十角館の殺人〟
Amazonでの評価も高かったので期待ができると思い近くの書店で購入。

また騙された⤵︎
〝イニシエーション・ラブ〟という作品を読み終えた時と同じ感覚になりました。周りの人がハードルを高くして、かなり期待をして、読み終えて、『え、これだけ?』のパターンです。

まず登場人物の渾名がエラリイ、ポウ、アガサ、オルツィ、ルルウ、カー、ヴァン。本当に読みづらい。確かにこの作品はある1人の本名を伏せておかないと物語としては出来上がらないのでしょうがないと思いますが、名前に慣れるまでに時間が掛かりました。(特にエラリイという文字でブレーキが掛かる。)

あと、犯人なのに死体に対しての免疫が無さすぎる。毒殺で死んだ死体を見て〝『ひいっ!』と声を出して驚き、嘔吐感が体の中にあり、足がガクガク震えている。〟普通この描写が出て来たら、『あ、こいつは犯人じゃないな』って思います。この描写を読んだ後にそいつが犯人と明かされた時は『え?』ってなりました。
犯人の心理描写は犯人と明かされるまでは書かなくていいんじゃないのかな。
素人なのでよく分かりませんが…

高評価のコメントだけを見るのではなく、しっかりと低評価のコメントも見ないといけないなと勉強になりました。

少し時間を損した気分が否めません。

読み終えてモヤモヤしましたが、つまらなくはなかったので星2つです。
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No.324:
(5pt)

推理小説好きな人への挑戦

元は1987年の作品ですが今呼んでも色あせないです。
そればかりか、犯人と目される人物や真犯人の動機などは
後の金田一少年の事件簿などの作品に与えた影響も大きいと思います。

ストーリーは『そして誰もいなくなった』のオマージュ的なところもあるので
そちらを先に読んでるのが前提のような部分もあり
推理小説好きな人への挑戦ととれるような意味深な描写が多いです。
推理小説オタクであればあるほどドツボにハマる作りになっているので
意外と推理小説初挑戦!とかだったらあっさり真相にたどり着けちゃうのかもしれません
私は全然思いつきもしませんでした。
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No.323:
(5pt)

占星術の話となぜかごっちゃに。

やはり傑作です。
現在で見るとじゃっかんの時代の差を感じますが、
謎解きなどに影響は無いですね。
しかしながら、なぜか占星術の話としてました
作者まで違うのに…
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No.322:
(3pt)

微妙

自分は幼い頃より海外ミステリーを多く読んできました。
国内物も人並みに触れてはきましたが、この本は未読でした。
実際には一度、その評判から手に取ってみたのですが、エラリィとかアガサとかいう呼び名に違和感を感じ、途中で読むのをやめた経緯がありました。
今回、やはりNo1とされる傑作を読まないわけにはいかないと意を決し、5年ぶりに挑戦したものです。
ミステリー作家の名前で呼び合うヤツの違和感が、何か決定打にならなければいいなぁと読み進めましたが、私のカンも大したものでした(笑)
但し、犯人は分からなかったです。
星が3つの理由は、動機の希薄さ(あれではサイコパスだよ)、空白時間の都合よさ、夜の海の3点です。
自分は海育ちなので、夜の海がいかに大変かを知っています。この作者は想像だけで書いているのでしょうね。
勿論、エンタテインメントなのだから、そんなのを気にする方がおかしいのかもしれませんが。
いずれにしても自分には、評判ほどではないミステリーでした。
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No.321:
(4pt)

期待が大きかったせいか・・・

若い人向けの内容、展開に感じました。どんどん先に進みたくなりましたが、少し物足りない印象が残ってしまいました。
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No.320:
(3pt)

古典として

最近は凝ったミステリが増え、例えばイニシエーションラブあたりを先に読んでいると、この小説のポイントとなる部分は何となく想像がついてしまいます。
ただ、この小説が発表された時代を考えると、そういったミステリの先駆けとして押さえておくべき作品だと思います。
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No.319:
(4pt)

予定調和

やっぱりあの1行の破壊力は凄い。
あのオチをしたいがために肉付けされた作品という感じで粗雑さも目立ちますが、それでも面白いと思わせる作品。
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No.318:
(3pt)

期待したほどではなかった。

最後に驚きはありましたが、そこまでのものでもなかったです。読むのは1回で十分です。
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No.317:
(5pt)

日本版「そして誰もいなくなった」

絢辻作品を初めて読みました。アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』の筋を思い浮かべながら読むと、なかなか興味深いです 。『そして誰も…』と同じ恐怖感があり、プロットは『十角館の殺人』の方がやや複雑で、どんでん返しもあざやかです。
本格ミステリーファンにはおすすめです。注意深く読めば犯人捜しのヒントに気づくはず、推理を楽しみながら読んでください。
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No.316:
(3pt)

面白いけど本格ではないと思う。

手掛かり、伏線が少なすぎて、オチに全く納得行かなかった。いわゆる「本格」ではないと思う。
ロジックやフェア精神にこだわり過ぎた本格は、本末転倒でつまらない物も多いが、本作はいくらなんでもその辺が足りなすぎ。
逆に言えば驚きの結末を納得させる伏線、手掛かり、ロジックがもう少々補強されていれば、時計館、迷路館に劣らない本格物の名作になっただろうに勿体無かったと思う。
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No.315:
(5pt)

声に出してビックリした!!!

あまり本を読んでこなかった僕には衝撃的で、初めて本を読んで声に出してビックリしました!
小説より映画やドラマが好きだった僕に本の面白さを教えてくれた本です。
あまり本を読まない人にとっては少し長く感じるかもしれませんが、小説を読まない人にオススメしたいです!
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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